部長のひとり言 『ちょっと失敗談~委員会編part2』
先月、総務委員会の皆さんに作成して頂いている幸手市商工会青年部のブログに目を
通していると、コメント欄にこんな書き込みがありました。
『これがやりたかった』、『想いが形に・・・』
どんな事業を行う際も、企画書などの形として感じる『想い』と一緒に必ず様々な『想い』がそこには込められていると思います。
委員長時代一つの事業に取り組み始める際、当時の部長に「難しい・無理ってあんまり言うなよ。」と言われました。今考えると、委員長や個人として事業を捉えた時、その困難さや苦労を感じた時よく言葉にしていました。そして自らが事業の目的ややりがいをしっかり持たずマイナスイメージで取り組み始めると、必ず委員会の会議に費やす時間は増え、その反面、委員会として一体感や達成感というものを感じられないまま事業に取り組んでしまっていました。それでも一つ一つの事業を重ねていく中で、委員会や青年部員の先輩方や後輩達から沢山の笑顔とやる気、思いやりを伝えてもらいながら、委員会・事業・
青年部・仲間に対する『想いと大切なもの』を教えて頂きました。
私達青年部員は、青年部活動を通じて多くの仲間達と様々な事業に取り組み、一緒に参加することが出来ます。同じ時間を共にでき、同じ経験・感動を共有できることに感謝し、幸手市商工会青年部らいし結束力を発揮し、「今、そしてこれから私達にできること」、部員全員の『想い』を大切にしながら取り組んでいきましょう。
来年度に向け、二人の先輩から頂いた「やってるふりしないで、ちゃんとやってみよう」、「思いやりのある前向きな意見」という言葉を胸に秘め、かけがえのない仲間と共に歩んでいこうと思います。
石塚 輝実部長 当時、委員長時代 写真1番左側
当時、私も研修委員会に所属しており皆躊躇せず最後までやりましたね!
コメント by iwa-yoshi — 2012年2月23日 @ 11:22 AM
久々にブログを拝見しました。
新しい事が新しいわけではない
古い事が古いわけではない
継続はマンネリではない
ダサい事がダサいのではない
見回せば、一人ではない
誰の真似でもない「自分らしさ」を、今年も楽しみにしています。
コメント by ウメアツ — 2012年4月27日 @ 6:00 PM