ミヤッチの県青連通信#0805
満開の桜からいつしか権現堂堤も青々と緑豊かになり、いよいよ平成20年度も本格的にスタートされました。
さて、先日行われました県青連理事会では、監事として平成19年度決算書を監査しました。また、平成20年度事業計画及び収支予算書、県青連40周年記念事業に伴う特別委員会設置、他について話し合われました。
平成19年度事業報告では、商工カード・献血・募金活動とそれぞれの事業に幸手市商工会青年部は、積極的な参加及び活動で、出向させていただいている私としても非常に感謝しております。
ただ、やはり全国、埼玉県そして我が幸手市でも毎年問題にはなります、部員増強ですが、19年度は強化期間実績で埼玉県は全国第3位(97名)に輝き上福岡商工会が堂々の全国第1位(18名)に輝きました。上福岡の部長さんの話にも以前ありましたが、商工業者がいないわけではなく、部員個々のネットワークをフルに活用して親身に勧誘すればどの単会においても可能性はあるという話でした。
我が幸手市においても今年度ぜひ参考にしていただき一人でも多くの『明日をつくる友だち』仲間を増やしていきたいものです。
皆さんご存知ですか?『明日をつくる友だち』とは、商工会青年部の歌ですよ。ぜひ、思い出して歌ってみてくださいね。
埼玉県商工会青年部連合会 監事 宮田 充