いざ札幌へ!! 視察研修旅行
「心のふるさと」そんなイメージを持つ札幌へ総勢十八名の有志、勇士?での研修旅行。まさかのバスでのお迎え。
卒業生だからといってそこまでしていただかなくても・・・
そんなこんなで該当者二名で平謝り。そんな形でスタートした研修旅行でしたが、到着後は行程通りサッポロビール工場へ。委員会をはじめ部員からの事前質問事項に、熱心にお答えいただきました担当の方へ感謝感謝。本当に研修旅行らしく、参加者は真剣な表情で耳を傾けていました。ただ、その前の施設見学のほうが華やかで楽しかったというのが本音だったかも。
その後は様々な選択肢の中、部員全員の臨機応変な対応でそれぞれが自主性をもって各々の研修に没頭しておりました。
ただこれだけは言いたい。決してみんな行きたくなかったわけじゃない、他に行きたいところができてしまっただけ。
二日間自己の研鑚のための研修旅行でしたが、今回参加してみて確信したことがあります。担当委員会は部員のスキルアップのためにと、場所や行程に頭を悩ませます。しかし研修旅行の最大の研修要素は、日常の場所から離れた時に共に行動する仲間の言動や行動から学ぶべきことが多いのではないかと。後輩は先輩への気配り、先輩は後輩への思いやり。安っぽく聞こえてしまうかもしれないけれど本当の研修はそんなところにあると思う。だからこそ目指すは部員全員参加の研修旅行。難しいけどそんな日が来ることを心から望みます。
最後にお薦めを一つ。札幌のスープカレーのお店!味は最高!店員さんはもっと最高!次回札幌に行ったら是非ご堪能を・・・
楽しく充実した時間を共に過ごしていただき佐伯部長、川崎委員長をはじめとする部員の皆様本当にありがとうございました。
本当に楽しかった。
研修委員会 副委員長 柳沼 憲一