埼玉県幸手市商工会青年部

 


2013年1月1日

 県青連コラム 

Filed under: 新聞連動 — 総務委員会 @ 1:45 AM

 みなさんあけましておめでとうございます。
 今年も青年部活動の未来へ、わくわく感に心が躍りますが、飲みすぎ食べすぎ、
家出過ぎには注意しましょう。
 さて、本年の4月総会おいてはいよいよ新人事体制での県理事・ブロック理事・
各単会理事を中心に活動が始まる訳です。先の中地区正副部長会議にても明確なように各単会の新人事が着実に進んでいるようです。(次年度部長、無理やり聞いて申し訳ないでしたが)。 私はいろいろな部長や役員と話す機会があり、今必要とされる商工会
青年部のリーダー像を 新年の心構えに考えてみました。
長に求められる事!「伝える力 引っ張る力 優しく押せる力」 これかと思いました。
 次世代を担う私達は、次を考えて 考えて 考えて 殻を破って伝える事が大切です。 そして、伝わっても地域のリーダーとして実質的に残る形で活動出来なければ
意味がありません。そして最後に長たるもの、ぐっとこらえて、ねぎらって押してあげる
優しさが必要なのだと思いました。
 これからの地域事業家には必ず、時代を見越した新しい何かが必要です。 
そのヒントは各単会の中にたくさん転がっています。 しかしそのヒントが自分の単会に
あるとは限らないのです。 壁を越えて多くの青年部員(若き事業家)地域のリーダーと
話しましょう。 閉じこもったら、可能性もそれでおしまい。 新年の希望の思いを込めて 要は自分の前向きな考え・行動次第という事ですよ!
 一歩の革新を実感できる 1年にしませんか?
本年もよろしくお願いいたします。

県青連理事 (株)芦葉建設 芦葉武尊


 新年挨拶

Filed under: 新聞連動,部長コラム — 総務委員会 @ 1:44 AM

 新春を迎え、被災地の方々をはじめ皆様の御多幸をお祈り申し上げます。
 旧年中は、私達商工会青年部の運営・事業実施にあたり格別のご高配を賜りました
関係各位の皆様方には厚く御礼申し上げます。
 今年度も、青年部としての事業を担当して頂いている総務・研修・親睦委員会の
皆様が、「人・街」「繋がり」「復興支援」「地域貢献」「仕事」それぞれを意識し、継続した
事業として実施しながら新たな進展を求め、しっかりと各事業に取り組んできました。
一つ一つの積み重ねは「大変な事」ですが、その先に必ず「大きく変わる」きっかけと
チャンスが待っていると思います。
 今年度も残り3か月程となりますが、青年部に吹く「新しい風」を大切に、私自身は
「不易流行」の言葉を再認識し、青年部活動に励んでいきたいと思います。
この街で育ち、今この時代に生きている意義・自覚を胸に、感謝と笑顔を忘れず
今という明日を大切に育んでいきましょう。

青年部部長 (有)石塚設備 石塚輝実