LAST OF 部長の独り言
石塚部長、2年間お疲れさまでした。
最後の部長コラムを特別バージョンでお届けいたします。
いよいよ来月4月1日から、益山部長を中心とした幸手市商工会青年部が
スタートします。
そのスタートを控えたこの時期、今期の3委員会さんの皆さんが積み重ねてきた新しい風と共に、来期に向けた熱い風を感じることができます。
昨年度から2年間、「復興支援事業」「市内美化活動」などの事業を通じ、人・街を想う
気持ち、地道な努力を育んで頂きました。また、総務・研修委員会が「仕事」を意識した
事業に取り組みはじめてくれました。
継続して事業を執り行って頂いた事により、自分達本位で事業を行うのではなく、
人・街そして様々な繋がりをしっかりと意識し事業に取り組む大切さを改めて学ばせて
頂きました。また今後もこうした事業を継続して取り組んでいく事により、更なる
「夢」が広がっていくと確信しています。
部長という役職を仰せつかり、皆さんに支えられてばかりの2年間でしたが、青年部員
として、また一人で設備業を営む経営者として本当に有意義な経験をさせて頂きました。
青年部員の仲間達、事務局の皆様、事業を通じてお世話になった方々、事業実施に
あたりご協力頂いた関係各位の皆様方には深く感謝しております。
いつまでも幸手市商工会青年部出身者として、青年部を愛し、その可能性を信じ、
皆さんと一緒に“これからも自分に出来る事”をしっかりと考動していきたいと思います。
本当にありがとうございました。『感謝』
青年部部長 (有)石塚設備 石塚輝実