主張大会~関東ブロック大会~
国境の長いトンネルを抜けると、雪国ではなく、大雨であった。新幹線の車窓からは雨による河川や水田の氾濫が確認することができた。
去る9月14日火曜日、我々、幸手市商工会青年部は、新潟県新潟市の朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンターにおいて行われた『関東ブロック前期代表者会議・主張大会』に出席してきました。新幹線の中で心配した4日間降り続いた大雨もあがり、私達の前途を祝しているような気がしました。
当日は我々、青年部のヒーローである、梅澤敦君が幸手としては、五年ぶり2度目の埼玉県代表として出場、私達はその応援がありました。
大会が始まり、来賓挨拶などか終わると、いよいよ主張発表となります。
梅澤君の順番は4番目、私達もその前に地元PR応援がありましたので、程よく緊張していました。
さて、いよいよ梅澤君の出番です。
私達が応援の為もって行った、青年部旗やのぼり旗、応援の横断幕を手に2分間応援したあと、10分間の主張時間です。サブテーマ『あなたの手で幸せを伝えられたら』のテーマ通り、手話を通じて、商売や街の活性化をしよう、と言う青年部事業の立ち上げから結果までを、熱く熱く語った内容でした。私は、中地区予選いらいの、静聴でしたが、話し方や、強弱の付け方などどれをとってもすばらしい出来で、これはもう、全国大会出場間違い無い、と思ったほどでした。結果は、な・な・なんと、優秀賞(2位)という埼玉代表としては、過去最高位のすばらしい結果に終わりました。
敦さん大変お疲れ様でした。来年以降出場される方も、是非、全国大会めざして、がんばって行きましょう。
親睦委員会副委員長 新井貴司