平成23年度 青年部大新年会
1月18日(水)「ふぐ割烹はす沼」にて商工会青年部大新年会が行われました。来賓の方々を始め、沢山の部員の皆さんにご出席頂きありがとうございました。終始和やかに、とても楽しい宴の席となりました。
余興で行われた「運男決定戦2012」では、事務局の西山さんが見事グランプリに!
商工会青年部全体にその幸運を運んで頂き、今年も活気のある楽しい青年部活動となりますように、皆さん頑張りましょう♪
親睦副委員長 斉藤 勇
1月18日(水)「ふぐ割烹はす沼」にて商工会青年部大新年会が行われました。来賓の方々を始め、沢山の部員の皆さんにご出席頂きありがとうございました。終始和やかに、とても楽しい宴の席となりました。
余興で行われた「運男決定戦2012」では、事務局の西山さんが見事グランプリに!
商工会青年部全体にその幸運を運んで頂き、今年も活気のある楽しい青年部活動となりますように、皆さん頑張りましょう♪
親睦副委員長 斉藤 勇
クリスマスに向けて、街にイルミネーションが輝く12月22日「幸手市商工会青年部大クリスマス会2011」が開催されました。
商工会2階大会議室をお借りし、楽しい手作りクリスマスを目指し準備してきました。
前日の会場準備には、折紙で作った沢山のサンタを持ってお手伝いに来てくれた子供達もいまして、ワクワクした気持ちで当日をむかえることが出来ました。
始まりのハンドベルはもう少し練習が必要な出来になってしまいましたが、皆さんがしっかりと聴いてくれたので、楽しい会をスタートすることが出来ました。
その後は、サンタさんが来たり、シャグリングを見たり、抽選会をやったりとあっという間に時間が過ぎてしまいましたが、最後まで皆さんの笑顔のたえる間がなかったので、大成功のクリスマス会になったと思います。
忙しい時期にも関わらず70人を越える人に参加していただき大変嬉しく思います。
皆さん本当にありがとうございました。
親睦副委員長 峰岸 潤
先日11月25日(金)、20:00からの親睦委員会の会議にお邪魔させていただきました。
大久保委員長を中心として7名の部員で、クリスマスイベントについて話し合っていました。「司会はだれが?内容はどうする?」など部員や家族が楽しめるよう色々考えているようでしたよ。
もう部員の皆様のお手元には案内が届いているかと思います。
12月22日(木)商工会2階にて18:30受付、19:00、開会です。
多くの部員、家族、子供たちの参加、また、たくさんの笑顔が見られることを期待しています。
私は一人で参加させていただきます・・・。
総務委員
川崎 和幸
平成23年11月17日(木)第3回目の現地ボランティア活動を行ってきました。
今回の訪問は、幸手を前日夜に出発して宮城県南三陸町へ向かいました。
到着して高台から現地を見渡すと、マスコミで報道されているままの現状が眼下に
広がっており、震災から8ヶ月経過したとは思えず、「復興」というにはほど遠い状況でした。
海のすぐそばの漁港が今回の活動現場で、ワカメ養殖漁師さんのところで作業を
行いました。
海からの冷たい風が吹く中、ワカメの種付けをしたロープの「重し」を作る作業で、
山積みになった砂利をスコップでひたすら袋に詰める作業でした。
漁師さんのお話では、ボランティアの皆さんに手伝ってもらわないと、
津波で全て流されてしまった今は、何もできない状況だとおっしゃっていました。
午後2時30分過ぎに、作業が終了し福興市実行委員長の山内さんの所で、
南三陸町商工会青年部の工藤部長と担当事務局の長埜さんと
お話をすることができました。
マスコミには報道されない体験を、被災された皆さんが体験しているとのことで、
工藤部長は震災前までは、県外の青年部との交流はほとんどなく、震災後全国から
南三陸に訪れる同じ青年部の仲間がいることは本当に心強いことだと思ったそうです。
家業に忙しい中、訪問した青年部とは時間の限り直接会って話をすることにしているそうです。
私達の訪問はたった数時間ですが、現地でしか感じとることができないことを、
幸手に戻って伝えることが役目なのだと思います。
一人一人の記憶に少しでも残せるように。
幸手市商工会青年部担当
西山 圭一
11月17日青年部として3度目のボランティア活動を行いました。今回は、宮城県本吉郡南三陸町のボランティアセンターにお世話になり、当日の活動内容はワカメの養殖の際に必要な重り作りでした(養殖のワカメを沈める為)。土嚢袋に砂利を積めるという作業で1袋約60キロ以上ある物を1件で約6000個程度必要との事でした。9時から始まり、昼の休憩時に地元の漁師のお父さん方と焚き火にあたりながら話をしていると、「ボランティアの方に来てもらわなければ、例年の半分も仕事が出来ない所でした」、「いつもは、100位の重りを付け足す程度なんだけど、津波で全部流されちゃってねぇ、全部がゼロからのスタートなんだよ。皆さんが来てくれなかったら仕事が出来なかったと思うよ!本当にありがとうございます。3月になったら、今度は育ったワカメを獲って食べてもらわないと!」など色々なお話を聞かせて頂く事が出来ました。その日、私達が作った重りは、合計500個以上でした。まだまだ足りませんが、
少しはお役に立てたのではないかと思います。前回同様、帰り際に被災者の方に何度も何度も「ありがとうございます」と深々と頭を下げられ、あの姿は、生涯忘れる事はないと思います。
作業を終え、商工会副会長さんの営む食堂で食事を頂きました。その際に、南三陸商工会青年部部長の工藤部長、青年部担当のながのさんがお忙しい中、足を運んでくれました。工藤部長は震災当日の話をしてくれて、ほんの1秒の差で助かった人もいれば、波にさらわれてしまった人もいる。など他にも色々貴重なお話を聞かせて頂きました。青年部としては、まだまだ活動出来る状態ではないとの事でしたが、青年部部長として震災後、南三陸に来てくれた、岐阜や長野の青年部が行うイベントなどに出席されたようです。そして工藤部長は「震災は沢山の物を奪っていきました、しかし又、多くの物も与えてくれました。震災が無ければ知り会う事のなかった各地の青年部員であったり、同じ青年部としての絆を感じています。それがとても心強いです。」と、おっしゃっていました。最後に、「今回の様に、他県の青年部さんが南三陸に足を運んでもらって、顔を見て話しが出来る事がとても力になり、明日から又頑張ろうという気持になります。」という言葉を頂き、青年部としてボラ
ンティアに参加する事の意味が有ったのではないかと思いました。
「たかが1日ボランティアに行ってどうなの?」と、言われる事があります、たかが1日ですが、たかが1日なりに出来る事は山の様に有ります。自分に出来る事は何か、青年部として出来る事は何かを考え今後も行動して行きたいと思います
親睦副委員長
金久保 浩一
景品
今回青年部の事業として市民祭りに参加するにあたって、期待と不安の気持ちでいっぱいでした。でも、自分なりに、やれる事をやろうと思い頑張りました。最初は、あたふた場面もありましたが始まってみると、子供達の笑った顔を見たら自分まで嬉しくなり参加して
よかったと思いました。
親睦委員 坂本 俊介
ホットドック、復興支援ブース
研修委員会は市民祭りのブースにてホットドックのお店を出店しました。当日の天気は快晴でしたが、出店場所が昨年と異なり、ブースの前を通る人出はちょっと少なめでした。
それでも、研修委員会全員の努力のおかげで、1時30分頃には予定数量の200個を
完売することができました。どうもありがとうございました。
研修副委員長 白石一雄
もくねんさん ~幸手夢工場~
10月16日に幸手市民まつりが盛大に行われました。その中のキッズチャレンジ!
幸手夢工場のブースで木のねんどを使っての鉛筆作りとキーホルダー作りを行いました。
心配した天気も日頃の行いの良さから(?)快晴となり朝から途切れる間がないほどの
お客様にお越しいただきました。
鉛筆作りで少し難しいと言いながらも出来た鉛筆にどんな飾りを付けようかと悩む姿や
キーホルダー作りでは型からきれいに抜けた時のうれしそうな笑顔など子供のいろいろな
表情があり、その姿を見守るご家族は心配そうでもあり子供の成長を喜んでいるようにも
見えました。
市民まつりの思い出として作った鉛筆を大切に使っていただけたらとてもうれしく
思います。
この充実した一日にご協力いただいたすべての皆様、特に休む間もなく働いていただいた日本保健医療大学と幸手商業高校の学生の皆様には、本当に感謝、感謝です。
ありがとうございました。
親睦副委員長 小島 正貴
お菓子釣り大会
私は今年の市民まつりでキッズチャレンジというアトラクションのお菓子釣りを担当させていただきました。当日来場していただいた皆様ありがとうございました。そして、キッズチャレンジ周辺の商店の皆様、ご迷惑おかけしたにもかかわらず、多大なるご協力をいただきありがとうございます。青年部員ならびにお手伝いに来て頂いた学生の皆様、お疲れさまでした。
市民まつり当日は雨の心配もありましたが、その心配もよそに快晴となりました。ただ、お菓子釣りの景品として用意しておいたお菓子のグミが溶けるほどの季節外れの暑さには正直参りました。しかし、子供達の楽しんでいる笑顔が見れたので、暑さに負けず頑張れました。
お菓子釣りは楽しいと言ってくれた子供もいる中で難しいという声も聞こえたので、今度お菓子釣りを行うときには改善していきたいです。青年部では子供達を楽しませるというのを念頭にキッズチャレンジをみんなで考えてきましたので、今回の反省点は改善し、
来年はもっと多くの子供達に楽しいと言ってくれるようなアトラクションを行いたいと思います。
私達は自分達のできることで子供達を楽しませ、そして幸手を子供達の笑顔であふれるような街になればと願っております。
総務副委員長 岩上 徳志
ストラックアウト
この度の市民まつりでストラックアウトの担当責任者を引き受け、今までこのような経験がなく難しく考えずに引き受けましたが大変でした。
”ストリートで球技をやる”、前例のない挑戦をするにあたり、安全対策には最善を尽くさなければいけないとプレッシャーがありました。担当打ち合わせや合同委員会で色々な
アドバイスやアイデアを頂きました。 その後も委員会以外で夜に集まり、準備をして当日を迎えました。
当日はお手伝いに来ていただいた、高校生や大学生のおかげで何とか運営をすることができました。最初に説明をしただけで、自分で考えて子供達が喜ぶように声をかけたり、パネル戻しを進んで手伝ってくれました。
私も近くで子供達がチャレンジする姿を見てましたが、始めはただ投げていた子供も
1枚2枚と抜けていくと、目つきが変わり夢中になって投げる姿を見て、「がんばれ!」、「おしい」、「あと何枚」と自然と声が出てきました。
終わってみて振り返ると、もう少し準備期間が欲しかったなと思いました。プレッシャーから焦っていたのかなと思います。結果としては事故も無く無事に、子供たちを笑顔にすることができましたが、まだまだこうすれば良かったかなと言うのはありました。その中の一つは、高学年の子供が投げたボールがフレームで跳ね返り、吉田肉屋さんの方まで転がっていってしまいました。一度だけでしたが、バックネットは必要かなと思いました。
約1ヶ月間はとても大変でしたが、初めて経験でとても勉強になりそして、仲間の大切さも改めて感じました。周りの皆に助けられてばかりで、頼りなかったと思います。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
総務副委員長 深作 篤史
キックボウリング
幸手市民祭りのキッズチャレンジブースとして、キックボーリングブースを出店しました。
当日は、天気にも恵まれたくさんの子供達が、キックボーリングにチャレンジしてくれました。
それぞれのスタッフが一生懸命準備をしてきたので、子供達の笑顔を見ることができ
最高の市民祭りになりました。
親睦副委員長 峰岸 潤
受付
受付のリーダー担当をやらせて貰いまして、実際、僕自身何もやってない
気がしました。回りの青年部の人達がいて、助けて貰ったり、意見言いあったり、事務局の西山さんがいて出来た事で、市民祭りが成功したのではないでしょうか。
楽しく出来た事、子供たち、親御さんたちの笑顔がみれた事が一番でこれを来年、再来年と継続させる事が大切じゃないかなと思いました。
総務委員 川田 英規