第7回東北ボランティア活動
震災後、「自分に出来る事は何か?青年部として出来る事は何か?」を考え、
そして委員会で話し合い、被災地ボランティア活動が始まりました。
震災から約3ヶ月後、青年部として始めてのボランティア活動は宮城県山元町でした。
ボランティア活動後、ボランティアセンターの方に言われた事は、「皆さんの地元に
帰りましたら、今日見たこの現状を会社の仲間、友達、家族、沢山の人に伝えて下さい。被災地では沢山のボランティアの方を必要としています!」と。
そして、先日の宮城県南三陸町でのボランティア活動後にも、全く同じ事を
言われました。震災からもう少しで2年が経ちます。現状は復旧から復興に変わって来ていますが、まだまだ沢山のボランティアの方々を必要としています!地元の方々は
ボランティア活動をしている人を見ると「自分も頑張らなければ」と、思う方も沢山居る
そうです!
「自分に出来る事は何か?」
ボランティア活動に行く事。現地の物を購入する事。周りの人に現状を話す事など
沢山有ります。そして何より
「被災地を忘れない事!」
それが1番大切な事だと思う・・・。
最後に、ボランティア活動計7回、合計参加人数75名。家庭、仕事でお忙しい中、
青年部ボランティア活動に共に参加してくれた青年部の仲間に感謝!
親睦委員会副委員長 来集軒 金久保浩一