Xmas Illumination2007#3 手話歌講習会
12月16日のクリスマスイベントで、研修委員会と有志が披露する『手話歌』の講習会が開かれました。
参加できなかった人も、このビデオを参考に手話歌2曲を覚えてみてください。
12月16日のクリスマスイベントで、研修委員会と有志が披露する『手話歌』の講習会が開かれました。
参加できなかった人も、このビデオを参考に手話歌2曲を覚えてみてください。
研修委員会では「手話」を通じて地域の全てのお客様へのサービスと意識の向上を目指した事業を企画しております。あなたの「手」で「幸せ」を伝えられたら素敵ですよね。
今後も毎号、ひと言を掲載致しますのでぜひ覚えてみて下さい。
今回のお題
『どう?』
『よい』
『悪い』
手話監修 木村和子
Illustrated by ケニー笹原
プライベートや仕事、町の事などいろいろなものを考えるときに「・・・があればいいのに」とか「・・・がないから」と考えていると、ないから出来ないという意識になり、少しも前に進めないことがよくあります。
逆に考えて、あるものを見直してみると、気づかずに活用していないものがあるものです。あるものを見つけ、その良さに気づき、新たなアイデアで活かすことで新たにお金を掛けずに、新たな前進が出来るのです。
先人が残してくれたものは、壊してしまえば元には戻せません。ゴミを捨てるにもお金の掛かる時代です。「もったいない」という日本語が、世界中に広まっています。私たちも眠っているあるものを見つけ、それを活かしていくことを心がけていきましょう。
青年部部長 小栗 泰直
明暦の大火後、享保三年(1718)江戸南町奉行の大岡越前守忠相が町火消し「いろは四十七組」を組織した、時に八代将軍徳川吉宗の時代であった、消防団の始まりと言えよう。「自らの町は自らで守る」そんな意識の高まりであろう。
江戸当時は破壊消火という方式で、主に鳶職の人々が担っていたと伝えられている。時代が移り、消火の方法も放水等に変わり、技術の進歩と器具の進化により、日本の防災力は世界屈指となった。
昭和四0年代中期まで、幸手市には消防署が無かったため、消防団が防災の要となっていた。
時代は移り変わっても、火消し魂は永遠に受け継がれていく。
昭和30年頃
平成19年現在、同じ場所から
卒業してもうすぐ10年、全ての事業が思い出であり、活動の中で素晴らしい先輩、後輩に出会えた事は、かけがえのない私の財産です。
一番思い出になった事業は、今から20年前に複合型再開発の事業としてオープンした、アークヒルズの全日空ホテルでの宿泊です。事業目的は、都会の斬新さと豊かさを宿泊することによって、より一層身近に感じる事でした。今でこそ複合型再開発の施設は珍しくありませんが、その原点になったとされるコンセプトと、洗練された雰囲気にとても感激しました。
ホテルのトップラウンジで、華やかなレディーに囲まれて都会の夜景を見ながらの懇親会は今でも脳裏に浮かんできます。まだ純真無垢だった私にとって、とても刺激的でした。まったく異次元の世界を見る、知ることによって新しい感性を感じることの大切さを教えてくれたのがこの事業でした。
停滞気味の幸手市、そして経済情勢が厳しくなる近年せめて心の豊かさだけは、いつまでも失わずにいたいと思っています。
現役の青年部の皆さん、積極的に行動し、外部からのいろいろな刺激を自分に取り込み頑張って下さい。そして、より魅力ある商工会青年部に成長していくことを期待しています。
(株)青木商店 青木 弘
ひとりごとの後に・・・
今回ご登場頂くのは、奈良俊一先輩のご紹介で青木弘先輩です。現役時代は、副部長、県青年部連合会役員、委員長など数々の役職を歴任されております。
そんな青木先輩、そして並木敦先輩と大宮ソニックシティーで行われた県青連創立30周年記念式典にご一緒させて頂いた事がありました。
早めに着き、「食事でもしよう!」と入った天ぷら屋さん、おいしかったのを今でも覚えています。
普段の生活では知り合っていたかもわからない先輩と、青年部がきっかけで知り合い、色々な経験が出来る。そんな青年部活動をこれからも大事にしていきたい、とこの記事を書きながら改めて思いました。
また、おいしいものでも食べに行きましょう。青木先輩!
総務委員会 川崎 和幸
小島商店は、昭和42年より40年に渡り幸手でガソリンスタンドを行っております。
ガソリンの給油や洗車、灯油の配達なども行っていましたが最近では各社損害保険代理店や新車・中古車販売・自動車高価買取・廃車手続き、各社24時間ロードサービスまで行っております。
盗難防止装置(セキュリティー)カーナビ・ETC取り付け修理などもおこないます。持ち込んで頂いた商品でも「青年部新聞を見た」と言っていただければ特価でお取り付けさせていただきます。
お気軽にお電話下さい。
(有)小島商店
住所 埼玉県幸手市中2−2−3
電話 0480-42-0260
営業時間 7:00 〜 21:00
定休日 日曜日
地域振興委員会 小島 健一