埼玉県幸手市商工会青年部

 


2010年2月28日

 部長コラム

Filed under: 新聞連動,部長コラム — 総務委員会 @ 11:57 AM

皆さんこんにちは。

早いものでもう2月になり今年度私の体制になってから約9ヶ月となりました。

今年は我が町幸手にも何度となく雪が降り冬らしい陽気になりました。

また2月と言うと節分が終わりいよいよ春の訪れの準備となり、先日行われた「幸手市企業・人権童話問題」に数多くの部員に参加して頂き、設営・企画をして頂いた研修委員会委員長川崎さんを始めとする委員会の皆様、また、視聴発表をした石塚副部長には、大変為になる研修をして頂きありがとうございます。

細かい内容に付いては担当者から報告があると思います。

私は評価のみですが、人権と言うと凄く広い意味で厳しい現状となり、私達が発表する内容とは意味が違いましたが、素晴らしい緊張感の下、達成感のある事業となりました。

今年度のスローガンの意味を部員全員が認識できる完成度のある事業でした。

今後も青年部活動にご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。

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 芦葉武尊のたけまろ4B通信2009

Filed under: 青年部活動 — 総務委員会 @ 11:56 AM

皆さんこんにちは。

先日の第4ブロック代表者会議では佐伯部長をはじめ、多くの皆様にご参加・ご協力いただきまして、ありがとうございました。今回のブロックマガジンでは、まずこの代表者会議とは何かを皆様に分かりやすくご説明いたします。 本年も たくさんの幸手市単会の枠を超えた事業がございました。春先の主張大会(全国大会まで繋がる最も大きな事業)、野球大会、体験型勉強会を行なった部員大会、リーダー研修会、地区交流会、正副部長会議などなどなど。。。 このような、大きな連系事業の反省と次年度の展望を、各市町の単会代表者のご参加のもとに、話し合いをするのが第4ブロック代表者会議です。言わば総会前の大反省会と言いますか。 幸手市の代表はもちろん 青年部長の佐伯昌則さんです。 来年の主張大会の候補地である八潮市商工会青年部、 部員大会の候補地である白岡町商工会青年部 など、特にブロックのメイン事業を控えている単会は、今年の反省を踏まえ、きわどい質問を連発していました。 特に思い出に残っているのが辛口監査こと越谷市佐藤幹事からの講評です、「結果オーライはもうやめよう。我々は事業に対し良い悪いの話し合いは厳しくできているのか? 終了した事業に対して必要か必要でないかの判断はなされているのか?」青年部版仕分け作業とでもいいましょうか、無駄の削減です。大切な部員の就業時間を削っての青年部活動ですので、必要とされるか、否かを見極め、考察してゆくが大切であるとの提案でした。地域のカラーの違いはありましたが、どちらの単会からも今の時代を反映した白熱した議論が飛び交い、緊張感のある充実した会議でした。 また懇親会は、久喜市商工会青年部さんのOBのお店で行われ、たくさんの皆様との交流を行い今後の青年部活動の展望を話し合いました。

 もちろんですが、来年度はさらなる予算の削減、事業の有効性の評価、やはり時代の流れに合わせた青年部活動が要求されることは必至です。。 これは私たちの家業においてつきつけられている問題と同じことだと思います。同志を成長させてくれる青年部環境の構築を目指し微力ながらブロック会議でKY連発したいと思います。 今回もご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。

 

今後のブロック事業

3月3日 指導者育成会議

3月7日 中地区交流会 主管 菖蒲町商工会

3月12日 正副部長会議 幸手市

3月30日 第4ブロック役員会