新入部員紹介
「正福院」副住職
吉良英敏(きらひでとし)さん
みなさんこんにちは。
このたび商工会青年部に入会いたしました吉良(きら)英敏と申します。
現在は、幸手市惣新田の真言宗豊山派
「正福院」の副住職を務めております。
今までは東京で13年間国会議員の秘書として勤めておりましたが、このたび幸手の地に戻って参りました。
これからは地域のみなさんと一緒に幸手をもっと面白く、また自慢できるまちにしていきたいと思います。ご指導よろしくお願い申し上げます。
「正福院」副住職
吉良英敏(きらひでとし)さん
みなさんこんにちは。
このたび商工会青年部に入会いたしました吉良(きら)英敏と申します。
現在は、幸手市惣新田の真言宗豊山派
「正福院」の副住職を務めております。
今までは東京で13年間国会議員の秘書として勤めておりましたが、このたび幸手の地に戻って参りました。
これからは地域のみなさんと一緒に幸手をもっと面白く、また自慢できるまちにしていきたいと思います。ご指導よろしくお願い申し上げます。
9月26日に白岡町で部員大会が行なわれました。当日はまずグループごとに別れてディスカッションを行いました。そしてその結果をグループごとに発表する形式でした。初めて体験することでしたが、とても有意義な経験でした。
親睦委員会 白石一雄
皆さんお忙しい中、お疲れ様でした。
どうでしたか?どんな気持ちで取り組みましたか?。 降下訓練では、自分を支えるロープの縛りかただったり、そんなに高くないだろうと思ってあがってみたら、意外に高く、恐怖心と緊張を抱きながらみんな上手に降りられてました。警報訓練では、何があっても落ち着いて、今の状況を確実に伝えるように頑張りました。煙の恐ろしさを聞き、すぐに避難する事が大切と知り、実際に煙りのビニールシートの中に入り短い距離なのに、すごく恐怖を感じました。
防水では映画[バックドラフト]さながらの格好をし、みんなカッコ良くきまっていました。 短い時間でしたが、凄く貴重体験ができました。この体験を家族や周りの人達、地域の人達に伝えられるように、消防士さん達はいつも地域を守っているんだって事を伝えるようにしたいと思いました。
研修副委員長 川田英規
国境の長いトンネルを抜けると、雪国ではなく、大雨であった。新幹線の車窓からは雨による河川や水田の氾濫が確認することができた。
去る9月14日火曜日、我々、幸手市商工会青年部は、新潟県新潟市の朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンターにおいて行われた『関東ブロック前期代表者会議・主張大会』に出席してきました。新幹線の中で心配した4日間降り続いた大雨もあがり、私達の前途を祝しているような気がしました。
当日は我々、青年部のヒーローである、梅澤敦君が幸手としては、五年ぶり2度目の埼玉県代表として出場、私達はその応援がありました。
大会が始まり、来賓挨拶などか終わると、いよいよ主張発表となります。
梅澤君の順番は4番目、私達もその前に地元PR応援がありましたので、程よく緊張していました。
さて、いよいよ梅澤君の出番です。
私達が応援の為もって行った、青年部旗やのぼり旗、応援の横断幕を手に2分間応援したあと、10分間の主張時間です。サブテーマ『あなたの手で幸せを伝えられたら』のテーマ通り、手話を通じて、商売や街の活性化をしよう、と言う青年部事業の立ち上げから結果までを、熱く熱く語った内容でした。私は、中地区予選いらいの、静聴でしたが、話し方や、強弱の付け方などどれをとってもすばらしい出来で、これはもう、全国大会出場間違い無い、と思ったほどでした。結果は、な・な・なんと、優秀賞(2位)という埼玉代表としては、過去最高位のすばらしい結果に終わりました。
敦さん大変お疲れ様でした。来年以降出場される方も、是非、全国大会めざして、がんばって行きましょう。
親睦委員会副委員長 新井貴司
よいよ・・・秋本番。季節の変わり目で体調など崩していませんか?
今回の部長コラムは内容を変更して
先日行われた「卒業生・現役親睦交流会」のお話をさせて頂きます。
今年度商工会青年部は創立35周年の節目の時を迎えます。
本来であれば、来賓や歴代部長様を交えて近隣商工会青年部の方々と式典を開催するのが通常でありますが、私の願いにより今回は「卒業生・現役親睦交流会」とさせていただくことなりました。先輩達が築いてきた「あの思いを」、また今の現役に何かを「伝えたくて」
「楽しい」ことを一緒に経験出来ればと・・・私が今期、掲げたスローガンのように。
当日を迎えるまで「実際に来てくれるのかな、どうしたら盛り上がるかな?」など沢山の悩みにぶち当たりました。今まで先輩達が培ってきたすばらしい実績に恥じないことをやりたかったので、事前に歴代部長と打ち合わせをし、手法や進行についての御意見をいただきました。頼めば知恵をかしてくれる先輩や日頃から一生懸命やってくれる部員達が
底力を発揮してくれたおかげで、総勢約80名近い人数で開催することが出来ました。
時間になると続々と先輩達は集まってくれて、体系が変化している人、面影がまったく変わっている人など発見すると、「おうっっ!」と声を掛け合い、月日が変わると中身も見た目もこんなにも変化するのかといわんばかりの表情で嬉しと驚きの何年ぶりかの再会を楽しんでいられるようでした。
最初は少し緊張していた先輩達の表情もあっと言う間にすぐ笑顔になり、それを見ていた私は、何年も会ってないのに何でこんなにとけ込むのが早いのかと不思議に思うと同時に大変だったけど開催できたことをうれしく思いました。
内容は、先輩とメンバーが楽しめる、お互いが絡み合うような企画にしようということで、委員会考案の《体を使ったゲーム》を行いました。筋トレからビールの一気飲みなどの愉快なゲームでしたが、先輩達は意外と乗り気で、現役には負けないぞ!などと言っていました。腹周りと白髪が増え、老体に鞭を打っているように見えましたが、やっている笑顔は昔と変わらないなと思い、笑ってしまいました。
また、色々な先輩と青年部の現状を相談すると、先輩から「昔はな・・・」と軽い説教じみた言葉を言われ、「昔もこんなこと言われたな。」と当時のお説教がタイムスリップしたようになり、先輩達はいつまでたっても変わらないんだなと思いました。
飯尾先輩による《歴史を振り返る》のコーナーでは、当時の㊙映像が沢山集約されており、今見るからこそおもしろい映像がたくさん流れ、懐かしい思い出を振り返ることができました。そんな盛りだくさんの内容だったので、参加者一同笑いある時間があっという間に過ぎて行くのでした。
日本の中小企業は大変厳しい時代を向えていると言われています。その厳しい時代を乗り越えるために、同じ街に住む仲間として1人でも多くのメンバーと知り合い仕事に生かしていければと、また、商工会には親会が存在しますが、年をとってから知り合うのではなく若いうちに沢山の人々に出会って刺激を受け、自分を向上させていって貰いたいということがこの「交流会」の目的でした。
また、今後の商工会青年部部員も減少されていくことが考えられますので、私達が引退後現役メンバーのバックアップをしていきたいと思っています。
最後に、参加者全員にプレゼントした青年部ジャンパーキーホルダー。先輩達が受け続いたこの気持ちを形にかえるために、1つ1つ名前をいれさせてもらいました。
先輩達へ…私達も先輩達と同じ気持ちでこのままつっぱしって行きたいと思いますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
メンバーへ…この事業に対し影になり動いてくれたこと、いつもわたしを支えてくれていることに感謝を申し上げます。
記念にタイムカプセルでも埋めてみようか・・・総括の木村副部長、最後までいっちゃいますか?
皆さんこんにちは。 今年も残り2カ月となりました。
厳しい冬に備え、山の熊は食いダメをしているそうです。時には路上に出てきます。僕は夜遅くに食べ過ぎて、少し太ってしまいましたが、季節の飲み会に、節度と体調管理をしっかり整え、良い年末を迎えましょう。
さて、9月27日、白岡町商工会青年部主催 部員大会が開催されました。今年のテーマは「青年部活動を家業に生かすには?」でした。青年部活動はとても忙しく、時には家業の時間も犠牲にする場合もあります。 青年部活動と家業発展の両立を実行するための、過去に類を見ない、真剣なグループディスカッションが行われたのでした。
本年度、担当単会の白岡町商工会青年部部長の荒井さんは 「この大切な課題に真剣に向き合い、挑戦する必要がある。そしてそのディスカッションに130名の本気の青年部員に参加してもらいたい」私は今回の部員大会の担当役員でしたので、僕も一緒に、ハートに火が付きました。 必ず青年部の今後がこの部員大会で開ける!!絶対やろう!! そんな気持ちで臨みました。「知らない部員同士のディスカッションでは、答えが見つかるだろうか?
(八潮市部長) 「過去に例を見ない130名の部員が賛同するだろうか?
(加須市部長) ハードルの高さを承知で、北・中・南 各正副部長会議で説明を繰り返しました。
しかしながら、新井部長の思いは通じて、今回のディスカッションでは大変参考になる、生きた意見、実際に評価されている意見がたくさんでてきました。私たちの可能性が同志の声と共に広がったのでした。 最後に大高衛元全青連会長のスピーチを頂き、みんなのディスカッションに輪をかけるような、「厳しいぞ!」心構えの戒めをいただき、私は一人で興奮状態でした。参加者の誰もが 今やる! 俺がやる! 我が家業が地域の源泉になる!!! 会場の温度は5度くらい熱くなりました。 (しかし熱く語った大高さんはAM1:00にマウジーでつぶれてしまいました。) とにかく、商工会に加盟している我々は、事業目標を掲げ、商工会の指導を頂き、家業を発展させ、税金を納め、地域活性の力にならなければいけないのです。
最後に発表者の意見をまとめた模造紙がステージに貼りだされ、華やかで実りある部員大会は終了しました。 次の課題は、この熱い意見を私たちが単会に戻り、同志に伝え、実践する事です。 佐伯部長を始め、中地区の各部長にはディスカッションリーダーの大役を2時間務めて頂き、会議の質を大いに高めて頂いた事に敬意と感謝を述べたいと思います。ありがとうございました。
来年の部員大会は 騎西(加須市)です。 部員大会旗はすでに騎西に有り!!
最後に素晴らしき出会いの祭典が23年1月29日に開催されます。あくまでも後継者育成事業で有ります。是非これまた、熱い参加希望者を募集しています。幸手市からのご参加者の皆さんは芦葉武尊現地送迎付きとなります。(残念会付き)
いよいよブロック事業は大詰めです。 1年の大反省会代表者会議(羽生市商工会青年部主管)に向かっていきます。
10月29日ブロック会議
11月11日~12日 第12回全国商工会青年部連合会全国大会
11月17日中地区正副部長会議
12月16日ブロック会議
1月12日県連50周年記念式典