埼玉県幸手市商工会青年部

 


2008年8月31日

 OBのひとりごと 『(有)ときわや 増田行雄さん』

Filed under: OBのひとりごと — Maki@administrator @ 12:01 AM

「商工会に感謝!!」

 平成12年に卒業し、早8年が過ぎようとしています。私は約9年間、青年部にお世話になりました。仕事柄、総ての事業・イベントには参加できませんでしたが、そんな私でも、商工会の職員の皆様・会員の仲間達には温かく迎えて頂き、感謝しております。特に今は亡き奈良次男前商工会長には大変お世話になりました。ありがとうございます。とても有意義な時代でした。

 当時私は、同じ様な他の団体にも所属しておりましたが、全て私達民間で行なわなければならず、大変でした。ところが、この青年部では、商工会と私達と、官民一体となって様々な事業展開する為、比較的「時間」・「資金」・「気持ち」に余裕が出来、有り難かったと思います。また、「経営」「税理」「保険」「融資」といった、日々の経済活動に大切な事も勉強する事が出来、感謝しております。そして、それは今でも続いています。

 青年部の皆様、大いに商工会を活用しましょう。そして大いに恩返しをしましょう。幸手の町の発展は、官民一体の活動にありです。
 
 

(有)ときわや  増田 行雄

 

 

 

 

ひとりごとの後に・・・

 

今回ご登場いただいたのは、江森俊幸先輩のご紹介で増田行雄先輩です。
幸手市中4丁目にて「㈲ときわや」を経営されており、私も近所ですので、お会いする際には毎回元気良く挨拶をしていただいております。

増田先輩との事で思い出すのは、私が初めて参加した北海道・札幌への視察研修旅行での「革靴事件」です。あの事を今でも覚えている方は多いのではないでしょうか?

私もまだ青年部で右も左もわからない状態だったので、よりインパクトがありました。

また、平成11年度(平成12年3月12)の事業で、スポーツジャーナリストの青島健太氏を招いて講演会を開催しましたが、これは増田先輩が春日部高校野球部時代の青島氏の1年後輩であったから実現できたとも聞きました。あの日私は控え室で待っている青島氏と会う事が出来ましたが、普段TVに出てる人が目の前にいるという事に、不思議な感覚を覚えました。

 私も青年部に入会したおかげで、いろいろな経験をさせていただいてます。それをこれからも活かせるよう、活動していきたいと思います。

増田先輩、これからもよろしくお願い致します。

総務委員会  木村 則之 


2008年8月26日

 ファミリーバケーション2008 お台場潮風公園

Filed under: 親睦委員会 — Maki@administrator @ 9:37 AM

8月25日、雨の中、総勢50名が参加してお台場の潮風公園にてファミリーバケーションを行いました。
 当日はあいにくの天候でしたが、バーベキューなどを行いました。その後も、近くにたくさんの施設があり家族や友人と楽しい時間をみんなが過ごせたと思います。その中でも、子供達の楽しそうな笑顔が印象的な1日でした。

親睦委員会 板谷和之


2008年8月25日

 ~あなたの手で幸せを伝えられたら…PRボード設置大作戦 ! !

Filed under: お知らせ,手話,研修委員会 — Maki@administrator @ 12:01 AM

 研修委員会では、部員の皆様に手話を知って頂きたい、触れて頂きたいと考えています。

そこで青年部新聞への掲載をはじめ、今年6月には幸手市聴覚障害者協会ならびに幸手手話サークルの方々のご協力のもとに、手話講演会を開催することができました。

 そして、今回は幸手市民の皆様にも手話に触れていただきたいと思い、市内11箇所に手話PRボードの設置をいたします。

ボードのコピーは『ありがとう』です。

 同時に青年部新聞のコラム「Are You Sure(手話)?」に掲載した内容から挨拶を中

心に製作したリ-フレットを配布いたします。

設置場所

  幸手市役所
  ウェルス幸手
  アスカル幸手
  中央公民館
  幸手市コミュニティセンター
  埼玉りそな銀行幸手支店
  武蔵野銀行幸手支店
  栃木銀行幸手支店
  埼玉縣信用金庫幸手支店
  幸手郵便局
  幸手市商工会館

協力

  幸手市
  社会福祉法人幸手市社会福祉協議会
  幸手市聴覚障害者協会
  幸手手話サークル
  埼玉りそな銀行幸手支店
  武蔵野銀行幸手支店
  栃木銀行幸手支店
  埼玉懸信用金庫幸手支店
  幸手郵便局

設置期間

 9月1日~9月30日の1ヶ月間

皆様、是非足を運んでみて下さい。

                                    
研修委員会  金久保 浩一
 
 


2008年8月18日

 ミヤッチの県青連通信#0809

Filed under: お知らせ,新聞連動,第4ブロック — Maki@administrator @ 12:00 AM

さてさて、8月も暑さのピークを超えいよいよ2008年度、青年部活動も下期に突入となってきました。残すところ7ヶ月、2年任期の青年部活動の集大成を迎えております。

先日、86日大宮清水園にて『平成20年度埼玉県商工青年の主張大会』が行われ各ブロック大会予選を勝ち抜きました8人の主張者の熱い思いがビンビンと伝わってきました。      県では担当委員会に所属しており、小泉会長の隣で聴かせていただきましたが、予選を勝ち抜いた主張者は堂々としており内容もブロック予選のときよりもさらにすばらしいものに仕上げて発表しておりました。地区予選・ブロック予選を審査委員という形で参加してきて、小泉会長の思いでもあります、主張者を中心に単会の結束力につながったように感じました。なお、本年度、埼玉県代表『のべ予選参加51人』に選出されましたのは、第1ブロック代表 吹上商工会青年部 古山 大輔さんです。エコレンジャーで地域の子供たちや商工会との架け橋を青年部が担うべき内容について主張されました。

ぜひ、古山君には、埼玉代表として全国制覇をしていただきたいものです。まずは、9月3日の関東ブロック(木更津市)を勝ち抜いていただきたいです。

また、主張大会に先立ち午前中行なわれました第3回理事会において関東ブロック代表者会議・主張大会(木更津)や野球の関東大会(熊谷)の件40周年記念事業・先日のリーダー研修会及び部長会議の報告等、会議いたしました。

 
 

今後のブロック及び県連日程

 

93日~4日   関東ブロック前期代表者会議・主張大会

919  (金)第四ブロック中地区部長会議(宮代)   

102  (木)野球県大会(東松山)   

1023日 (木)全国会長会議 

1029日 (水)関東ブロック野球大会(熊谷)

117日  (金)埼玉県中小企業活力強化大会

1126日 (水)県青連創立40周年記念式典(さいたま)

210日~11日 第11回商工会青年部全国大会(福岡)

33日~4日  関東ブロック後期代表者会議・交流研修会(さいたま)
 
 

埼玉県商工会青年部連合会 監事  宮田 充
 
 


2008年8月11日

 Are You Sure(手話)?#8 『自己紹介』

Filed under: 手話,新聞連動,研修委員会 — Maki@administrator @ 10:21 PM

 研修委員会では「手話」を通じて地域の全てのお客様へのサービスと意識の向上を目指した事業を企画しております。あなたの「手」で「幸せ」を伝えられたら素敵ですよね。

今回のお題 〜自己紹介〜


名前は、特別な表現や漢字の手話が無いものは、例文のように指文字で表します。

手話監修 木村和子
Illustrated by ケニー笹原

 

 


2008年8月8日

 クリーン作戦に参加して

Filed under: 地域振興委員会,幸手市の行事 — Maki@administrator @ 7:01 PM

7月6日(日)、毎年の恒例行事である行幸湖クリーン作戦が実施されました。当日は朝早くからたくさんの市民団体の方々、そして青年部員が集まり、暑さの中流れる汗を拭いながら清掃活動に励みました。集積されたゴミの量は2トントラック三台分と軽トラック一台分にもなりました。空き缶やプラスチック容器等の不燃ゴミが大半を占めていた中で、タイヤやストーブ等の粗大ゴミも目立ちましたが、その中でも気になったのが釣糸やルアー等のゴミでした。このようなゴミは鳥に釣糸が絡まって衰弱死する事例だけではなく、子供やその他の動物にも危険が及ぶものであり、釣り人達のモラルの低下を痛感しました。しかし、一人一人が思いやりの心を持つことができれば防げることであり、心がけひとつで美しい行幸湖、美しい幸手は作られるのではないでしょうか?これからも我々の手でこの街の素晴らしい景観を守り、後世に遺していくべきだと思います。今回、ご参加された皆様、ご協力ありがとうございました。

地域振興委員会


2008年8月3日

 幸手今昔物語#7 『八百万の神の国』

Filed under: 幸手今昔物語,新聞連動 — Maki@administrator @ 11:27 AM

古来より、日本では伝統的な神祇信仰と大陸から伝来した仏教が混淆した結果、神仏習合という宗教現象が生まれ日本の歴史上長く定着したものであったが、文明開化を迎え神仏分離が行われた結果廃絶に追い込まれたお社やお寺、社名変更された等、悲しい過去を辿って今に至る。

幸手市においても文政年間には百三十八あった神社総数が、明治九年には百十一となっている。

そして今日、幸手の総鎮守として、幸宮神社(八幡様)がある。

そもそも、大和の国の人々は常に感謝の気持ちを持って生活を営んできていた事は確たる事実である。

空の神、山の神、海の神、自らの身の回りの物にすら気持ちを込めてお祀りするありがたいと思う気持ちこそが、神国日本を支えて来たのだと考えられよう。

そして、いつまでも平和な日本を大切に・・・

文化を大切に守っていかなければいけない。

昭和6年頃 幸宮神社

平成20年 同じ場所から