埼玉県幸手市商工会青年部

 


2007年8月19日

 OBのひとりごと『ならいち 奈良俊一さん』

Filed under: OBのひとりごと — Maki@administrator @ 3:33 PM

「昭和×年、栄光の幸手市商工会青年部入部以来、きょうまで○年間、青年部ならびに私たち卒業生のために絶大なるご支援を賜り誠にありがとうございました。」・・・

最後の総会で、長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督の、現役引退セレモニーの時の言葉をもじって挨拶したことを懐かしく思い出しました。青年部在籍時に本当に楽しく活動ができ、多くの方々と交流させていただき、たくさんのことを学べたことは、いま
でも私のかけがえのない財産です。ふと気がつけば、早いものであれから十年も経ってしまいましたが、いつもあの頃の気持ちが原点になっていると今も感じます。

「我が幸手市商工会青年部は永久に不滅です!」
 
 
 
 
 
ひとりごとの後に・・・
 
 
今回ご登場頂きましたのは、前回の山崎俊也先輩のご紹介で奈良俊一先輩です。
奈良先輩は現役時代に委員長や副部長を歴任し、現在は幸手市中央商店会の会長として、またNPO法人「へそづくり応援団」の副団長としてご活躍されています。
ならいちを経営されており、人柄がそのままオーラとして出ているような先輩です。残念ながら、同じ時期に青年部活動をすることはありませんでしたが、今一緒に呑む機会に思うのは、失礼ながら本当にビールとジョッキと冬でもサンダルが似合う先輩だなぁということです。(笑)

これからも、よろしくお願い致します。

総務委員会 木村 則之


2007年6月22日

 OBのひとりごと『ボルドー 山崎 俊也さん』

Filed under: OBのひとりごと — Maki@administrator @ 4:12 PM

OBになって、2ヵ月がたちました(笑)
まだまだ実感はわきませんが、やはり現役を引退した淋しさは感じています。
サッカーを通してみんなとは交流することは出来ますが、なかなか参加できないのが現状です。
懇親会の席は必ず出席したいと思いますので誘ってください。

レストハウスボルドー
山崎 俊也
 
 
 
 
 
ひとりごとの後に・・・
 
  
今年度、最初にご登場頂くのは山崎俊也先輩です。
現役時代には数多くの役職を歴任し、総務委員長時代には青年部新聞発行の発起人となるなど、多くの事業にご尽力くださいました。いつも明るく元気で笑顔が似合う先輩です。
レストハウスボルドーを経営されており、先輩のおいしい料理は私たち青年部の、元気の源になっています。
そんなボルドーに足を運んでみてはいかがでしょうか?扉をあけると元気よく「いらっしゃいませっ!」って迎えてくれますよ。

総務委員会 中田 幸宏


2007年3月1日

 OBのひとりごと『梨本燃料店 梨本富蔵さん』

Filed under: OBのひとりごと — Maki@administrator @ 9:26 PM

私が天神町商店会の会長を引き受けたのは、青年部を卒業してから五年が過ぎた頃でした。
当時、天神町では、駅前開発・駅通りの拡張という問題が現実化に向って動き始める直前で、会員の中には店舗の移転や店の半分が無くなるという様な事態に、廃業を考える者も出始めておりました。全てが完成するまでには何年も掛かり、その間は歯抜け状態が続いて活気が無くなってしまうのでは、と心配する声も出ておりました。
そこで、新しい理事のメンバーに相談をして「天神町商店会は元気でがんばっていますよ!」といった意味を込め、年に一回でも会員全員で祭り(イベント)を開催して町内を活気付けようと思って実施されたのが、今年で第九回目となる『天神町ナイトバザール』であります。
第一回目は冬に行いましたが、第二回目から夏に変更し、現在に至っております。実施にあたっては毎回苦労の連続で、会員の皆様はもとより、役員の方々には特に感謝の気持ちでいっぱいであります。次回開催も今年八月に予定しておりますが、地元天神町の皆様をはじめ、近隣地域の皆様には、前回同様にご協力を心よりお願い申し上げます。
最後に、青年部の当会へのご協力と今後のご活躍をご期待申し上げます。

梨本燃料店   梨本 富蔵


2007年1月1日

 OBのひとりごと『エクテム有限会社 渡辺光浩さん』

Filed under: OBのひとりごと — Maki@administrator @ 9:17 PM

新年明けましておめでとうございます。本年こそは、私達中小事業者にも景気回復の足音が聞こえてくることを願います。早いもので私が商工会青年部を卒業して五年が経ちましたが、当時の事はつい数ヶ月前のように覚えています。青年部の部長を受けた二年間、皆様には色々とご迷惑をかけ大変お世話になりました。(ありがとうございました。)
近隣の青年部との交流事業として始めた青年部ならではの「歓桜会」や、幸手の夏まつりに商工会として初めて参加をした「八坂でワッショイ」、今までやった事の無い事業を実現してきましたね。これもメンバー一人一人の努力と協力のおかげだと思っています。
青年部は、若い人達の「力」を発揮できる場だと思います、これからも「街の為 自分の為」にいろいろとチャレンジしてください。
これからの青年部の更なる活躍を期待しています。

エクテム有限会社   渡辺 光浩


2006年11月1日

 OBのひとりごと『幸宮神社 東秀幸さん』

Filed under: OBのひとりごと — Maki@administrator @ 9:06 PM

私が青年部に入部したのは遅く、活動期間は二年と少しでしょうか。仕事柄、商工会というのは、ためらいがあったのですが、当時の飯尾部長の奨めもあり、仲間に入れて頂きました。
入部二年目の頃、他の商工会青年部との親睦・交流を図るサッカー大会、Fカップが幸手の地で開催される事となり、私は単に年長者という理由で監督に任ぜられました。私自身もサッカーの戦術を学び直しましたが、数々のアドバイスを貰いながら見事担当青年部として優勝する事ができました。
幸手チームの良さは、何より「結束した自由」であることです。ある程度の「決り事」を守れば、あとは自由な発想に任せる。お互いがお互いをサポートしつつ欠点は修正し、全体が良い方向に向かう。結果として勝利している。そして酒が美味い。これは他の青年部では真似できない幸手の資質・美点です。是非これを大いに伸ばして頂き、他の活動においても優れた成果を期待しています。                     

幸宮神社 禰宜(ねぎ)  東 秀幸


2006年9月1日

 OBのひとりごと『高浜商事 高浜和由さん』

Filed under: OBのひとりごと — Maki@administrator @ 9:03 PM

五年間の青年部在籍中にはたいへんお世話になりました。ファミリーバケーション、市民祭り、サッカーのフレンドリーカップ、「八坂でわっしょい」等々、多くの事業が思い出されます。全ての事業を通して一貫していたことは、「仕事が最優先の青年部活動」というスタンスだったように思います。「この時間は無理だけど他の時間帯なら参加できます。」といった具合に、ひとりひとりが参可可能な部分に関わり、一人でも多くの部員の協力で事業を完成させていました。あまり普段参加できない人でも、出て来た時はみんな同じ様に接していました。そして懇親会では全員で楽しいお酒を飲みました。時々シャツを無くす人もいたようです。そのへんが他団体との違いであり、青年部の良さであったと今でも思っています。部員のみなさんには「仕事最優先」の青年部カラーでひとりでも多くの仲間を増やしていただき、今後も魅力ある青年部活動を展開していただきたいと思っています。 
ラストイヤー中村君がんばってください。  
    
高浜商事 高浜和由


2006年7月1日

 OBのひとりごと『美容室SNOB 石塚克美さん』

Filed under: OBのひとりごと — Maki@administrator @ 8:51 PM

ちょっと前まで顔も名前も知らない人達が、一つの議題について真剣に討論している。まじめに考えている人、適当に考えている人と様々だ。そんな中いつも熱い情熱をもって語り、答えてくれる仲間もいる。実は、そんな仲間との絆が一番のメリットになっていたのかもしれない。商工会青年部を卒業してもその絆が壊れることは決してない。青年部でいろいろな事を学ばせてもらったが、「一番の宝」は一番のメリットでもあった「いつになっても切れることない絆で結ばれた仲間」だ。現役青年部員のみなさんもそんな本当の仲間(絆)を探してほしいと思う。一つだけ言えるのは、「探さない人には一生見つからない」って事。今しかできない事を一歩づつ前に・・・。
いやな事、たまには辛い事もあるけど、それらを乗り越えて絆は強くなっていくと思う。そんな仲間を一生大切にしていきたいと思う。

美容室 SNOB(スノッブ) 石塚 克美
幸手市幸手2218-4
43-3931


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