部長コラム 第19回幸手市民まつり ~考動、出会い、感謝~
先月10/21(日)第19回幸手市民まつりが開催されました。昨年同様、多くの方々に温かく見守られ、ご協力を頂きながら大きな怪我や事故等も無くイベントを終えることが
出来ました。
青年部員の1人として、市内で開催され大勢の方がご来場して下さるこのイベントに
参加する事ができ、沢山の素敵な人達と出会う事が出来ました。
未来を見据え、先輩を気遣いステージ・ストリートイベントで活躍する仲間、沢山の
子供達に囲まれ、汗まみれになりながら笑顔で取り組む仲間と幸手商業高校、日本保健医療大学の学生スタッフの皆様。被災地の方々への想いを胸に忙しい合間をぬって
駆けつける仲間、一日中声を張り上げ、最後には会場の端から端まで歩きながら
伝え続けて頂いた幸手商業高校、日本保健医療大学のスタッフの皆様。愛する故郷を
想いまっすぐに努力し続けている方、そしてその姿を寄り添い共に歩む方々。温かい心と笑顔で石巻・南三陸の復興支援にご協力頂いたお客様。
イベントを通じ、学び・気付き・感じた経験、大切な人達との出会いは、今後の人生に
おいて何事にも替え難い宝物になっていくと思います。
また、石巻・南三陸復興応援ブース実施にあたりご協力頂きました石巻元気
復興センター、南三陸町観光協会様をはじめ、商品を取り扱いさせて頂いた各会社・
商店・諸団体の皆様、本当にありがとうございました。
皆様方との出会いも大切にしていきます。
今年の市民まつり、周りの方々にご協力を頂きながら「いくつかの想い」を大事に守り、取り組ませて頂いた中で、言葉では表せない程の「感謝する気持ち」を与えて頂きました。本当に「幸せ」な1日を経験することが出来ました。
今後の市民まつりも全ての方々にとって「幸せ」であり、また、誰かの「幸せ」を
「手伝える」そんな優しい「笑顔」に溢れたイベントになっていくと思います。
青年部部長 (有)石塚設備 石塚輝実