埼玉県幸手市商工会青年部

平成２０年１月18日（日）埼玉県商工会青年部連合会第25回第４ブロック部員大会が北川辺青年部主管のもと北川辺にて開催されました。
内容は、事前アンケート（各事業所で抱えている問題はなんですか）にそった講演でした。
講師・栢野克己先生による、「すべては未来のために～事業所の発展が青年部を変え、地球を変える～」という講演、内容に関しては上手に説明出来ませんが、私個人的には今まで聞いた講演の中では小規模事業所を対象にした、身近に出来る事を分かりやすく説明してくれた為、良い勉強になりました。
宣伝をするつもりは有りませんが、栢野克己先生の本「弱者の戦略」を読んでみてはどうでしょうか。何かヒントがあるかも。
話が纏まりませんが部員大会報告とさせて頂きます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　副部長　辰野正洋

埼玉県商工会青年部連合会　監事　　宮田　充

あけましておめでとうございます。

諸先輩からの熱い志、伝統を脈々と受け継がれ埼玉県商工会青年部連合会が創立４０周年という大きな節目の年を迎えることになりました。現在68単会、部員2300名余の現在となる組織にて運営されております。

こうした礎を再認識し、現在の日本経済の先行の不透明な中、われわれ商工会の存在意義も問われるような時代になりました。

しかし、青年部は『人は人によって磨かれる』を念頭に、青年部活動を通じ切磋琢磨し『後継者は一人前の経営者に、経営者は真の経営者として成長』することが使命であり、それを以て地域社会に貢献してこそが存在意義に繋がっていくものと信じております。

そんな中、先日１１月２６日にソニックシティにおいて行なわれた４０周年式典に始まり、記念講演といたしまして全国商工会青年部連合会会長　植村政人　様の自身の事業や青年部活動についての熱い講演を皮切りに、志木市・入間市・寄居町・越谷市によります単会事例発表を通じてたくさん吸収することがありました。

そしてフィナーレには創立４０周年を記念して決意表明を埼玉県商工会青年部連合会（県青連）役員一同壇上に上がり、参加したすべての部員とともに決意表明させていただきました。

１．すべてにおいて、情熱と覚悟の気持ちを持って本気で取り組み行動する。

１．すべての縁を絆に変え、地域振興･活性化のために一致団結する。

１．すべてのことに対し感謝し、「否定」を思慮する前に、出来ることからまず行動を起こす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

私にとって残り４ヶ月あまりとなりました青年部活動。少しでも諸先輩や多くの同士から学んだことを伝達し、役職を含め全うしたいと思います。最後までどうぞよろしくお願いいたします。

今後のブロック及び県連日程

１月８日　第四ブロック役員会（白岡）

１月９日　第四ブロック部長会議

１月２６日　埼玉県商工会青年部連合会（県青連）理事会

2月10日～11日　第11回商工会青年部全国大会(福岡)

3月3日～4日関東ブロック後期代表者会議・交流研修会（さいたま）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　埼玉県商工会青年部連合会　監事　　宮田　充

新年あいさつ

明けましておめでとうございます。

旧年中は、私たちの事業にご賛同いただき、ご協力頂きました
関係各位の皆様にはひとかたならぬご愛顧を賜りましたことに深くお礼を申し上げます。

私たちは商工会青年部宣言にある
「若き事業家として、何人にも侵されない自立した経営を確立し、
地域の商工業を躍動させ、地域の一員としてその責任を自覚すると
共に先人の教えに学びつつ、未来に向けた活力ある社会を創出する。」という
精神のもとに、行幸湖クリーン作戦・手話の勉強会・家族親睦バーベキュー、
市民まつりへの参加・クリスマスイベントなど昨年様々な活動を行いました。
計画し、実行し多くの失敗を経験しながら新たなチャレンジが出来た１年で、
入部したての部員も積極的に参加し、先輩部員にも刺激になりました。
　今年も夢ある未来、そして幸手市のために、明るく積極的に活動を行いますので、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

幸手市商工会青年部　部長　小栗 泰直