主張大会開催のお知らせ
商工青年主張大会の中地区支部大会、第4ブロック大会が幸手市で開催されます。
青年部員たちの熱い主張を聞きに是非足を運んでみてください。
地元開催ということで事前の準備から当日まで色々大変だと思いますが、部員みんなで力を合わせて立派な主張大会にしましょう!
勿論、幸手青年部を代表して主張する部員の方をみんなで応援しましょう。
商工青年主張大会の中地区支部大会、第4ブロック大会が幸手市で開催されます。
青年部員たちの熱い主張を聞きに是非足を運んでみてください。
地元開催ということで事前の準備から当日まで色々大変だと思いますが、部員みんなで力を合わせて立派な主張大会にしましょう!
勿論、幸手青年部を代表して主張する部員の方をみんなで応援しましょう。
文明開化の中の幻そして・・・
新世紀となり、近代国家となった日本。人の足となるものが急速に変化していった。
鉄道の開通である。
明治十八年に大宮―宇都宮間が開通した路線から外れた後も、幸手市には地理的重要性があり、明治後期には幸手を経由地とする鉄道計画が五路線もあった。熊谷市から千葉の佐倉市、栃木市から杉戸町、久喜市から土浦市、熊谷市から八日市場市、東京押上から久喜市、、、かなわぬ夢であった。
大正期においても、なかなか幸手に鉄道は実現しなかった。待ちに待った昭和四年、東武鉄道が日光線を開通して駅が出来て幸手にも明るい光が灯る。
そして平成の今、駅前開発として幸手駅前広場が出来上がった。これからの未来を明るく照らすために・・・。
昭和4年
平成20年現在
満開の桜からいつしか権現堂堤も青々と緑豊かになり、いよいよ平成20年度も本格的にスタートされました。
さて、先日行われました県青連理事会では、監事として平成19年度決算書を監査しました。また、平成20年度事業計画及び収支予算書、県青連40周年記念事業に伴う特別委員会設置、他について話し合われました。
平成19年度事業報告では、商工カード・献血・募金活動とそれぞれの事業に幸手市商工会青年部は、積極的な参加及び活動で、出向させていただいている私としても非常に感謝しております。
ただ、やはり全国、埼玉県そして我が幸手市でも毎年問題にはなります、部員増強ですが、19年度は強化期間実績で埼玉県は全国第3位(97名)に輝き上福岡商工会が堂々の全国第1位(18名)に輝きました。上福岡の部長さんの話にも以前ありましたが、商工業者がいないわけではなく、部員個々のネットワークをフルに活用して親身に勧誘すればどの単会においても可能性はあるという話でした。
我が幸手市においても今年度ぜひ参考にしていただき一人でも多くの『明日をつくる友だち』仲間を増やしていきたいものです。
皆さんご存知ですか?『明日をつくる友だち』とは、商工会青年部の歌ですよ。ぜひ、思い出して歌ってみてくださいね。
埼玉県商工会青年部連合会 監事 宮田 充
去る5月13日(火)、「和処すずや」におきまして第33回青年部通常総会が行われました。皆さん公私に多忙の中、全部員44名中出席者31名・委任状提出13名によりつつがなく全議案が可決され、議事を執り行うことが出来ました。「小栗体制1年目の軌跡発表と2年目飛躍への結束」を念頭に置き、年に1度の総会ということで「厳粛なる総会を」と思い、設営させていただきました。至らぬところも多々あり、部員の皆さんにもご迷惑をおかけしたかと思いますが、この反省点も糧にして残り1年頑張りたいと思います。現体制も残り1年、「今しかできないこと・今だからできること」を楽しみながら、どこまでできるか頑張って行きましょう!! 総務委員長 木村 則之
私の青年部入会のきっかけは、友人の少々強引な誘いでした。
きっかけはともあれ、その後、研修委員長をを任され、担当に勧められて行った救命救急講習会、OB参加の国会議事堂見学と屋形船など数多くの事業を行えた事に感謝しています。
中でも行幸湖脇の草を皆で刈って行った「さくらふれあいまつり」では青年部メンバーのパワーと団結力を感じました。
これからも若い力で盛り上げていって下さい。
(株)中村鉄工 中村 雅則
商工会青年部にお世話になって、メンバーのパワーに驚きました。そして、元気が出せることって素晴らしいことだと再認識できました。振り返ると、積極的に参加していたとは言えませんが、もう少し深く関わっておけば良かったと思っています。また最近は、少し方向性が違っているようにも感じていますので、一人一人の力をもっと発揮できるように頑張って下さい。今まで本当にありがとうございました。
(有)吉羽グリーン 吉羽 好雄
私が商工会青年部に入会したのは、今から約7年前ほど前になります。
平成11年に居酒屋を始めた時、船川前部長、山崎元副部長に再三入会を勧められ大変嬉しかったのですが、私なりに、自分の店が軌道に乗るまでは・・・という思いがあり、店を始めて3年目に入る時に入会しました。
入会してからは、青年部の事業にあまり参加できず、役員やその他の部員の皆様にはご迷惑を掛けたと思います。
青年部の事業に参加できた回数は少なかったのですが、市民祭りや野球大会、料理教室等、事業を通じて親交が深まり、沢山の思い出ができました。
今までお世話になり、ありがとうございました。
旬菜台所まなか 間中 貴之
自分自身が青年部に入部した当時を振り返りますと、現在はだいぶ変わったなぁと実感します。部員数はチョット現在よりも多く、事業はそんなに多く行っていなかった感じでした。でも旅行の事業は毎回伝説を作る人達がいて、「青年部だなあ」と感じるものもありました。今を見ますと、いろいろ沢山の事業を行っているので、驚く感じがします。最近はあまり青年部活動に参加していませんが、あまりハリキリ過ぎないで、商工会青年部としての位置づけを良く考えて、より良い方向を目指して欲しいですね。何も出来ませんでしたが、卒業生からの一言でした。
(有)田村製作所 田村 邦彦
青年部卒業と言っても、きちんと事業や委員会に出席していたわけでもなく、何も活動していない幽霊部員だったので、恥ずかしい限りですが卒業という実感がありません・・・。歴代の部長・委員長をはじめとする部員の皆様、大変ご迷惑をお掛けいたしまして申し訳ございませんでした。これからも青年部活動を頑張って下さい。
(株)野口組 野口 英亨
来たる5月13日(火)PM7時(青年部員はPM6:30集合)より「和処すずや」にて、第33回青年部通常総会を開催させていただきます。小栗体制1年目の内容豊富な活動成果と、2年目を迎えての更なる結束と気持ち新たな出発を飾れるよう、是非たくさんの部員の皆様の出席を宜しくお願い申し上げます。 総務委員長 木村 則之
毎日の食卓に欠かせない日本人の主食『お米』
今回は、巨大ネットモール『楽天』の中で頑張る、幸手のお米屋さんを紹介します。
「つきたて新鮮便〜三代目米人」を運営するのは、緑台と下宇和田に2店舗を構える「米のあきら」さん。2年前、楽天に出店した当初は、ネットショップを自動販売機のように考えていたとの事ですが、顔の見えないネットだからこそ丁寧な接客の必要性がある事に気づかれ、以後、きめ細やかなサービスと確かな商品で、全国にファンを拡大させています。(レビュー、お客様の声をご参照ください)
昨年6月には「楽天 第1回コシヒカリ王」を受賞!食味鑑定士の資格を持つ社長の齊藤仁一さんと、明るく親しみやすい店長の清水イツ子さん兄妹の人柄がにじみ出る、おいしくて魅力的なネットショップなのです。
送料無料の商品も多く、重いお米を玄関まで届けてくれるサービスは、遠方のみならず、幸手の皆様にもメリット大です!ネットでの買い物が初めてという方にもおススメのお店です!
全国を相手に商売を広げる元気なお店の存在は、我々、商工業者にも励みになります。