埼玉県幸手市商工会青年部

 


2009年12月23日

 たけまろブロックマガジン2009

Filed under: 青年部活動 — 総務委員会 @ 2:25 PM

皆さんこんにちは 今年も僅かとなってきましたが、ブロックの事業としては2月の代表者会議の準備を進めています。 1年の事業反省も兼ねて行われる代表者会議In久喜に向け、ブロック会議においても反省点が数点上がられました。「来年のブロック事業は早期企画書提出!」 「必ず計画的な事前協議を実施しよう!」 白熱議論は勢いに乗り、すでに来年の主張大会 野球大会 部員大会 来年の代表者会議まで、大まかな日程と担当主管 資料提出日まで決定したのでした。 あらためまして、本年度は県青連・ブロック事業に幸手市より多くの皆様に参画(ブロ長キーワード)していただきまして、また盛り上げていただき、大変感謝しております。と共に、来年度もさらなる進化で「富をもたらすブロック事業!」にご参加いただけることを切に願っています。

さて、去る21年11月11日、富山県にて全国商工会青年部連合会全国大会が行われました。ご承知のように川崎委員長と出席して参りました。 意外と近いですよ、富山って。ちょっと旅行気分(駅弁食べた)で、出かけてきました。 そんな中、全青連宮本会長(石川県)のお言葉ですが「意義を唱えよ」です。  意義とは? 感謝の意義 今ここにいる意義 成長する意義 青年部活動の意義 大変難しいお言葉です。 私たちがこの厳しい時代の中で限られた活動時間を通して、実業家として促成する有意義を持ちなさい、との内容でした。先の事業仕分けの連法さんは衝撃的でしたが(スーパージョッキーの面影なし)、もしかしたらそんな無駄のない活動仕分けと事業実益が必要な時代に、私たち青年部活動もなってきているのではないか、と実感したのでした。参加して、実りあり、そして成長あり、誇り高き富山黒部の山々と、厳しい日本海の荒波に青年部の未来を、じっと見据えた川崎委員長と私の全国大会でした。来年度の50周年記念合同全国大会には熱き同志の皆さんと共に日本武道館に馳せ参じましょうー!!。

それから補足ですが 県青連竹内会長のブログに先の東松山対外研修事業の記事が載っていました。「さすが!幸手市商工会青年部」と書いてあり、私的には大変感動しました。 皆さんお時間のある時、是非御閲覧くださいませ。

 

今後の予定

12月15日 ブロック会議・忘年会

1月16日 正副部長会議 白岡町商工会青年部主管

1月19日 ブロック会議 菖蒲町 

2月5日 代表者会議 久喜市商工会青年部主管

3月3日 指導者育成講習会・リーダー会議


2009年12月8日

 幸手市民まつり2009

Filed under: 青年部活動 — 総務委員会 @ 5:14 PM

去る10月18日【日】晴天のなか第14回幸手市民祭りが開催されました。我々青年部も団結して市民祭りに参加しました。部長・副部長は前日までの連日連夜の打ち合わせ・企画・運営・本部設営・各ステージの準備などを行い祭り全体を見守るスタッフ側として大活躍しました。各部員は3人の委員長を中心に各委員会1ブースを任されました。つきたて餅の販売は総務委員会が行い、アツい、アツいと騒ぎながらも慣れない手つきではありましたが、美味しい美味しい餅ができました!!出来上がり時間には餅を待つお客様が列を作りました!

かわいいトッピングのハッピーフルーツケーキの販売は研修委員会が行い、最初は形がふぞろいのケーキでしたが、子供からお年寄りまでみんなが笑顔になる甘くて美味しいかっこいいケーキが出来上がりました!

子供たちが楽しめるゲームコーナー【ラッキーボールとルーレットダーツ】は親睦委員会が行い、子供たちの真剣な顔とたくさんの笑顔に囲まれながら楽しい楽しい時間を過ごすことができました。また、たくさんの景品を寄付して頂いた部員の皆様本当にありがとうございました!

青年部では、このほかにも阿波おどりの給水の手伝いや大抽選会の手伝いなど様々な場所で活躍しました。子供たち、そして市民の皆様の笑顔がたくさん見ることができた市民祭りでした!ご協力頂きましたすべての皆様に感謝いたします。。ありがとうございました!

親睦委員会 大久保 有


2009年12月6日

 新入部員事業所紹介

Filed under: 青年部活動 — 総務委員会 @ 9:29 PM

  この度、幸手市商工会青年部に入部させていただくことになりました、島田徳浩と申します。

 家庭という言葉がありますが、「家」の部分の基礎工事、「庭」の部分のエクステリアの仕事を、主に、親父とともにやらせていただいております。

商工会青年部の事業を通じて、自分が生まれ育った幸手市の発展のために微力ながら力になればと思っております。

 そして、自分の事業をもっと発展させていけるように、先輩方にご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

s-コピー ~ 事業所島田さん


2009年10月21日

 部長コラム

Filed under: 新聞連動,部長コラム,青年部活動 — 総務委員会 @ 9:41 PM

皆さんこんにちは。 

小栗直前部長から引き継いで早いもので半年が経ちました。

 その中でも様々に事業に参加し、各委員会の皆様は大変だったのではないでしょうか?その中でも、先日行われた、幸手を代表とする「秋」のイベント幸手市民まつり。

 

 今回も青年部仕切の基、幹部役員はスタッフ側のお手伝いや本部設営、各委員会はブースの管理、また、私のわがままで各委員会1店舗の依頼をして委員長には大変迷惑を掛けました。前日は遅くまで用意して睡眠時間が少ない中、当日は立ちぱなしでの作業でしたが、天候にも恵まれて各店舗完売。委員長からすると「売れなかったらどうしょう」など全く関係なかったかも知れません。

 

各委員から、部長!全部完璧に売切りましたという報告後の顔には、誇らしげに自身あふれた笑顔がありました。間違いなく売り切れたという達成感があったことでしょう。

 昔、ある先輩に言われた言葉があります、イベントって凄いんだよ!「今までメンバーの中で話す機会の無い人とでも、体と気持ちが1つになり話すきっかけを与えてくれる。事業をすると仲間が増えるんだよ」当時、新人だった私にそういってくれました。 

 

 確かに、大きな事業を企画すると大変で面倒な事ばかりだけど、メンバーと親睦を深める為には1番早いのではないでしょうか?

 でも、それを気ずいたのはそれから4・5年は経ってからでした。

 

 案の定、その夜の懇親会は夜更けまで盛り上がっていました。

 

第19代部長 佐伯 昌則


2009年9月23日

 救急救命講習会を受講して

Filed under: 研修委員会,青年部活動 — 総務委員会 @ 11:29 AM

9月6日(日)、私たち青年部員は幸手市消防署西分署さんに

おいて、救急救命講習会を受講いたしました。

いつ、どこで遭遇するかわからない事故。その時に必要な

人命救助を学ぶために、心臓マッサージ、人工呼吸、AEDの

使い方等を勉強いたしました。

最初は慣れない手つきだったのですが、練習を重ねるごとに

上達し職員の方々に質問するほどの熱心な講習会となりました。

受講した私たちは、事故は身近にあるものだと感じ、

「人を助ける勇気」というものを学んだ気がします。

また、お忙しい中、講習会を開催頂きました西分署の職員の皆様に

御礼を申し上げます。ありがとうございました。

PS.花輪副部長の迫真の講習姿は職員の皆さんの大絶賛を

受けておりました。

研修委員会 鈴木雅之


2009年8月24日

 幸手西中学校 野球部 交流試合

Filed under: 総務委員会,青年部活動 — 総務委員会 @ 5:22 PM

8/21(金)幸手市西中学校との交流試合があり、西中野球部、監督さんに元気と負けん気を貰い、いい1日を過ごせる事が出来ました。

 試合結果は惜敗・・・

夕方からのお忙しい時間の中、西中野球部父母会の皆様、野球部監督、青年部OB、奥様方、こども達ご声援ご協力どうも有難うございました。

来年の青年部野球大会にむけいい刺激を貰いましたのでユニフォームを着ての初勝利、オールドルーキーズ頑張りましょう!

総務委員会 岩野 義久

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2009年8月23日

 東部地区人権教育実践報告会を終えて

Filed under: 手話,研修委員会,青年部活動 — 総務委員会 @ 5:52 PM

先月8/4、春日部市民文化会館で行われました埼玉県教育委員会主催 東部地区人権教育実践報告会において、前研修委員会として二年間取り組んできた、幸手市商工会青年部手話プロジェクト~あなたの手で幸せを伝えられたら・・・ 手話研修事業の発表をさせて頂きました。

 障害者の人権についての分科会の中で、『障害や差別について当事者として取り扱うことが出来るか』、『相手を思いやる心は本能ではない、訓練だ』という話が大変印象に残りました。 私達も事業を通じて「手話を覚える」ことから始まり、聴覚障害者の方や協力団体の方々との交流や研修を経て、「心や思いやりの大切さ」を再確認することが出来たのではないでしょうか。

 この街を愛する一人として、この街で商工業を営む一人として、その責任と可能性を自覚し、一人一人に出来る事は些細な事かもしれませんが、共に考え、出来る事から少しずつ継続して取り組んでいくことによって、全ての人達にとって住みよい優しい街づくりを築いていけたらと思います。

 最後に、今回の報告会に発表者として参加させていただき、今日までの多くの方々のご支援ご協力により、大変貴重な経験と学習をすることが出来ました。本当に有難うございました。

 青年部副部長  石塚 輝実 


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