OBのひとりごと
「仲間を作ろう!!」
私が縁あって幸手デビューを果たしたのは、昭和56年秋でした。関西から関東への
転居で、「あんちゃん、随分言葉訛ってんでねぇけぇ。」と言葉のギャップを指摘された
りしたものです。そんな時、商工会青年部に参加しました。当時はそれまでの全体型か
ら現行の委員会組織への移行期で、一番の思い出は、総務委員会で「青年部だより」を
発行したことです。個性的な幸手弁丸出しの委員長の下、一見の無駄話と「皆で渡れば
怖くない」という青年部精神があればこそ完成できた事業だったと思います。
現役部員の皆さん、家業に家庭に大変な毎日でしょうが、青年部だけは積極的に参加
してみてください。
「未来の大きな財産」となることをお約束します。
㈲ 印田商店 印田 晃