埼玉県幸手市商工会青年部

 


2009年12月28日

 OBのひとり言 『小栗 隆義さん』

Filed under: OBのひとりごと,青年部活動 — 総務委員会 @ 6:19 PM

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私が青年部に入会したのは青年部創設のときからで、古い役場の後を商工会が借りた狭いところで会議をしていました。研修旅行や親睦旅行、商工会の手伝いやイベント等の準備で、毎日のように夜遅くまで活動していたことが、今となれば楽しい思い出となります。

 一番記憶に残っているのは、子供たちと飯能へ鮎のつかみ捕りに行ったときのことです。つかみ捕りの出来る場所探しでは、仮の橋まで造ってしまいました。鮎の調達、塩焼き用の資材の準備等を整えて当日を迎えました。天気も良く、会員家族はバス一台で河原に行き、大変苦労して造った仮の橋を渡り、鮎のつかみ捕り、そして塩焼きです。子供たちの自分で捕って焼いたという喜びt感動の笑顔は今でも忘れられません。

 あの時お世話になったいろいろな方には、今でもお付き合いをして頂いております。苦労を共にした仲間とは毎月一回酒を酌み交わしながら、青年部当時のこと、市政のことなど議論しています。

 この仲間をはじめ、いろいろ関わりあった方々が私の見えざる財産となっております。


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