XmasIllumination2008#26 実行委員長より
12月13日(土)「今年もやるよ!」の掛け声の元、クリスマスイルミネーション2008が開催されました。
昨年は、当日寒波が押し寄せ、外に居るのも嫌な位の寒さでしたが、今年は皆の行いが良かったせいか、12月と思えない位の陽気で、暖かく心配であった風も吹かずに当日を迎える事となりました。
後は、お客さんが来るのを待つだけね・・・なんてメンバーと口を合わせていました。
会場設営が終わり、いよいよスタート。
幸手白百合幼稚園の園児のミニコンサートがを皮切りに、メンバーが手作りで作成したキャンドルナイト。また、幸手市の子供の人数と同じくらいの数、約5000個を飾りつけてのメインツリー点灯。幸手商業高校演劇部(幸商演人団)によるライブパフォーマンスと最後にはサンタクロース登場。会場は移動するのも一苦労の大入り満員でした。
私達の目的であった、「地域の子供達の夢と感動を伝えよう」をスローガンと掲げてたこの事業、昨年度の反省点を含めて執り行ないましたが、キャンドルナイトやメインツリー点灯の時に見た子供たちの笑顔が忘れる事ができない位、良い思い出になり、また、イベントブース等についても子供向けのゲームや飲食等を始め、幸手商業高校キャブ部による写真館を同時開催し、イベント全体を盛り上げる事となりました。
この事業に辺り、メンバーや商工会青年部のOBの方から協力を頂き、子供達にの笑顔が見れたのが一番の嬉しかったし、達成感のある
事業にたずさわれたを感謝申しあげます。
クリスマスイルミネーション2008 実行委員長 佐伯 昌則