県青連コラム
みなさんあけましておめでとうございます。
今年も青年部活動の未来へ、わくわく感に心が躍りますが、飲みすぎ食べすぎ、
家出過ぎには注意しましょう。
さて、本年の4月総会おいてはいよいよ新人事体制での県理事・ブロック理事・
各単会理事を中心に活動が始まる訳です。先の中地区正副部長会議にても明確なように各単会の新人事が着実に進んでいるようです。(次年度部長、無理やり聞いて申し訳ないでしたが)。 私はいろいろな部長や役員と話す機会があり、今必要とされる商工会
青年部のリーダー像を 新年の心構えに考えてみました。
長に求められる事!「伝える力 引っ張る力 優しく押せる力」 これかと思いました。
次世代を担う私達は、次を考えて 考えて 考えて 殻を破って伝える事が大切です。 そして、伝わっても地域のリーダーとして実質的に残る形で活動出来なければ
意味がありません。そして最後に長たるもの、ぐっとこらえて、ねぎらって押してあげる
優しさが必要なのだと思いました。
これからの地域事業家には必ず、時代を見越した新しい何かが必要です。
そのヒントは各単会の中にたくさん転がっています。 しかしそのヒントが自分の単会に
あるとは限らないのです。 壁を越えて多くの青年部員(若き事業家)地域のリーダーと
話しましょう。 閉じこもったら、可能性もそれでおしまい。 新年の希望の思いを込めて 要は自分の前向きな考え・行動次第という事ですよ!
一歩の革新を実感できる 1年にしませんか?
本年もよろしくお願いいたします。
県青連理事 (株)芦葉建設 芦葉武尊