埼玉県幸手市商工会青年部

 


2010年11月2日

 たけまろブロックマガジン2010

Filed under: 新聞連動,第4ブロック — 総務委員会 @ 1:19 PM

皆さんこんにちは。 今年も残り2カ月となりました。

厳しい冬に備え、山の熊は食いダメをしているそうです。時には路上に出てきます。僕は夜遅くに食べ過ぎて、少し太ってしまいましたが、季節の飲み会に、節度と体調管理をしっかり整え、良い年末を迎えましょう。

さて、927日、白岡町商工会青年部主催 部員大会が開催されました。今年のテーマは「青年部活動を家業に生かすには?」でした。青年部活動はとても忙しく、時には家業の時間も犠牲にする場合もあります。 青年部活動と家業発展の両立を実行するための、過去に類を見ない、真剣なグループディスカッションが行われたのでした。

 本年度、担当単会の白岡町商工会青年部部長の荒井さんは 「この大切な課題に真剣に向き合い、挑戦する必要がある。そしてそのディスカッションに130名の本気の青年部員に参加してもらいたい」私は今回の部員大会の担当役員でしたので、僕も一緒に、ハートに火が付きました。 必ず青年部の今後がこの部員大会で開ける!!絶対やろう!! そんな気持ちで臨みました。「知らない部員同士のディスカッションでは、答えが見つかるだろうか?

(八潮市部長) 「過去に例を見ない130名の部員が賛同するだろうか?

(加須市部長) ハードルの高さを承知で、北・中・南 各正副部長会議で説明を繰り返しました。 

 しかしながら、新井部長の思いは通じて、今回のディスカッションでは大変参考になる、生きた意見、実際に評価されている意見がたくさんでてきました。私たちの可能性が同志の声と共に広がったのでした。 最後に大高衛元全青連会長のスピーチを頂き、みんなのディスカッションに輪をかけるような、「厳しいぞ!」心構えの戒めをいただき、私は一人で興奮状態でした。参加者の誰もが 今やる! 俺がやる! 我が家業が地域の源泉になる!!! 会場の温度は5度くらい熱くなりました。 (しかし熱く語った大高さんはAM1:00にマウジーでつぶれてしまいました。) とにかく、商工会に加盟している我々は、事業目標を掲げ、商工会の指導を頂き、家業を発展させ、税金を納め、地域活性の力にならなければいけないのです。 

最後に発表者の意見をまとめた模造紙がステージに貼りだされ、華やかで実りある部員大会は終了しました。 次の課題は、この熱い意見を私たちが単会に戻り、同志に伝え、実践する事です。 佐伯部長を始め、中地区の各部長にはディスカッションリーダーの大役を2時間務めて頂き、会議の質を大いに高めて頂いた事に敬意と感謝を述べたいと思います。ありがとうございました。

 来年の部員大会は 騎西(加須市)です。 部員大会旗はすでに騎西に有り!!

最後に素晴らしき出会いの祭典が23129日に開催されます。あくまでも後継者育成事業で有ります。是非これまた、熱い参加希望者を募集しています。幸手市からのご参加者の皆さんは芦葉武尊現地送迎付きとなります。(残念会付き)

 いよいよブロック事業は大詰めです。 1年の大反省会代表者会議(羽生市商工会青年部主管)に向かっていきます。

1029日ブロック会議

1111日~12日 第12回全国商工会青年部連合会全国大会

1117日中地区正副部長会議

1216日ブロック会議

112日県連50周年記念式典

 


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