埼玉県幸手市商工会青年部

　 2月15日（金）中央商店会駐車場において愛の献血活動を実施いたしました。 当日は小雨も降る中、38名もの皆様にご協力頂きました。
この場を持ちまして御礼申し上げます。
　血液というものは、日々進歩する医療技術を持ってしても 人工的に作り出すことが
できません。 今回初めて献血をされた方も何名かいらっしゃいましたが、 少しでも多くの方に、少しの思いやりと優しさが とても大きな役割を果たして行くということを
お伝えできればと 考えております。

　今回の献血結果　
　受付38名その内献血実施者34名
　（内　　訳）400ml献血名31、200ml献血3名
　（血液型別）A型10名、B型12名、O型11名、AB型1名
　
　今後とも、身近に出来るボランティアとして、たくさんの皆様のご協力を
お願いいたします。

研修委員会委員長　（有）倉繁ふとん店　倉繁　誠

　皆様こんにちは。
　人事改正の総会前、希望に満ちた次年度を心待ちにしている部員の躍動を感じる
季節となりました。今期2年間の身の回りの整理整頓と、次期役職内定者への心配り。
ぬかりなくバトンを渡して行きましょう。
　さて、青年部活動の総本山とも言える商工会青年部全国大会徳島大会が
2月6日・7日をもって終了いたしました。　こちらのバトンもいよいよ徳島県連から
埼玉県連へと受け継がれるわけです。私は次年度開催県としての視察を兼ねて４日間、設営準備段階から会場入りさせて頂きました。　設営と言う視点で見た全国大会は正に新鮮な感じで、日ごとに自分たちの計画準備の甘さを痛感してしまいました。　
　4日間で最も印象に残っているのは　北島会長(徳島県青連)との会話の中から、
「一生に1度の全国大会設営の機会、もてなす心を」受ける立場での全国大会を
体験できる事は感動であり、県内商工会員の心ひとつに、かけがえのない唯一無二の
体験をしようと言っていました。　それは、まさに究極を求める北島会長なりの挑戦から
成長、「この経験を家業に生かせよ」と言う強い信念を感じました。
　最近思います。人と出会えば出あうほど、話せば話すほど、自分の可能性が人によって引出されてゆく。　またこの男と話したい！　北島会長はそんな男でした。
もちろん、夜のお酒の飲み方も非常にSexyでした。FB友達申請してみましょう。
　次年度を迎えるに当たり　全国大会埼玉大会を迎えるに当たり、周りへの心配り、
おもてなしの心を、次期総会前に少しだけ考えてみてください。　見えなかったものが、
見えてくるものです。　
　出会いと学びをたくさん頂いた徳島大会は、私にとってかけがえのない青年部活動成長ページとなりました。　感謝。

第4ブロック中地区長　（株）芦葉建設　芦葉武尊

　　
　埼玉大会PR　気持ちよかった

　
　埼玉大会応援します！　宮崎会長(新潟県･右)と　　　
　斎藤次期第4ブロック長

　
　濃い！美味い！W卵･徳島ラーメン

　１月２３日（水）『渡邊家』にて幸手市商工会青年部大新年会２０１３が行われました。
　お忙しい中、来賓、部員を合わせて４７名にご参加頂き大新年会という名に相応しい
とても盛大な会となりました。
　余興では『笑ったらチャリティー親睦委員会七変化』と題して親睦伝統のコスプレを
全力で取り組み、今年度の最初にして最大の笑いを届けられた？と思います！
そして皆様のご協力により集められたチャリティーの総額は、30,118円となり、改めて
皆様の被災地に対する思いを感じることが出来ました。ありがとうございました。
　今後も『自分達に何が出来るか』を考え、何事にも全力で取り組む青年部活動を続けて行きましょう！

親睦委員会副委員長　横山製餡所　小島　正貴

　１２月21日の夜、少し早い冬のイベント大クリスマス会2012が開催されました。
　可愛く飾り付けされた商工会館に、青年部員とそのファミリーがたくさん集まりました。
　クリスマス会のオープニングは恒例のハンドベル演奏でした。なかなか練習通りには
いきませんでしたが、ワクワクドキドキの2時間の始まりにふさわしいハンドベル演奏
でした。
　美味しい食事を味わいながら、抽選会、紙芝居そして親睦ヤングメガネトリオによる
ハンドベル演奏（何度でもやります！）などを行い、子供から大人まで楽しめる
クリスマス会でした。子供達が笑顔でお話したり、風船で遊んだりしているのを見て、
楽しい時間を過ごして頂けた（かな？）と思いました。
　クリスマス会の終盤にはサンタさんがトナカイを引き連れ登場。サンタさんから子供達と私達青年部員をいつも支えてくれる奥様方にプレゼントが渡されました。
　多くの家族とふれあう事の出来る数少ないイベントのひとつのクリスマス会、
心温まる素敵な夜になったでしょうか。

親睦委員会副委員長　株式会社東武自動車　峰岸　潤

　12月15日の早朝6時30分から幸手駅前を中心に美化活動が行われました。
　当日はまだ薄暗い中でしたが、参加した部員は黙々と作業をこなしていました。
ちょっとゴミが減ってきたような気がします。
　次回は1月に行う予定ですので、ご協力をお願いします。

研修委員会副委員長　白石税務会計事務所　白石一雄

　震災後、「自分に出来る事は何か？青年部として出来る事は何か？」を考え、
そして委員会で話し合い、被災地ボランティア活動が始まりました。
　震災から約3ヶ月後、青年部として始めてのボランティア活動は宮城県山元町でした。
ボランティア活動後、ボランティアセンターの方に言われた事は、「皆さんの地元に
帰りましたら、今日見たこの現状を会社の仲間、友達、家族、沢山の人に伝えて下さい。被災地では沢山のボランティアの方を必要としています！」と。
　そして、先日の宮城県南三陸町でのボランティア活動後にも、全く同じ事を
言われました。震災からもう少しで2年が経ちます。現状は復旧から復興に変わって来ていますが、まだまだ沢山のボランティアの方々を必要としています！地元の方々は
ボランティア活動をしている人を見ると「自分も頑張らなければ」と、思う方も沢山居る
そうです！
　「自分に出来る事は何か？」
ボランティア活動に行く事。現地の物を購入する事。周りの人に現状を話す事など
沢山有ります。そして何より
「被災地を忘れない事！」
それが1番大切な事だと思う・・・。
　最後に、ボランティア活動計7回、合計参加人数75名。家庭、仕事でお忙しい中、
青年部ボランティア活動に共に参加してくれた青年部の仲間に感謝！

親睦委員会副委員長　来集軒　金久保浩一

　先日、隣の親睦委員会さんにお邪魔してきました。
　大久保委員長を中心に８名の委員さんで話し合いをされていました。議題は、
「クリスマス会」「新年会」についてでした。
　クリスマス会(12月21日、１９時３０分受付)に参加される方々に楽しんで、喜んで
もらえる事業にする為に各委員さんから色々な意見が出て、驚くような企画を考えているそうなので期待していて下さい。ぜひ、皆様参加してくださいね。
　新年会(平成25年１月23日)
　会議では固い話をしているときもあれば、脱線した話をしているときもありました。
皆さんが意見を言い合える貴重な時間だったと感じました。
　親睦委員会、大久保委員長ありがとうございました。

総務委員会委員　蕎麦処権兵衛　野村守