ミヤッチの県青連通信
現体制は『情熱と覚悟を持って本気で勝負』このスローガンのもと県青連事業は行なわれました。
40周年記念事業では『絆』のもと式典運営、青年部の果たすべき役割を再認識し決意を形に残すべく決意文を表明致し、関東ブロック後期埼玉大会においても埼玉らしさを広報コンクール発表や講習会を通じ存分に発揮することが出来ました。
4月14日に監査会並びに新旧正副会長会が行なわれ新旧役委員の想いが交差する中、会議は引き継ぎ伝達事項等スムーズに行なわれました。
帰りの電車の中で広報コンクールの小冊子に目をやり、そこには各単会1ページ1ページ個性があり、たくさんの事業や仲間たちの写真(顔)が載っておりました。新聞って言ってもお決まりの形にとらわれたものではなく本当の意味で『情熱』のこもった熱い文章がそこには書かれていました。埼玉にはこんなにも多くの単会がありこんなに多くの事業やイベントが地域を挙げて行なっていることに熱く『絆』を感じました。
もちろん、幸手も変わりなく非常にすばらしい評価を受けております。『読者に夢を与える手法はさすが、どの写真も直立不動ではなくスナップ写真なのがいい、作り手側のこころが充満している。』って書いてありました。
そして、私がもっとも共鳴したのは、部員募集での1行『この街が好きだから』です。審査委員の大石先生もこの1行の持つ意味は重いと書いてありますが、この1行の重さをこれからも部員1丸となって考え行動していただければ結果が必ずついてくると思います。それは、県青連・全国へ必ずや繋がっていくことだと信じております。
今回、県青連に出向させていただき微力でしたが、私なりに全力で取り組んできたつもりです。ここに快く出向させていただいた小栗部長をはじめとする部員の皆さん、サーポートしてくれた西山さんはじめ事務局、中山会長はじめ親会に感謝いたしましてミヤッチの県青連通信を終了させていただきます。ありがとうございました。
今後のブロック及び県連日程
4月16日 第四ブロック会議
4月27日 埼玉県商工会青年部連合会(県青連)理事会
5月20日 第四ブロック総会(菖蒲)
5月26日 埼玉県商工会青年部連合会(県青連)総会
埼玉県商工会青年部連合会 監事 宮田 充
お疲れ様でした。
ブロック理事・県青連監事お疲れ様でした。
幸手からは、
宮田さんの出向は、10数年ぶりだったと思います。
宮田さんが、
ブロック・県へ行ったことで、
県青連事業の本来のテーマや方針がより身近に感じられ、
各事業に参加・取り組む事ができました。
幸手の青年部は卒業となりますが、
今後もお世話になっちゃいますので、
よろしくお願いします。
コメント by nishi — 2009年4月30日 @ 8:20 AM