埼玉県幸手市商工会青年部

 


2011年12月24日

 幸手市商工会青年部 大クリスマス会2011

Filed under: 新聞連動,親睦委員会,青年部活動 — 総務委員会 @ 1:01 AM

クリスマスに向けて、街にイルミネーションが輝く12月22日「幸手市商工会青年部大クリスマス会2011」が開催されました。
商工会2階大会議室をお借りし、楽しい手作りクリスマスを目指し準備してきました。
前日の会場準備には、折紙で作った沢山のサンタを持ってお手伝いに来てくれた子供達もいまして、ワクワクした気持ちで当日をむかえることが出来ました。
始まりのハンドベルはもう少し練習が必要な出来になってしまいましたが、皆さんがしっかりと聴いてくれたので、楽しい会をスタートすることが出来ました。
その後は、サンタさんが来たり、シャグリングを見たり、抽選会をやったりとあっという間に時間が過ぎてしまいましたが、最後まで皆さんの笑顔のたえる間がなかったので、大成功のクリスマス会になったと思います。
忙しい時期にも関わらず70人を越える人に参加していただき大変嬉しく思います。
皆さん本当にありがとうございました。
親睦副委員長    峰岸 潤





































2011年12月22日

 第2回 美化活動実施

Filed under: 新聞連動,研修委員会,青年部活動 — 総務委員会 @ 1:48 PM

11月12日、幸手駅より国道4号まで、第2回の美化活動を行いました。日没時間の関係もあり時間を夕方から早朝6時に変更となりましたが多くの部員の方々に参加して頂きありがとうございました。駅前周辺に関しては、タバコの吸い殻やガムが特に多く、マナーを考えさせられる所がありました。
私たちの活動は街を綺麗にするという事ですが、少しでもゴミを捨てるという行為が少なくなることを希望しつつ、今後も取り組んで行きたいと思います。

研修委員会副委員長 伊藤大輔



 目指せ108ゴール!サッカー部無料開放DAY

Filed under: サッカー部,新聞連動,青年部活動 — 総務委員会 @ 1:39 PM

12月19日に青年部のサッカー部主催によるフットサルイベントがアスカル幸手にて
行われました。当日は、おとなりの将軍様死去というニュースが全国を駆け巡り、
イベント中止や参加者が来ないのではと懸念されましたが、その影響は全くなく
多くの方にご参加いただきました。

 今回、子供達は20名程参加していただき、大人に混じりながらゲームを行いました。
サッカーをしたことのない子供もゴールを決め、2時間という時間の中、大変盛り上がりまた楽しんでいただけたことと感じました。
 そして、目標であった108ゴールは無理だろうと思われましたが、残り時間120秒というところで金久保君が108ゴール目を決め、かなり疑惑の残った目指せ108ゴールでしたがなんとか達成し、金久保君には槙島サッカー部部長より栄誉ある「Mr.煩悩」の称号が与えられました。

 参加された皆様には、お忙しいなか参加していただき誠にありがとうございました。

またサッカー部でイベントを行う際にはよろしくお願い致します。 

サッカー部副部長  岩上歯科医院  岩上徳志





2011年12月8日

 突撃!隣の委員会 ~親睦委員会編~

Filed under: お知らせ,親睦委員会,青年部活動 — 総務委員会 @ 11:10 PM

先日11月25日(金)、20:00からの親睦委員会の会議にお邪魔させていただきました。

大久保委員長を中心として7名の部員で、クリスマスイベントについて話し合っていました。「司会はだれが?内容はどうする?」など部員や家族が楽しめるよう色々考えているようでしたよ。

もう部員の皆様のお手元には案内が届いているかと思います。

12月22日(木)商工会2階にて18:30受付、19:00、開会です。

多くの部員、家族、子供たちの参加、また、たくさんの笑顔が見られることを期待しています。

私は一人で参加させていただきます・・・。

総務委員
川崎 和幸



2011年12月3日

 第3回 東北復興支援ボランティア活動 part2

Filed under: 新聞連動,東北ボランティア活動,親睦委員会,青年部活動 — 総務委員会 @ 12:32 AM

平成23年11月17日(木)第3回目の現地ボランティア活動を行ってきました。
 今回の訪問は、幸手を前日夜に出発して宮城県南三陸町へ向かいました。
 到着して高台から現地を見渡すと、マスコミで報道されているままの現状が眼下に
広がっており、震災から8ヶ月経過したとは思えず、「復興」というにはほど遠い状況でした。
 海のすぐそばの漁港が今回の活動現場で、ワカメ養殖漁師さんのところで作業を
行いました。
海からの冷たい風が吹く中、ワカメの種付けをしたロープの「重し」を作る作業で、
山積みになった砂利をスコップでひたすら袋に詰める作業でした。
漁師さんのお話では、ボランティアの皆さんに手伝ってもらわないと、
津波で全て流されてしまった今は、何もできない状況だとおっしゃっていました。
 午後2時30分過ぎに、作業が終了し福興市実行委員長の山内さんの所で、
南三陸町商工会青年部の工藤部長と担当事務局の長埜さんと
お話をすることができました。
マスコミには報道されない体験を、被災された皆さんが体験しているとのことで、
工藤部長は震災前までは、県外の青年部との交流はほとんどなく、震災後全国から
南三陸に訪れる同じ青年部の仲間がいることは本当に心強いことだと思ったそうです。
 家業に忙しい中、訪問した青年部とは時間の限り直接会って話をすることにしているそうです。
 私達の訪問はたった数時間ですが、現地でしか感じとることができないことを、
幸手に戻って伝えることが役目なのだと思います。
 一人一人の記憶に少しでも残せるように。

幸手市商工会青年部担当
西山 圭一

 


2011年11月29日

 第3回 東北復興支援ボランティア活動 part1

Filed under: 新聞連動,東北ボランティア活動,親睦委員会,青年部活動 — 総務委員会 @ 12:45 PM

11月17日青年部として3度目のボランティア活動を行いました。今回は、宮城県本吉郡南三陸町のボランティアセンターにお世話になり、当日の活動内容はワカメの養殖の際に必要な重り作りでした(養殖のワカメを沈める為)。土嚢袋に砂利を積めるという作業で1袋約60キロ以上ある物を1件で約6000個程度必要との事でした。9時から始まり、昼の休憩時に地元の漁師のお父さん方と焚き火にあたりながら話をしていると、「ボランティアの方に来てもらわなければ、例年の半分も仕事が出来ない所でした」、「いつもは、100位の重りを付け足す程度なんだけど、津波で全部流されちゃってねぇ、全部がゼロからのスタートなんだよ。皆さんが来てくれなかったら仕事が出来なかったと思うよ!本当にありがとうございます。3月になったら、今度は育ったワカメを獲って食べてもらわないと!」など色々なお話を聞かせて頂く事が出来ました。その日、私達が作った重りは、合計500個以上でした。まだまだ足りませんが、
少しはお役に立てたのではないかと思います。前回同様、帰り際に被災者の方に何度も何度も「ありがとうございます」と深々と頭を下げられ、あの姿は、生涯忘れる事はないと思います。
  作業を終え、商工会副会長さんの営む食堂で食事を頂きました。その際に、南三陸商工会青年部部長の工藤部長、青年部担当のながのさんがお忙しい中、足を運んでくれました。工藤部長は震災当日の話をしてくれて、ほんの1秒の差で助かった人もいれば、波にさらわれてしまった人もいる。など他にも色々貴重なお話を聞かせて頂きました。青年部としては、まだまだ活動出来る状態ではないとの事でしたが、青年部部長として震災後、南三陸に来てくれた、岐阜や長野の青年部が行うイベントなどに出席されたようです。そして工藤部長は「震災は沢山の物を奪っていきました、しかし又、多くの物も与えてくれました。震災が無ければ知り会う事のなかった各地の青年部員であったり、同じ青年部としての絆を感じています。それがとても心強いです。」と、おっしゃっていました。最後に、「今回の様に、他県の青年部さんが南三陸に足を運んでもらって、顔を見て話しが出来る事がとても力になり、明日から又頑張ろうという気持になります。」という言葉を頂き、青年部としてボラ
ンティアに参加する事の意味が有ったのではないかと思いました。
  「たかが1日ボランティアに行ってどうなの?」と、言われる事があります、たかが1日ですが、たかが1日なりに出来る事は山の様に有ります。自分に出来る事は何か、青年部として出来る事は何かを考え今後も行動して行きたいと思います

親睦副委員長
金久保 浩一



 日本保健医療大学 学園祭!

Filed under: 未分類,青年部活動 — 総務委員会 @ 12:50 AM

11/27(日)先日市民まつりでお手伝い、野球交流戦で試合を行いました、
日本保健医療大学さんの学園祭に、お礼を兼ねて行ってまいりました。
大学生の皆さんが、模擬店、医療大学ならではの教室内で体内チェックをする所、
病院の看護士のお仕事をやらせてもらえる所など沢山のイベントが行われていました。 

学園祭に行った仲間も一瞬学生に戻り楽しんでいたと思います。
ご近所の方々や、お子さん達も沢山来ていまして盛り上がっていました。 

最後に、市民まつりお手伝いしていただいた方に、来年も何かのイベントがありましたら
是非お手伝いさせてくださいと、ありがたいお言葉を頂き帰って来ました。 

総務委員長
岩野 義久





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