埼玉県幸手市商工会青年部

 


2012年8月29日

 市内美化活動 ~美しい街へ~

Filed under: 新聞連動,研修委員会,青年部活動 — 総務委員会 @ 5:13 PM

 8月18日朝6時より幸手駅より国道4号線交差点まで、美化活動を行いました。
朝早く眠かったですが、涼しい時間帯に活動することができまして、とても良かったです。
 美化活動は『少しでも自分が住むこの街が美しくありたいという気持ちと、美しい街に
したいと思う情熱を繰り返し継続していく事』と倉繁委員長が言ってました。
 これからは、積極的に参加したいと思いました。

研修委員会委員 (有)小島商店 小島健一


 県青連野球大会 地区大会決勝戦

Filed under: 新聞連動,第4ブロック,総務委員会,青年部活動 — 総務委員会 @ 5:00 PM

 8月8日(水)幸手市ひばりヶ丘球場にて県青連 第4ブロック野球大会、決勝戦が
行われました。久々の決勝戦で対戦相手は、久喜市商工会青年部さんでしたが、5ー0と残念ながら完敗してしまいました。
 毎試合、OBの方や商工会の職員さんが応援に駆け付けて頂き、皆で楽しく出きたと
思います。今後も野球大会は、あるのでいつかは、優勝したいなぁ~と思います。
 決勝戦まで長い戦いとなりましたが、皆様ご協力ありがとうございました。

総務委員会副委員長 和興工業  板谷和之


2012年8月28日

 県青連コラム ~第4ブロック臨時代表者会議って 何?~

Filed under: 新聞連動,第4ブロック,青年部活動 — 総務委員会 @ 5:46 PM

 みなさんこんにちは。
 この度は 臨時代表者会議を幸手市主管で行う事となり、単会の皆様のご理解・ご協力誠にありがとうございます。
 私たち商工会青年部は補助金を使わせて頂いている団体ですので、会の大きな
かじ取りはみんなで確認(承認)しながら進めていくが鉄則です。
 この度の地区改正に伴う第4ブロック定款の変更となりますと正にそのように
なる訳です。総会の本決議の前に各単会の仮承認を頂く、その目的で開催をするのが
今回の臨時代表者会議であります。
 しかし 改正定款が古すぎますね。
 実は 定款は10年以上前のものですから 凝り固まってしまった。私たちの商売は常に早いスピードで動いている、対応を迫られる! 青年部の規約もそのままになると血流の止まった老体となってしまう思いを痛感しました。先が見えない感 変わるに変われない手遅れ感は ある単会に痛烈に指摘をされました。
 なにはともあれ、あくまでも今回の地区改正案は 完成系じゃない(加須・久喜合併愛情ウェルカム型といいますか) 言いたい事もたくさんある! でもその答えは次の世代に
託します。 次の合併 次の地区改正 次の青年部活動で見出しましょう。 
 今後の地区改正にあたり 一言! 「何か質問ありますか?」の切実な問いには 
優しさと、次の世代へ託す気持ち そして自分なりの建設的な案を持った上で 鋭い質問を爆発させましょう。
 それが時代を担う責任と礼儀だと思います。 
 H25年度全国大会埼玉大会事業要領がいよいよオープンとなります!
 ご期待ください。 

県青連理事 (株)芦葉建設 芦葉武尊

                                                ファミリーでバケーションの芦葉武尊君
                                     赤城大沼マラソンに挑戦!走る前の芦葉武尊君(右)


 ファミリーバケーション in 伊香保

Filed under: 新聞連動,親睦委員会,青年部活動 — 総務委員会 @ 5:26 PM

 8月16日(水)毎年恒例のファミリーバケーションが行われてました。内容は、
伊香保グリーン牧場から榛名湖への日帰りバス旅行!
 大人から子供まで、50名を越える沢山の方の参加を頂き、有難うございました。
 牧場では、羊の毛狩り体験やアーチェリーの体験、シープドッグショー!昼にはバーベQなど盛りだくさんの内容を通して、仲間とのとても良い交流が持てたと思います。
そして何より、子供たちの沢山の笑顔を見る事ができて良かったです。
 また、榛名湖ではボートや、突然の雷雨など良い思い出をつくる事ができました。       
 参加された方のみならず、その他沢山の方々のおかげで、
大成功のファミリーバケーションに成りました。本当に有難うございました。

親睦委員会副委員長 斉藤畳店 斉藤勇


 部長のひとり言 『楽しむ・伝える』

Filed under: 新聞連動,部長コラム — 総務委員会 @ 5:08 PM

 来月10月21日(日)第19回市民まつり~ハッピーハンドフェスタ~が開催されます。
今年も青年部としては、キッズチャレンジ・飲食ブース・復興支援ブース等のイベントを
企画し、ご来場して下さる皆様に楽しんで頂けるように、また、昨年もお手伝い頂いている幸手商業高校、日本保健医療大学の学生の方々やご協力頂いている方々との交流を
大切に取り組んでいきたいと思います。
 7月に行われた行幸湖クリーン作戦や幸手駅周辺の美化活動を実施した際、多くの
部員がゴミ拾いをしながら、一緒に参加されている方や駅に向う方に、元気に
「おはようございます」と挨拶してる姿を目にする事がありました。その姿や声を
聞いていると自然とゴミ拾いも楽しくなりました。こんな部員達の行動が
「ゴミを拾う・街をきれいにする」という目的以上の大切な事、楽しむ事を伝えてくれていると感じました。
 今年の市民まつりは、日頃お世話になっている市内外の皆様に感謝し、今も復興に向け懸命に取り組まれている方々の『幸せを「手」「伝える」』ことを大切にしながら、より多くの『笑顔』が見れるよう楽しみながら頑張っていこうと思います。 

青年部部長 (有)石塚設備 石塚輝実




2012年8月24日

 埼玉新聞社社長賞受賞

Filed under: 新聞連動,研修委員会,総務委員会,青年部活動 — 総務委員会 @ 5:25 PM

 この度の主張大会では皆さんに大変お世話になりました。中地区大会、ブロック大会、県大会の約三か月間、皆様からのたくさんのご協力に心から感謝申し上げます。
 はじめて練習会で部員の前で話した時、とても緊張した事を思い出します。10分間の
主張の中で、自分の言いたい事をどう表現すればいいのか。先輩方にご指導いただき
ながら、原稿を書き、直しては読む練習の繰り返し。
人に想いを伝えることの難しさを感じる毎日でした。
 しかし、原稿を考える中で、商工会青年部と今まで以上に向き合えている自分に気付き始めました。普段何気なく取り組んでいる活動の中に、先輩方のどんな想いが込められているのか…そして、自分がこれから何を大切にしながら活動すべきなのか。
 私は、今まで青年部の先輩方がコツコツと積み上げてきたものを大切にして、これからの商工会青年部を盛り上げていきたいと思います。今後ともご指導よろしくお願いします。 

総務委員会委員 正福院 吉良英敏


2012年8月18日

 第5回被災地ボランティア事業にて

Filed under: 新聞連動,東北ボランティア活動,親睦委員会,青年部活動 — 総務委員会 @ 10:14 PM

 東日本大震災が起こってから、私自身、被災地ボランティアには興味がありました。
しかし、個人で参加するのにはどこに参加したら良いか、時間や金銭的なものなど
ハードルが高く感じられ、なかなか参加出来ずにいました。
 そして、私が青年部に入部して初の被災地ボランティア事業、震災から1年3カ月、
報道以外に初めて目の当たりにする被災地の状況に改めて被害の甚大さ、悲惨さを
感じました。家の基礎、コンクリートの廃墟だけが残り、雑草が生い茂る。
確かに「あったはず」の人の生活の跡、その往来に車が淡々と流れる風景。その風景に
まだまだ地元の方々は非日常の中での生活をしているのだなと感じました。
 当日のボランティアの内容は瓦礫拾いでした。梅雨の期間中にしては強い日差しと、
海からの冷たく心地よい風に肌を焼きながらも作業には絶好の気候でした。
場所は、港から少し奥に入った元々、住宅、田んぼであったらしい所で、主に機械では
取りきれない小さな木の破片、瓦やビニール、石、金属などを仕分けをする作業です。
50~60人位の人達が田んぼの中やその周りの斜面に分かれてこつこつと瓦礫を拾う。とても地道で体力のいる作業です。しかし、後々この土地に人がまた住めるようになる、美味しい作物がなるには必要な事です。そして拾った物の中には、茶碗やキャラクター物の箸入れ、鏡など人々が普通に生活していた跡の物があり、それらが無残にも津波により壊されていったという事に心が痛くなりました。また、作業していた場所の100m位奥には津波の難を逃れた住宅が建っており、「被害の境目」をくっきりと見せつけられる
場所でした。
 作業が終わり、現場でのボランティアリーダーさんのお話、ボランティアセンターにて
南三陸町役場の総務課長さんからお話を伺う事が出来ました。ボランティアの状況、
震災当時の状況、復興の進み具合など現場にいる方々の生の声を聞けた事は
とても貴重な体験だったと思います。
 ボランティアやお話を聞いて私が思った事は、まだまだ復興は始まったばかりで
踏ん張っている現地の方々に私たちが出来る事はたくさん有るという事。
その中でも重要なのが、こちらに帰って来てから、現地の状況、人々の声を
より多く伝える事です。
 重複しますがまだまだ私たちに出来る事は多くあります。被災地に足を運んで
自分の目で見て、自分の心で感じて、自分の言葉にする、自分のこれからに繋げられる良い機会だと私自身は感じました。時間のある限り、この事業には参加して復興の
お手伝いをしたいと思っています。

親睦委員会委員 まま事屋 土屋雄一


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