幸手市老人福祉センター 支援物資
この度の東日本大震災により福島原発事故で避難された富岡町の皆様が幸手市老人
福祉センターに待避を3月20日にお越しになりました。
青年部でも待避されている方に何かしようと3月末から考え最初は炊き出し、こども達
との交流、仕出しのおかずなどを検討しました。
5月9日の通常総会での支援に対する募金、今期卒業生の記念品代を集め準備万端で待っておりました。(協力して頂いた方本当に有難うございました)
中々時間と予定が合わなく気持ちだけがムズムズしていた間に、待避されていた方たちも新たな地への移動、仮設住宅への移動、一時帰宅など
人数も減り6月26日にほとんどの方が福島県の仮設住宅へと移動しました。
青年部は富岡町の役所の方の許可を得て6月25日支援物資16世帯のこれからの
生活に役に立てて頂ける様に均等に分けて持って行きました。
支援物資
風呂桶、石鹸、歯磨き粉、洗濯洗剤、洗濯干し、サランラップ、BOXティッシュ、
キンチョールJET
以上各世帯8点の物資を届けました。
協力してくれた卒業生の皆様、青年部員のご理解、ご協力本当に有難うございました。
尚これからも老人福祉センターに待避されている方、全員移動するまでボランティアカットを総務委員会 松尾、岩野でやらせて頂きます。
総務委員会 一同より
委員長 岩野 義久