埼玉県幸手市商工会青年部

　９月８日(日)　日本工業大学学友会館にて、第４ブロック第30回部員大会が
行われました。主管単会宮代町商工会青年部さんの下、大勢の第４ブロック
青年部員が参加されました。
　
テーマ「ともに創ろう我らの地域」～地域学連携で地域を活性化～　
講師　「木村 俊昭」先生の講演、その後日本工業大学の生徒さんを交えて
グループディスカッションを行い、木村先生の講演の中で①情報共有、②役割分担、
③事業構想力、この３つのお話を聞き、グループディスカッションでは
各テーブルに分かれ、ユーモアのある事業の話しを活発にしていたと思います。
　
　私は、地域の為に行動している方の思いは一つだと思います。青年部員にできる事
できない事もある。その時こそ、今回学んだ事を意識し事業を取り組めば、
もっと良い事業になるのではないかと思います。

　そして、宮代町商工会青年部員一人一人が自分の担当に責任を自覚し、
きびきびと行動していた姿は本当に勉強になりました。幸手の青年部員と話をして、
宮代さんの行動をいざ自分が大きな事業をやる際にどう動けばいいかと見ていたと、
部員大会の内容でない所でも勉強ができ、良い時間を過ごせました。

　最後に、主管単会の宮代町商工会青年部の皆様、部員大会大変お疲れ様でした。
有り難うございました。出席した青年部員の皆様お疲れ様でした。

第４ブロック理事　Hair Creation Versus　岩野 義久

　8月27日(火)今年も青年部恒例のファミリーバケーションに行ってまいりました。
当日は日頃の部員の行いが良いせいか雨も上がり、とても過ごしやすい
1日となりました。

今年は「ツインリンクもてぎ」に部員と家族合わせ46名に参加して頂きました。
まずは、ホンダコレクションホールでのASIMOの見学！実際に目の前で動
くASIMOに泣いてしまうお子さんも、、、

　確かに「凄いけど何か恐い」という印象でした！見学後は昼食のバーベキュー！
子供達の笑い声の中、参加者皆で楽しく食事を取る事ができ、アッと言う間に
時間は過ぎで行きました！そして、ツインリンクもてぎでの自由行動！ゴーカートで
必死に勝負をしている部員達、つばさやムササビをする部員や奥様方！
同じアトラクションをひたすら繰り返す子供達！参加した1人1人がそれぞれの時間を
それぞれ楽しんでくれた様に思えます！

　家族で参加出来る数少ない事業。今年も沢山の笑顔を見せて貰いました。

　来年もヨロシクお願いします。

親睦委員会委員長　来集軒 金久保浩一

ウィングライフの 栗原稔です。
家のメンテナンスをおこなっております。
網戸の張替えからエアコンクリーニングまで幅広く活動しております。
皆様のお役にたてればと思っております。
どうぞよろしくお願いします。

総務委員会委員　ウィングライフ　栗原稔

　今年から青年部に入部いたしました松本です。１月から手打ち蕎麦屋として
営業を始め半年経ちましたが、自身で商売をする大変さを日々感じてます。
　個人経営は視野が狭くなりがちで、特に私の様な経営初心者は、つい目先に
捕らわれてしまいます。そこで商工会に入って勉強したり、青年部の同世代の人達と
交流して商売人としての心構えを身につけたり、自分にプラスになることをどんどん
吸収して行きたいと思っています。そして幸手市の一員として自分に出来る事に
少しでも取り組んでいけるようになりたいです。
　まだ半人前の私ですがよろしくお願いします。

親睦委員会委員　食事処まつもと　松本強

　みやすぎ整骨院の宮杉憲佳と申します。
　「健康＆リラクゼーション」をコンセプトに交通事故・労災・各種保険を取り扱う
整骨院と整体院を主な事業として幸手保健所前で行っております。
　青年部の活動を通して、様々な経験が出来れば良いなと思っています。
若輩者ですが、皆々様どうぞ宜しくお願い致します。

研修委員会委員　みやすぎ接骨院　宮杉憲佳

　今回、講演に参加させて頂き、飲食店を営む私にとって、とても勉強になりました。

　事業を開拓するには高額な費用が必要です。そのような費用を銀行の
金融機関以外に政府系の金融機関から融資を受けられる事を初めて知りました。
全国では100万社もの多くの企業が利用しているとのことでその数には驚きました。
今後、経営をしていくにあたり、資金繰りの問題も出てくるかと思いますが、
今回の講演で学んだことを参考にさせて頂きたいと思いました。

　また、東日本大震災の当時のお話もして頂きました。金庫が津波の影響で
浸水してしまったり顧客の情報を失ったりと、改めて被害の大きさを痛感しました。
青年部では復興に向けてのボランティア活動をしていますが、その被害の大きさから、
まだまだボランティアの手が行き届いてないところもあるようなのでより一層、
ボランティア活動に力を入れていかなくてはと感じました。

　最後になりますが貴重なお時間の中、このような機会を与えて下さり、
ありがとうございました。

研修委員会委員　レストラン　プロローグ　渡邊　旬