埼玉県幸手市商工会青年部

 


2011年3月2日

 いざ札幌へ!! 視察研修旅行

Filed under: 新聞連動,視察研修旅行,青年部活動 — 総務委員会 @ 6:36 PM

 

 「心のふるさと」そんなイメージを持つ札幌へ総勢十八名の有志、勇士?での研修旅行。まさかのバスでのお迎え。
卒業生だからといってそこまでしていただかなくても・・・
そんなこんなで該当者二名で平謝り。そんな形でスタートした研修旅行でしたが、到着後は行程通りサッポロビール工場へ。委員会をはじめ部員からの事前質問事項に、熱心にお答えいただきました担当の方へ感謝感謝。本当に研修旅行らしく、参加者は真剣な表情で耳を傾けていました。ただ、その前の施設見学のほうが華やかで楽しかったというのが本音だったかも。
 その後は様々な選択肢の中、部員全員の臨機応変な対応でそれぞれが自主性をもって各々の研修に没頭しておりました。
ただこれだけは言いたい。決してみんな行きたくなかったわけじゃない、他に行きたいところができてしまっただけ。
 二日間自己の研鑚のための研修旅行でしたが、今回参加してみて確信したことがあります。担当委員会は部員のスキルアップのためにと、場所や行程に頭を悩ませます。しかし研修旅行の最大の研修要素は、日常の場所から離れた時に共に行動する仲間の言動や行動から学ぶべきことが多いのではないかと。後輩は先輩への気配り、先輩は後輩への思いやり。安っぽく聞こえてしまうかもしれないけれど本当の研修はそんなところにあると思う。だからこそ目指すは部員全員参加の研修旅行。難しいけどそんな日が来ることを心から望みます。
 最後にお薦めを一つ。札幌のスープカレーのお店!味は最高!店員さんはもっと最高!次回札幌に行ったら是非ご堪能を・・・
楽しく充実した時間を共に過ごしていただき佐伯部長、川崎委員長をはじめとする部員の皆様本当にありがとうございました。
本当に楽しかった。

研修委員会 副委員長 柳沼 憲一


 OBのひとりごと『高橋俊雄』さん

Filed under: 青年部活動 — 総務委員会 @ 1:00 PM

【高橋酒店】 高橋 俊雄さん

「商工業問題研究委員会」、チョット長めの委員会名で第7代片山部長の下、委員長として「幸せの手のシンボルマーク」の作成に携わったことを大変懐かしく思いだされます。

 まず、第6代大久保部長が青年部卒業の折、「幸手」を有名にして!との宿題をいただきました。その当時一村一品運動が全国的に盛んに推奨されていましたので、何かこの街で誇れるものを、と皆で会議の結果「幸手」という素敵な町の名前そのものを全国に発信していこう、ということになり、「幸せの手のシンボルマーク」作成に決定いたしました。

 作成、選定までの経緯は商工会青年部新聞5月号の奈良雅一氏のOBのひとり言にありますように、みんなの協力により選定されました。そしてこのシンボルマークを早く広く市民に周知するため、北公民館において、当時フリーアナウンサーになったばかりの逸見政孝氏に講演を依頼し、盛大に発表会を開催しようということになりましたが、青年部の予算では到底足りず、そこで市役所に特別予算100万円を頂き、盛大に発表することができました。

 今回、「OBのひとり言」という事で要請があった時、あの当時の熱き想いが思い出されて大変懐かしく思いました。今の青年部の活動を見聞きする時、当時の私たち以上の情熱を持って活動している姿を見ますと、大変頼もしく思うと同時に勇気をもらえる気がします。今後ともガンバってください!!


 たけまろブロックマガジン2011

Filed under: 新聞連動,第4ブロック — 総務委員会 @ 12:52 PM

 

みなさんこんにちは。ブロックの会議では歓桜会の話が早くも話題にのぼりました。

「桜の季節に 我が単会がリーダーシップをとって何かしたい」

歓桜会第1回担当委員長のとある先輩がこの様な事を言っていました。 その思いは10年の歳月を飛び越え今に至っています。 近隣から「春先の人事の交代があっても観桜会のおかげで、野球大会の打合せがスムーズにいきますよ」 そんなうれしいうわさも第4ブロックで何回も聞きました。今年は川崎委員長担当の下、第10回目が開催される予定です。ご来場頂く参加部員に対しまして感謝の気持ちを忘れず、ひと方ひと方に商工会ならではの、かけがえのない商売の絆を持ち帰って頂きたいと思います。

 さて先日 羽生市民プラザにて第4ブロック代表者会議が行われました。

今回の代表者会議での大きな柱は2年ごとの人事交代を迎える単会が多い事です。

会議の内容も第1部現根岸ブロック長の体制での反省会、そして第2部が早川ブロック長候補者(加須市商工会青年部所属)の事業方針案に対する質疑 に分かれました。

この2年間、ブロック事業を支えて頂いた各単会部長様にはたくさんのご意見を頂き、ブロック活動もまだまだ反省点が多い事に気づかされました。また、反省を踏まえたうえで行われた次年度ブロック体制への意見交換では、この時代だからこそ人との交流事業をもっと行うべきだとの意見を頂きました。その他たくさんの意見を聞く上で、改めて商工会の組織は各部員の元気な事業所に支えられている事を再認識いたしました。そして何より部長を筆頭とする単会の結束 有りきです。 頂いた貴重な意見をしっかりブロック会議に上程させていただきまして、5月の総会までにブロックの舵取りとしてふさわしい埼玉県第4ブロックの事業方針を立て直して発表させて頂きたいと思います。

 ブロック役員はあくまでも出向単会の部長の御指名を頂きました代理者の身であります。部員としては同じ目線である事は当たり前なことであります。しかしながら、会議に出向すると「お疲れ様です。」「この度はありがとうございます」など 少々偉そうに扱われるわけでございます。来季もご縁を頂きまして、私はブロック役員を務めさせて頂きます。私の自負ですが時代に求められる商工会青年部像を確立させたい、埼玉県第4ブロックの有るべき舵取りをしていきたい。必要とされる役員になりたい。それができなければ、出向なんて意味がなく「ブロック役員必要なし」そうなります、偉そうなだけになります。 来年の代表者会議では各単会の部長より何らかの進歩を感じて頂けるよう、活動に皆様の意見を反映させていきたいと思います。 各部員の商売繁盛のためにです。

これからの2年間、商工会組織は間違いなく今までにない変革期を迎える事となるでしょう。時代の指導者として、幸手市商工会青年部としては地区のリーダーとして、必要とされる存在になる事が大切です。これからもブロック活動にご協力宜しくお願いします。

今後の事業予定

2月25日 正副部長会議 久喜商工会

3月2日 新体制ブロック会議

3月4日 リーダー研修会・広報クリニック

3月16日 中地区交流会 久喜市商工会青年部主管

3月18日 ブロック会議

4月8日 中地区歓桜会 幸手市商工会青年部主管


 愛の献血活動

Filed under: 愛の献血運動,新聞連動,研修委員会 — 総務委員会 @ 12:49 PM

2月18日(金)、中央商店会駐車場にて恒例の献血活動を開催。

当日は直前まで続いた豪雨と風速15mを越す強風という悪条件の中、足をお運び頂きました多くの市民の皆様のご協力の下で今回も無事行う事が出来ました。

皆様の御好意に改めて感謝すると共に、運営側の一人として活動に関わる機会を頂けた事を嬉しく思います。

 梅澤 敦

【献血結果】                                                    単位(人)

受付人数 献血人数 不採決数
200ml 400ml 合計   比重   その他
33     5 22 27 1     5

 

血液型個別人数 A型 O型 B型 AB型
        10         11          4           2

                             

同会場次回開催予定/9月中旬(例年)