新年会2015
1月20日(火)今年も幸手市商工会青年部新年会が行われました。
当日は多くの部員にご参加頂き、余興も大変盛り上がりました。今年度も、素晴らしい新年会になりました。
ご出席頂いた来賓の皆様、そして、余興にご協力頂いた部員の皆様大変ありがとうございました。
親睦委員会委員長 来集軒 金久保浩一
1月20日(火)今年も幸手市商工会青年部新年会が行われました。
当日は多くの部員にご参加頂き、余興も大変盛り上がりました。今年度も、素晴らしい新年会になりました。
ご出席頂いた来賓の皆様、そして、余興にご協力頂いた部員の皆様大変ありがとうございました。
親睦委員会委員長 来集軒 金久保浩一
11月9日㈰、駅前通りにて第21回幸手市民まつりが開催されました。
今回、青年部では例年通り、キッズチャレンジといたしまして、お菓子釣り、ルーレットダーツ及び復興支援物販。そしてホタテ焼きの販売を行いました。
当日は悪天候にも関わらず、たくさんの人々で賑わいを見せていて、ゲームも物販も飲食も大盛況で終えることができました。
昨年に引き続いてのお菓子釣り出店ですが、前回の経験をもとに、より楽しく遊んでもらえるように事前の準備をして本番を迎えました。
当日は、朝からどんよりした曇り空で、雨も予想される天気で不安をもちながら準備をしていました。
しかし、市民まつりがスタートすると、子供たちがどんどん遊びに来てくれて、楽しい笑顔や、狙ったお菓子が取れずに悔しい顔をしている子供たちを見て、心配することはなかったと、ほっとすることができました。多くの子供たちと楽しくふれあうことができたと思います。
事前から、準備に積極的に協力してくれた担当メンバーと、当日、お手伝いに来てくれた高校生スタッフの頑張りで、目標にしていた300人を上回る320人に、お菓子釣りを楽しんでもらうことができました。
朝から夕方までなかなか休む時間もなく動いていましたが、皆で協力できたことと、可愛い子供たちの笑顔を見れたことで、終わった時には心地いい疲労感と、最高の達成感を味わうことができました。
お菓子釣り担当 親睦委員会副委員長 ㈱東武自動車 峰岸潤
朝からの曇り空で、人出が心配されたキッズチャレンジでしたが、閉会してみればルーレットダーツも復興支援物販も完売。昨年よりも多くの方々に来ていただけるという、嬉しい驚きで終えることができました。
雨に打たれながら必死に声がけを頑張ってくれた人、終始笑顔で子供たちに接してくれた人、事前準備を手伝ってくれた人、携わってくれた皆さんの努力で、このような成功が得られたことと思います。心から感謝!
最後に、手伝ってくれた高校生の皆さん、本当にありがとう。僕らもとても楽しかったです(^O^)/
ルーレットダーツ&物販担当 総務委員会副委員長 ㈲伊東石材店
私は飲食ブースのリーダーとして参加させてもらいました。
飲食ブースでのホタテ焼きは初めてなので、準備段階から皆さんから色々と意見やアドバイスを頂いて、当日を迎える事が出来ました。
天候が危ぶまれる中始まった市民まつりでしたが、大した雨にも降られることなく、準備していたホタテが二時間半くらいで完売する盛況ぶりでした。そして何より、買って頂いたお客様から美味しいとの声を沢山頂き、とても嬉しく、初めての試みとしては、大成功だったのではないかと思います。
来年の市民まつりでは、今回の反省などを活かして、より良い青年部としての市民まつりが出来ればいいと思います。
ホタテ焼き担当 研修委員会副委員長 小澤電機設備㈱ 小澤浩二
10月26・27日(日・月)、南三陸わくわくバスツアーが行われました。
朝4時に商工会を出発し10時過ぎに南三陸町に到着、最初に訪れたのは「津の宮大自然塾」。
こちらでは、震災前後の体験などを聞かせて頂いた後に美味しい昼食を頂きました。
その後、「福興市」と「さんさん商店街」を見学して、宿泊先の「下道荘」へ…。
この民宿は震災で被害を受け2012年2月に再建オープンして新たな歴史を刻んでいる所です。とても居心地の良いお宿でした。
その後、「日の出荘」に場所を移して南三陸商工会青年部との懇親会を行いました。
いままで3年半という時間の中で築き上げてきた南三陸商工会青年部員の皆様との絆を、改めて感じた懇親会となりました。
翌27日は、早朝より「金比羅丸」に乗り手ぶらでフィッシング!カレイやアイナメ等の海釣りに挑戦しました。
釣れた人、釣れなかった人、色々ありましたが部員全員、思い出深い体験だったと思います。
その後、防災庁舎でお線香をあげさせて頂き、さんさん商店街で昼食を頂きました。
今回のバスツアーでは、被災地と言うことではない観光地としての南三陸町の素晴らしさを感じました。ただ震災の事を風化させてはいけないのでこれからも伝え続けて行きたいと思います。
多数の部員の皆様のご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
親睦委員会副委員長 横山製餡所 小島 正貴
8月26日(火)、ファミリーバケーションが行われました。
今年のファミリーバケーションは赤煉瓦倉庫からシーバスに乗り、横浜中華街の散策、そして藤子F不二雄ミュージアムの見学と今までとは違う形のファミリーバケーションでした。
委員会で心配いていた渋滞やトイレの問題も特に無く、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました!参加してくれた子ども達からも、「楽しかったよ!また行きたい!」など、とても喜んで頂けました!
参加頂いた皆さんの楽しい夏の1ページになれたのではないでしょうか。ご参加ありがとうございました。
親睦委員会委員長 来集軒 金久保 浩一
新しく青年部に入部しました、親睦委員会委員 神谷啓太君をご紹介致します。
皆様、よろしくお願い致します。
『この度幸手市商工会青年部に入部させて頂きました、有限会社エコアースルーフの神谷啓太です。
当社の事業内容としましては、太陽光発電の販売及び設置工事、遮熱材などの環境商材の取扱いです。
商工会青年部としましては、地域の発展、交流などの活性化が促せますよう尽力していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。』
6月24日(火)12回目となる東日本大震災ボランティア活動。14名と平日にもかかわらず多くの部員に参加頂きました。
今回の活動内容は出荷前の牡蠣の掃除!海から上げられた牡蠣は海藻やフジツボ等が付着しており、それを小さな鉈の様な物で取り除くという作業でした。見た目以上に大変な作業!そして、手作業でないと出来ない仕事でした。ほんの少しですが漁師の方のお役になれたと思います。
作業を終えると、漁師の方が現在の状況等をお話しして下さいました。仕事を続ける事が出来ず、辞めてしまった漁師が沢山いるという話も・・・まだまだ復興はこれからだと改めて感じました。
今回は幸手の青年部員だけではなく、近隣の商工会青年部の部員の方も参加して頂き参加した感想を頂きました。
『ボランティア活動に参加させて頂き大変お世話になりした。なかなか自分の目で見に行く行動がとれず、今回チャンスを頂きました。ボランティア、支援活動は、本当によい経験ができした。海に残る瓦礫、なにもなくなってしまった町、防災対策庁舎を見てあらためて地震、津波の恐さにゾッとしました。そして今、町の人達の話を聞くと一番の心配は、震災の風化だということもわかりました。自分が見た今回のものを宮代に持ち帰り風化させないように、伝えていきます。
また、南三陸!行きたいです!!
今回一緒に行かせて頂いた、幸手市商工会青年部のみなさん、本当にありがとうございました。』
この活動を通して1人でも多くの方に東北の現状を知って貰えればと思います。
親睦委員会委員長 来集軒 金久保浩一
4月11日(金)幸手市商工会館大会議室にて、第12回歓桜会が開催されました。
昨年、第4ブロック旧中地区と旧北地区が合併し、今年は合併後初めての歓桜会でした。今年は全8単会61名もの北地区青年部員の方々にご参加いただき、盛大な歓桜会を開催することができました。
今年は例年以上に各単会が、歓桜会を盛り上げようと趣向を凝らしていただいたので、面白くそして楽しい交流が持てたと感じました。
ご参加いただきました青年部員の方々、大変ありがとうございました。
また、開催にあたり準備にご協力いただきました皆様に感謝の言葉を申し上げます。ありがとうございました。
青年部副部長 (有)新井石材店 新井貴司