第五回 東部地区人権教育実践報告会
8月4日
春日部市民文化会館で行なわれたました、『第五回 東部地区人権教育実践報告会』にて、
石塚副部長(前研修委員長)が 幸手市商工会青年部、手話プロジェクト『〜あなたの手
で幸せを伝えられたら…』の活動報告を行いました。
8月4日
春日部市民文化会館で行なわれたました、『第五回 東部地区人権教育実践報告会』にて、
石塚副部長(前研修委員長)が 幸手市商工会青年部、手話プロジェクト『〜あなたの手
で幸せを伝えられたら…』の活動報告を行いました。
RSS feed for comments on this post. TrackBack URI
凄いね テルミ 御苦労さま。
コメント by tatsuno — 2009年8月5日 @ 1:30 PM
家に帰ってから、配布された資料にあった、児童たちの書いた作文を家族と何度も読み返しました。その中でも、小学4年生の児童が書いた作文に綴られていた知的障害を持った妹さんとのエピソードと心情を読んだ時に、今日ここで自分達の活動を発表していることの責任の重さを再認識しました。
人権や差別という問題は非常に根深いものですが、それは衣食住と共に常に我々の身近のな所に存在しています。作文の児童のような幼い子供にまでこのような思いをさせてしまう社会と我々一人ひとりの責任を今一度考えなくてはならないのではないでしょうか。
今日は、限られた時間内での発表という事もあり、全てを伝えきれないもどかしさがあったかとは思いますが、二年間悩み苦しんだ先にある嬉しさ楽しさを青年部内外の次のキャストにも伝えることができたのではないでしょうか。
何もしなければ昨日と同じ今日でしたね。
またちょっと違う明日を見たいですね・・・。
コメント by ウメアツ — 2009年8月5日 @ 5:02 PM
教育実践報告会というだけあって、質疑応答も具体的かつ切実なものでした、
あらためて考えてみても、教育の専門家から助言を求められるというのは凄い事ですよ!
三郷市立新和小学校長様が引用した司馬遼太郎の言葉
『思いやりは本能ではなく、訓練だ』は印象的でした。
手話にしろ言葉にしろ、それ自体は意思伝達の手段でしかなく、
大切なのは伝えようとする心、理解しようとする心
この2年間、手話を通じて、こういう研修(訓練)をしてきたのだと確信しました。
このムーブメントを上手く引き継いでいきたいですね、
青年部内外を巻き込んで。
コメント by Maki@Administrator — 2009年8月5日 @ 6:05 PM
お疲れ様でした。
前研修委員会の集大成とも言える、公の大きな舞台での発表、本当に素晴らしい
と思います。準備から当日まで大変忙しい毎日だったと思いますが、本当にお疲れ様でした。
私は残念ながら当日途中からの出席でしたが、聴衆の皆さんの感想を聞いても、
幸手市商工会青年部の活動・存在意義を再確認できて良かったです。
そして同時期に委員長を務めた4人の「委員長会」の一人として、我が事のように嬉しく、誇りに思いました。
いやぁ、やっぱスゴイわ!!
コメント by きむ・のり — 2009年8月6日 @ 4:30 PM
このような事業を発表する場をいただけた事は
非常にすばらしい事であると思います。
2年間の取り組み本当にご苦労様でした。
見えない苦労もたくさんあった事と思います。
一般の方に「商工会青年部」という存在を
少なからず認識していただけたのではないでしょうか。
発表に携わったみなさんお疲れ様でした。
コメント by nishi — 2009年8月7日 @ 9:21 AM