青年部 忘年会
12月2日(水)、ふぐ割烹はす沼にて平成21年度青年部忘年会が中山商工会長をはじめ多くの来賓の方々、そしてたくさんの青年部員に参加していただき盛大に行われました。 事業を振り返るスライドショーから始まった宴は、乾杯直後から大変な盛り上りで余興のゲーム大会では、バツゲームでスペシャル健康ドリンク?を飲まされる一幕も(笑)杯を交し合い大いに笑い、大いに語り合う仲間達の笑顔を見ていると、とても頼もしく感じるのでありました。
親睦委員長 土屋勇樹
12月2日(水)、ふぐ割烹はす沼にて平成21年度青年部忘年会が中山商工会長をはじめ多くの来賓の方々、そしてたくさんの青年部員に参加していただき盛大に行われました。 事業を振り返るスライドショーから始まった宴は、乾杯直後から大変な盛り上りで余興のゲーム大会では、バツゲームでスペシャル健康ドリンク?を飲まされる一幕も(笑)杯を交し合い大いに笑い、大いに語り合う仲間達の笑顔を見ていると、とても頼もしく感じるのでありました。
親睦委員長 土屋勇樹
私が青年部に入会したのは青年部創設のときからで、古い役場の後を商工会が借りた狭いところで会議をしていました。研修旅行や親睦旅行、商工会の手伝いやイベント等の準備で、毎日のように夜遅くまで活動していたことが、今となれば楽しい思い出となります。
一番記憶に残っているのは、子供たちと飯能へ鮎のつかみ捕りに行ったときのことです。つかみ捕りの出来る場所探しでは、仮の橋まで造ってしまいました。鮎の調達、塩焼き用の資材の準備等を整えて当日を迎えました。天気も良く、会員家族はバス一台で河原に行き、大変苦労して造った仮の橋を渡り、鮎のつかみ捕り、そして塩焼きです。子供たちの自分で捕って焼いたという喜びt感動の笑顔は今でも忘れられません。
あの時お世話になったいろいろな方には、今でもお付き合いをして頂いております。苦労を共にした仲間とは毎月一回酒を酌み交わしながら、青年部当時のこと、市政のことなど議論しています。
この仲間をはじめ、いろいろ関わりあった方々が私の見えざる財産となっております。
全国大会に参加して
去る11月11日、雨振る中、富山県富山市「オーパード・ホール」にて開催された商工会青年部全国大会に、芦葉武尊県青連第4ブロック理事と出席してきました。 式典において、青年部宣言、誓いの言葉唱和がありました。普段常任委員会で行なっている誓いの言葉が全国に行っても共通である、商工会青年部という団体が全国組織であるということを改めて感じることが出来ました。 全青連会長である宮本周司さんの挨拶の中に青年部実態調査、ありがとうございました。とありました。我が青年部からも提出したこの資料を基に、これからの青年部のあり方などの参考にしていくそうです。 主張大会全国大会において優勝した三重県松坂西部商工会青年部の竹内紀夫さんを始め、主張者の多くは青年部の有り方を、家業の繁栄に大きくつなげよう、と主張していたと思います。 基調講演は、映画「おくりびと」などで有名な富山県出身の滝田洋二郎監督でした。 大変面白い、また役に立つ話を聞けたと思います。 富山日帰り、という少々忙しい全国大会でしたが、普段地元だけでは感じる事の出来ない「何か」を得てくる事が出来た気がします。 来年の全国大会は東京だそうです。是非、皆さん参加、出席してみて下さい。
研修委員長 川崎 和幸
此度の意見交換・交流会に参加して私も含め部員各々感想や意見を持って帰って来たと思います。100人を越す青年部員を擁する東松山の組織体勢や、お互いの青年部活動を記録したDVDを視聴しその後、意見交換したりしました。また、今後の青年部の必要性、在り方を話し合い、意見を述べ合いました。此には、日本の景気状況や商工会の予算的なものもあり、今後、青年部は、JCのような形で活動して行くようになるのかなと思いました。帰りのバスの中でも青年部について熱く語り合いしていたのを聞いて、この先も幸手の青年部は頼もしく感じた交流会でした。
研修委員 柳下直之