埼玉県幸手市商工会青年部

 


2013年1月1日

 新年挨拶

Filed under: 新聞連動,部長コラム — 総務委員会 @ 1:44 AM

 新春を迎え、被災地の方々をはじめ皆様の御多幸をお祈り申し上げます。
 旧年中は、私達商工会青年部の運営・事業実施にあたり格別のご高配を賜りました
関係各位の皆様方には厚く御礼申し上げます。
 今年度も、青年部としての事業を担当して頂いている総務・研修・親睦委員会の
皆様が、「人・街」「繋がり」「復興支援」「地域貢献」「仕事」それぞれを意識し、継続した
事業として実施しながら新たな進展を求め、しっかりと各事業に取り組んできました。
一つ一つの積み重ねは「大変な事」ですが、その先に必ず「大きく変わる」きっかけと
チャンスが待っていると思います。
 今年度も残り3か月程となりますが、青年部に吹く「新しい風」を大切に、私自身は
「不易流行」の言葉を再認識し、青年部活動に励んでいきたいと思います。
この街で育ち、今この時代に生きている意義・自覚を胸に、感謝と笑顔を忘れず
今という明日を大切に育んでいきましょう。

青年部部長 (有)石塚設備 石塚輝実


2012年10月26日

 部長コラム  第19回幸手市民まつり ~考動、出会い、感謝~

Filed under: 新聞連動,部長コラム — 総務委員会 @ 8:12 PM

 先月10/21(日)第19回幸手市民まつりが開催されました。昨年同様、多くの方々に温かく見守られ、ご協力を頂きながら大きな怪我や事故等も無くイベントを終えることが
出来ました。
 青年部員の1人として、市内で開催され大勢の方がご来場して下さるこのイベントに
参加する事ができ、沢山の素敵な人達と出会う事が出来ました。
 未来を見据え、先輩を気遣いステージ・ストリートイベントで活躍する仲間、沢山の
子供達に囲まれ、汗まみれになりながら笑顔で取り組む仲間と幸手商業高校、日本保健医療大学の学生スタッフの皆様。被災地の方々への想いを胸に忙しい合間をぬって
駆けつける仲間、一日中声を張り上げ、最後には会場の端から端まで歩きながら
伝え続けて頂いた幸手商業高校、日本保健医療大学のスタッフの皆様。愛する故郷を
想いまっすぐに努力し続けている方、そしてその姿を寄り添い共に歩む方々。温かい心と笑顔で石巻・南三陸の復興支援にご協力頂いたお客様。
 イベントを通じ、学び・気付き・感じた経験、大切な人達との出会いは、今後の人生に
おいて何事にも替え難い宝物になっていくと思います。
 また、石巻・南三陸復興応援ブース実施にあたりご協力頂きました石巻元気
復興センター、南三陸町観光協会様をはじめ、商品を取り扱いさせて頂いた各会社・
商店・諸団体の皆様、本当にありがとうございました。
皆様方との出会いも大切にしていきます。
 今年の市民まつり、周りの方々にご協力を頂きながら「いくつかの想い」を大事に守り、取り組ませて頂いた中で、言葉では表せない程の「感謝する気持ち」を与えて頂きました。本当に「幸せ」な1日を経験することが出来ました。
 今後の市民まつりも全ての方々にとって「幸せ」であり、また、誰かの「幸せ」を
「手伝える」そんな優しい「笑顔」に溢れたイベントになっていくと思います。

青年部部長 (有)石塚設備 石塚輝実


2012年8月28日

 部長のひとり言 『楽しむ・伝える』

Filed under: 新聞連動,部長コラム — 総務委員会 @ 5:08 PM

 来月10月21日(日)第19回市民まつり~ハッピーハンドフェスタ~が開催されます。
今年も青年部としては、キッズチャレンジ・飲食ブース・復興支援ブース等のイベントを
企画し、ご来場して下さる皆様に楽しんで頂けるように、また、昨年もお手伝い頂いている幸手商業高校、日本保健医療大学の学生の方々やご協力頂いている方々との交流を
大切に取り組んでいきたいと思います。
 7月に行われた行幸湖クリーン作戦や幸手駅周辺の美化活動を実施した際、多くの
部員がゴミ拾いをしながら、一緒に参加されている方や駅に向う方に、元気に
「おはようございます」と挨拶してる姿を目にする事がありました。その姿や声を
聞いていると自然とゴミ拾いも楽しくなりました。こんな部員達の行動が
「ゴミを拾う・街をきれいにする」という目的以上の大切な事、楽しむ事を伝えてくれていると感じました。
 今年の市民まつりは、日頃お世話になっている市内外の皆様に感謝し、今も復興に向け懸命に取り組まれている方々の『幸せを「手」「伝える」』ことを大切にしながら、より多くの『笑顔』が見れるよう楽しみながら頑張っていこうと思います。 

青年部部長 (有)石塚設備 石塚輝実




2012年4月29日

 部長のひとり言  『卒業される先輩方へ~感謝~』

Filed under: 新聞連動,部長コラム — 総務委員会 @ 11:29 AM

  第37回通常総会をもちましてご卒業される先輩の皆様、今日まで青年部活動を
支えて頂き、本当にありがとうございました。
 委員会や様々な事業に率先して参加し、私達後輩に向けた言葉の中に、優しさや
厳しさ、青年部としての大切さ、様々な想いを伝えて頂きながら、懸命に事業に取り組む後輩達を気遣い見守っていてくれた姿は、これからも忘れることなく「先輩」「青年部」
としての心構えをしっかりと受け継ぎ、これからの後輩達に伝えられるようしっかりと
活動していきます。
 これからもご相談やお願いにお伺いさせて頂くこともあると思いますが、その際には
先輩方のご指導、ご協力の程宜しくお願い致します。  
 ご卒業おめでとうございます。
 ありがとうございました。

青年部部長 (有)石塚設備 石塚輝実


2012年2月16日

 部長のひとり言 『ちょっと失敗談~委員会編part2』

Filed under: 新聞連動,部長コラム,青年部活動 — 総務委員会 @ 3:08 PM

先月、総務委員会の皆さんに作成して頂いている幸手市商工会青年部のブログに目を
通していると、コメント欄にこんな書き込みがありました。 

『これがやりたかった』、『想いが形に・・・』

 どんな事業を行う際も、企画書などの形として感じる『想い』と一緒に必ず様々な『想い』がそこには込められていると思います。

委員長時代一つの事業に取り組み始める際、当時の部長に「難しい・無理ってあんまり言うなよ。」と言われました。今考えると、委員長や個人として事業を捉えた時、その困難さや苦労を感じた時よく言葉にしていました。そして自らが事業の目的ややりがいをしっかり持たずマイナスイメージで取り組み始めると、必ず委員会の会議に費やす時間は増え、その反面、委員会として一体感や達成感というものを感じられないまま事業に取り組んでしまっていました。それでも一つ一つの事業を重ねていく中で、委員会や青年部員の先輩方や後輩達から沢山の笑顔とやる気、思いやりを伝えてもらいながら、委員会・事業・
青年部・仲間に対する『想いと大切なもの』を教えて頂きました。

 私達青年部員は、青年部活動を通じて多くの仲間達と様々な事業に取り組み、一緒に参加することが出来ます。同じ時間を共にでき、同じ経験・感動を共有できることに感謝し、幸手市商工会青年部らいし結束力を発揮し、「今、そしてこれから私達にできること」、部員全員の『想い』を大切にしながら取り組んでいきましょう。

 来年度に向け、二人の先輩から頂いた「やってるふりしないで、ちゃんとやってみよう」、「思いやりのある前向きな意見」という言葉を胸に秘め、かけがえのない仲間と共に歩んでいこうと思います。


石塚 輝実部長 当時、委員長時代 写真1番左側


2012年1月1日

 新年の挨拶

Filed under: 新聞連動,部長コラム — 総務委員会 @ 1:17 AM

新春を迎え皆様の御多幸をお祈り申し上げます。

旧年中は、私達商工会青年部の運営・事業実施にあたり格別のご高配を賜りました関係各位の皆様方には厚く御礼申し上げます。

今年度、「明日への考動力、結束力」~今日出来る最高の笑顔、最高の努力~という
スローガンを掲げさせて頂きましたが、総務・研修・親睦委員会がそれぞれの事業に対し、その目的や今後の繋がりというものを意識して事業を企画し、少しずつ確実に成果を積み上げています。また事業同様、部員の皆が委員会や事業に積極的に参加し経験と
交流を重ね、青年部に「新しい風」を吹き込んでくれてます。

1事業の記事・写真の掲載とPR、1時間のゴミ拾い、1日の災害ボランティア活動。こんな私達の小さな取り組みがしっかりと継続したものになった時、人・青年部として、人・地域・街の発展や繋がりに貢献し、更なる「夢」を思い描く事ができるのではないでしょうか。

この街で育ち、今この時代に生きている意義を胸に、感謝と笑顔を忘れず今という明日を大切に育んでいきましょう。 

青年部部長 石塚 輝実

 


2011年10月28日

 第18回幸手市民まつり~がんばろう日本! 東日本大震災復興応援イベント~ 開催

Filed under: 幸手市の行事,新聞連動,部長コラム,青年部活動 — 総務委員会 @ 1:05 AM

 第18回幸手市民まつりにご来場ならびに出演・出店のご協力を頂きました

方々、イベント開催にあたりご協力、ご協賛頂きました関係各位の方々、出店者

・ご来場者として見守って頂いた青年部先輩方には心よりお礼申し上げます。

 今年度の市民まつりは、会場が現在の中央通りに移ってから5周年目であり、東日本大震災で被災された方々と被災地の復興支援を踏まえ、
『地域への貢献と感謝』、『笑顔』、『考動・結束・経験力』、『今、自分達が出来る事』を常に意識し取り組めるよう努めました。

 今後を見据え青年部の恒例にしていこうと「サッテリア」と銘打ち、美味しいホットドックを食べていただこうと取り組み200食を完売した部員達、今年はじめて実施したキッズチャレンジでは、子供達に笑顔で楽しんでもらえるよう、5つの担当ごとに創意工夫を凝らし約700名の子供達と笑顔で触れ合った部員達。

 度重なる会議を経て、試食・リハーサル、そして当日の開催に至る中で、部員一人一人が自分の役割の中でしっかりとした意識を持ち、運営・担当・復興支援スタッフとして
『最高の努力と最高の笑顔』を発揮してくれた仲間達を本当に誇りに思います。

 今回復興支援ブースを設営するにあたり、一人の部員が手にした「南三陸町から」という写真集のパンフレットという小さな繋がりから、南三陸町で写真館を経営し、震災後から被災現場を撮影し続けている佐藤信一さんと知り合う機会を頂きました。佐藤さんも
地元青年部で部長を経験されていて、撮影された写真の使用を快く承諾して頂き、市民まつりでの復興支援に対し本当に感謝して下さっていました。

震災から約7ヶ月経ちますが、同じ日本に住んでいる被災地の方々と私達、同じ時の流れを刻んでいるのでしょうか。『少しでも、今私達に出来る事を・・・』

その気持ちと行動の大切さに触れる事が出来ました。

 市民まつりを通じ本当に多くの方々のご協力の下、私達は貴重な経験をさせて
頂きました。
ご来場頂いた皆様に少しでも『笑顔という花』が、被災地の方々に少しでも『笑顔という種』が届けられていたら幸せです。そして、この経験を活かし来年より多くの方に『笑顔』を
届けられるよう最高の仲間達と笑顔で努力し続けていこうと思います。

青年部部長
石塚 輝実












 


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