11月9日㈰、駅前通りにて第21回幸手市民まつりが開催されました。
今回、青年部では例年通り、キッズチャレンジといたしまして、お菓子釣り、ルーレットダーツ及び復興支援物販。そしてホタテ焼きの販売を行いました。
当日は悪天候にも関わらず、たくさんの人々で賑わいを見せていて、ゲームも物販も飲食も大盛況で終えることができました。
昨年に引き続いてのお菓子釣り出店ですが、前回の経験をもとに、より楽しく遊んでもらえるように事前の準備をして本番を迎えました。
当日は、朝からどんよりした曇り空で、雨も予想される天気で不安をもちながら準備をしていました。
しかし、市民まつりがスタートすると、子供たちがどんどん遊びに来てくれて、楽しい笑顔や、狙ったお菓子が取れずに悔しい顔をしている子供たちを見て、心配することはなかったと、ほっとすることができました。多くの子供たちと楽しくふれあうことができたと思います。
事前から、準備に積極的に協力してくれた担当メンバーと、当日、お手伝いに来てくれた高校生スタッフの頑張りで、目標にしていた300人を上回る320人に、お菓子釣りを楽しんでもらうことができました。
朝から夕方までなかなか休む時間もなく動いていましたが、皆で協力できたことと、可愛い子供たちの笑顔を見れたことで、終わった時には心地いい疲労感と、最高の達成感を味わうことができました。
お菓子釣り担当 親睦委員会副委員長 ㈱東武自動車 峰岸潤
朝からの曇り空で、人出が心配されたキッズチャレンジでしたが、閉会してみればルーレットダーツも復興支援物販も完売。昨年よりも多くの方々に来ていただけるという、嬉しい驚きで終えることができました。
雨に打たれながら必死に声がけを頑張ってくれた人、終始笑顔で子供たちに接してくれた人、事前準備を手伝ってくれた人、携わってくれた皆さんの努力で、このような成功が得られたことと思います。心から感謝!
最後に、手伝ってくれた高校生の皆さん、本当にありがとう。僕らもとても楽しかったです(^O^)/
ルーレットダーツ&物販担当 総務委員会副委員長 ㈲伊東石材店
私は飲食ブースのリーダーとして参加させてもらいました。
飲食ブースでのホタテ焼きは初めてなので、準備段階から皆さんから色々と意見やアドバイスを頂いて、当日を迎える事が出来ました。
天候が危ぶまれる中始まった市民まつりでしたが、大した雨にも降られることなく、準備していたホタテが二時間半くらいで完売する盛況ぶりでした。そして何より、買って頂いたお客様から美味しいとの声を沢山頂き、とても嬉しく、初めての試みとしては、大成功だったのではないかと思います。
来年の市民まつりでは、今回の反省などを活かして、より良い青年部としての市民まつりが出来ればいいと思います。
ホタテ焼き担当 研修委員会副委員長 小澤電機設備㈱ 小澤浩二