埼玉県幸手市商工会青年部

５月２６日、ひばりヶ丘球場にて宮代町商工会青年部との交流野球試合を行いました。

　私個人的には、普段野球はやらないので野球の難しさを痛感する事業ですが、交流戦ということで少し気楽に参加しようと思い試合に出場しました。

　試合には負けてしまいましたが、野球に興味をもついいきっかけになりました。

　また、試合後の懇親会でも参加していただいたみなさんと楽しくいい交流ができました。

　練習をして今度はもっと試合を楽しめるようになりたいなぁ～

研修委員会委員長　㈱東武自動車　峰岸　潤

　5月10日の火曜日に商工青年の主張大会の練習会が商工会大会議室で行われました。

　今年の発表者は島田徳浩君です。まだ原稿が出来上がって間もないとは思えない立ち居振る舞いで、堂々と原稿を読み上げている姿は流石です。

　内容もとても身近な題材で、普段、私たち青年部員が忘れてしまっていることを改めて気付かせてくれるような心の温まる内容でした。

　来月6月7日火曜日に蓮田市コミュニティーセンターで行われるブロック大会に向けて精いっぱい応援したいと思います！

総務委員会　副委員長　まま事屋　土屋雄一

5月13日(金)に親睦ソフトボール大会を開催しました。

今回は天気も良く、気持ち良く体を動かしいい汗をかきながら、部員の皆、OBの先輩と親睦を深める事が出来たと思います。

また、第４ブロック野球大会に向けていい練習が出来たのではと思います。

親睦委員会委員長　小澤電気設備㈱　小澤浩二

　4月3日（日）に農産物直売所「さくらファーム」駐車場において、幸手物産フェアが行われました。
今年の物産フェアは天候にも恵まれ、例年よりも多くの人達が訪れていました。

　青年部では南三陸物産品とホタテ焼きを販売し、開始2時間で物産品、ホタテ焼き共に完売することができました。

　その後、ルーレットダーツを無料で行い、多くの子供達の笑顔を見ることができました。

　また、今年は各事業所の電話帳と青年部新聞の号外を配ることでPR活動も行うことが出来たので良かったです。

　このようなイベントを行うなかで常に新しい事を取り入れ、より良いイベントをみんなで作れるよう努力していきたいです。

親睦委員会副委員長　みやすぎ整骨院　宮杉憲佳

3月26日（土）6時より第4回市内美化活動を行いました。

早朝にもかかわらず、13名の部員に参加していただきました。

さくら祭り初日と言う事もあり、観光に来られる方が通る幸手駅から幸手中学校方面のゴミ拾いと、

駅前のガム剥がしを行いました。

観光に訪れた方が、気持ちよく権現堂へ行くお手伝いができたと思います。

総務委員会での市内美化活動は今回で最後となりました。

1年間ご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

総務委員長　行幸自動車　深作 篤史

3月14日、19時30分よりアスカル幸手にてスポーツ交流会として、委員会対抗のフットサル大会を開催いたしました。

正直、始まるまであまりサッカーをしたことがない人は楽しんでもらえるんだろうかと心配していましたが、いざゲームが始まって走り出すとそれぞれみんな一生懸命ボールを追い、楽しそうにしている姿をみて、スポーツをすることはやっぱりいいものだなと思いました。

最後まで、怪我もなく楽しい交流会にすることが出来たのは、参加していただいた皆さんのおかげだと思います。

また、皆さんと楽しいスポーツ交流が出来ればと思っておりますので、その時はまた多くの方に参加していただければとおもいますので、その時はまた宜しくお願いします。

研修委員長　㈱東武自動車　峰岸　潤

平成 27 年度 視察研修旅行 in 広島 2 月 21 日 22 日と 2 日間にかけて、広島県へ視察研修旅行に行って来ました！

1 日目は、まだ夜が明けきらぬ朝 5 時に幸手駅に集合して出発、電車を乗り継ぎ広島へ到 着、ローカル線で呉まで行き大和ミュージアムを見学、呉が建造した戦艦大和を通して、呉 の歴史・呉の技術、そして平和の大切さを感じる事が出来る施設です。 じっくりと見ていくことによって、技術というモノが持つ素晴らしい一面と同時に、多くの 悲劇を生む要素をも持っているのだ、と言うことを感じました。 見学後は広島市内に戻り懇親会、広島の冬の味覚といえば「カキ」いろいろなカキ料理に舌 鼓を打ちながら一緒に行った青年部の仲間と楽しい時間を過ごしました。

2 日目、早朝から広島城の周りをマラソンする強者もいましたが、朝食を済ませホテルか ら徒歩で平和記念公園へ、まずは原爆死没者慰霊碑の前で黙とうし広島平和記念資料館を 見学、被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料を通して戦争の真実を目の当たりにし て部員それぞれが命の尊さや平和への想い、怒りや悲しみ感じたと思います。その後は世界 遺産に登録されている原爆ドームを視て昼食、その後、今から 70 年前に原爆投下後真っ先 に全社をあげて被災者の救援活動を行うとともに、わずか 4 か月後に操業を再開したマツ ダ株式会社本社工場のマツダミュージアムへ行きました。そこでは過去に広島の先人が培 った多彩な鉄製品加工技術や造船技術を生かした車づくりへの情熱を感じるとともに、工 場の大きさに驚きました。

帰りには定番のもみじ饅頭をお土産に無事に幸手へ帰り山返しをして解散しました。 今回の研修旅行は決して楽しい面白いだけの視察だけではありません。峰岸委員長の想 い、何か忘れかけている今の当たり前の生活を見つめ直すために・・・技術・戦争・復興・ 平和、こういった重い内容を持ったテーマと真剣に向き合ってきました。 そして何よりも、参加は出来ないが朝 5 時に見送りに来てくれた部員や仕事を片付けて から夜遅くに広島に到着する部員、翌朝１番で地元へ帰る部員の行動に青年部員同士の熱 い友情と強い絆を感じました。 そこに立ち会わなければ絶対に気付かない想いがあるはずです、来年こそは幸手市商工 会青年部員全員で研修旅行に行きたいです。

研修委員会副委員長　島住建　島田徳浩