埼玉県幸手市商工会青年部

 


2011年11月10日

 野球交流戦!!

Filed under: 新聞連動,総務委員会,青年部活動 — 総務委員会 @ 11:43 AM

 11月4日(金)ひばりヶ丘球場にて日本保健医療大学 野球サークル様と

交流野球試合を行いました。 

 当日は青年部26名、OB7名、青年部奥様おこさん9名いつも応援に来て下さる山中様

本当に有り難うございました。 

 試合結果6-3 青年部初勝利をあげ気持ちよく今シーズン終えることが出来ました。

内容も初先発小澤君が、予想通りの好投、打線も無理に引っ張ることなくボールを引きつけ右方向へのバッティングそして次の塁を狙う好走塁が目立ちました。

この勝利は、皆で野球を楽しみ応援に来て頂いた方も含め一致団結が出きての勝利だと思います。 

 中でも市民まつりを終え野球だからでなく青年部活動としていつも野球に来て下さる方、

仕事の合間を見て来てくれた方が野球を楽しもうとして頂いたお陰で無事に出来ました。

本当に有難うございます。 

懇親会の席でも青年部部員、OBが色々な話ができ青年部の仲間がより大きく感じた
きがしました。 有難うございます。 

来年の野球大会、練習、試合をかさね楽しく勝利をもぎ取り目指せ県大会1勝!!

皆様のご協力あっての事です。これからも宜しくお願い致します。 

総務委員長

岩野 義久






2011年10月28日

 2011 県青連コラム

Filed under: 新聞連動 — 総務委員会 @ 2:33 PM

 落葉の季節を迎え冬の訪れは間近ですね。年末年始のお酒の飲みすぎ、体調管理には節度をもって行動していきましょう。

 先の関東ブロック大会での菖蒲商工会青年部、堀部君の全国大会出場の朗報は、埼玉県中に喜び、そして感激を運び込みました。幸手市からも石塚部長を中心に、多くの部員の皆様にご参会頂き、堀部君本人からも「アウェーの地でも、心強かった」と、感謝の言葉を頂きました。

 ありがとうございました。

 私も参会し、出場者の生の声を聞いてきましたが、やはり「すごいな!」と思いました。青年部活動、家業、地域活動、それぞれにおいての感動と苦節の活動が主張者それぞれの10分間に所狭しと凝縮されていました。学び得ることの多さに、単会のメンバーに聞かせてあげたい。本当にそのように思いました。

 そして、いよいよ各地区ブロックを勝ち抜いたファイナルラウンド(全国部員大会和歌山大会)は平成24年2月6日~7日です。時間のある方は是非ご参加ください。必ず、自分に必要な、ここでしか見付けられないヒントを、全国からの生きた主張から発見できるはずです。そして出会いがあります。

 私はブロックに出向している傍ら、菖蒲商工会青年部と交流し、お話する機会がたくさんあります。菖蒲といえば部長単年制です。事業の実行委員長も次から次へと若いメンバーが大きなバトンを受け継ぐように、担当をこなしていきます。経験豊かなメンバーがそれをサポートしていきます。「役職が人を育てる」そんなことを実行している単会だな、というイメージがあります。 近年事業を担当した部員がいきいきとその活動を主張に置き換えて発表してゆく、その積み重ねが賢人・堀部裕之なのかなと思いました。

 幸手の部員は多いです。活気があります。しかしながら1人1人がそのメンバーの多さに埋もれてはいけません。自ら自分のステージを取りに行く貪欲な姿勢が必要だと思います。これは仕事にも繋がる話だと思います。青年部活動は楽しい!大いに結構ですが、「学びを得て楽しい!」そして、「学びが家業に生きている!」ここまでやれば本物です。

 たけまろの県青連コラム今回もありがとうございました。

 追伸 全国商工会青年部連合会実態調査、単会の皆様に完璧なるご協力を頂きましてありがとうございました。謹んでお礼申し上げます。

 県青連理事 芦葉 武尊

関東大会優勝した菖蒲商工会青年部のメンバーと菖蒲パンキー

 


 第18回幸手市民まつり~がんばろう日本! 東日本大震災復興応援イベント~ 開催

Filed under: 幸手市の行事,新聞連動,部長コラム,青年部活動 — 総務委員会 @ 1:05 AM

 第18回幸手市民まつりにご来場ならびに出演・出店のご協力を頂きました

方々、イベント開催にあたりご協力、ご協賛頂きました関係各位の方々、出店者

・ご来場者として見守って頂いた青年部先輩方には心よりお礼申し上げます。

 今年度の市民まつりは、会場が現在の中央通りに移ってから5周年目であり、東日本大震災で被災された方々と被災地の復興支援を踏まえ、
『地域への貢献と感謝』、『笑顔』、『考動・結束・経験力』、『今、自分達が出来る事』を常に意識し取り組めるよう努めました。

 今後を見据え青年部の恒例にしていこうと「サッテリア」と銘打ち、美味しいホットドックを食べていただこうと取り組み200食を完売した部員達、今年はじめて実施したキッズチャレンジでは、子供達に笑顔で楽しんでもらえるよう、5つの担当ごとに創意工夫を凝らし約700名の子供達と笑顔で触れ合った部員達。

 度重なる会議を経て、試食・リハーサル、そして当日の開催に至る中で、部員一人一人が自分の役割の中でしっかりとした意識を持ち、運営・担当・復興支援スタッフとして
『最高の努力と最高の笑顔』を発揮してくれた仲間達を本当に誇りに思います。

 今回復興支援ブースを設営するにあたり、一人の部員が手にした「南三陸町から」という写真集のパンフレットという小さな繋がりから、南三陸町で写真館を経営し、震災後から被災現場を撮影し続けている佐藤信一さんと知り合う機会を頂きました。佐藤さんも
地元青年部で部長を経験されていて、撮影された写真の使用を快く承諾して頂き、市民まつりでの復興支援に対し本当に感謝して下さっていました。

震災から約7ヶ月経ちますが、同じ日本に住んでいる被災地の方々と私達、同じ時の流れを刻んでいるのでしょうか。『少しでも、今私達に出来る事を・・・』

その気持ちと行動の大切さに触れる事が出来ました。

 市民まつりを通じ本当に多くの方々のご協力の下、私達は貴重な経験をさせて
頂きました。
ご来場頂いた皆様に少しでも『笑顔という花』が、被災地の方々に少しでも『笑顔という種』が届けられていたら幸せです。そして、この経験を活かし来年より多くの方に『笑顔』を
届けられるよう最高の仲間達と笑顔で努力し続けていこうと思います。

青年部部長
石塚 輝実












 


2011年10月22日

 第2回 東日本大震災復興支援ボランティア活動 Part1

9月25日の日曜日に、青年部としては2度目の、東日本大震災復興支援ボランティア活動を行ってきました。大久保親睦委員長を筆頭に、青年部員11名応援2名の総勢13名で参加して来ました。

 私は初めての参加でしたが、高速道路を降りて一般道を1時間程走り、活動を行う宮城県の山元町に入るまでは周りの景色も道路の舗装も至って普通でした。一般道の途中で寄ったコンビニエンスストアも普通に営業していて、車の交通量もそこそこありニュースなどで見た被災地の惨状から半年程たった今、どの程度復旧しているのか想像もつかなかった私としては、もうボランティアは必要ないのではないかと思った程普通の風景でした。しかし、海岸の方に近づくにつれて、工事中の道路や窓などの建物の一部がなく、住んでいる気配がない住宅が目立ちところどころに瓦礫の山や、稲穂のない田んぼなど被害の大きかった範囲は、全然復旧作業が進んでいないのが現状でした。

 山元町の役場で手続きを済ませた後、ボランティアセンターの方に連れられ、今回お世話になるいちご栽培農家さんに着くと、間口100m、奥行き50m程の大型のビニールハウスを、業者の方が修復作業を行っており、私達はその補助的な作業をしてもらいたいとの事で、その内容はハウスに被せるビニールの端を埋めて固定するための溝堀作業と、屋根の開閉部分の防虫ネットとビニールを張る作業でした。

 時間にして9時くらいから3時半までの作業予定でしたが、気温も高かったためこまめに休憩を取りながらももくもくと作業を進め、1時間ほど残して作業が終了し、畑の草むしりも行いました。その作業中に依頼主から直接お話が聞けたのですが、元々山元町はいちごの有名な産地で、町内に二百件ほどのいちご栽培農家がある中で、復旧作業を行い、栽培のめどが立ちそうな農家が7、8件ほどしかない事や、津波により建物の1階の天井近くまで浸水して、瓦礫や土砂が流れ込み、ボランティア活動によりなんとか復旧出来た事など、震災直後の大変だった様子を話して頂けました。

 作業を終えた後、依頼主からお礼の言葉と「クリスマスには間に合うように収穫できる予定なので、ぜひまた山元町に来てください」とのお言葉を頂いた時に、うまく言い表せませんが、一人では何も出来ないけれども、部員同士で協力して作業を行った結果、依頼主のお役に立つ事が出来たのではないかと思いました。

 今回参加して、まだまだ被災地での復旧作業において、人手は必要だと感じました。しかし青年部でのこの企画がなければ、個人で被災地のボランティア活動に参加する事はなかなか出来る事ではないし心の通った部員同士の結束力があったからこそ、あれだけの作業を行うことが出来たのではないかと思いました。機会があれば、私はまた参加するつもりですが、ボランティア活動を通じて何か感じたり、気付く事が多々あると思いますので、行ったことのない部員の方にもぜひ参加していただきたいと感じました。

 今回参加させて頂いて本当にありがとうございました。      

青年部副部長
川尻 一哉


 埼玉県東部地域救急フェスタ開催

Filed under: 幸手市の行事,新聞連動,研修委員会,青年部活動 — 総務委員会 @ 3:07 PM

9月24日、アスカル幸手で救急フェスタが開催されました。

幸手市、白岡町、杉戸町の消防署が合同で行っているもので、心肺蘇生法、AEDの使用方法、などの講習を受けてきました。

数名のグループに分かれての講習では、講師となった救命士の方にいろいろな状況での対応など、直接質問ができたのでとても勉強になりました。

いままでそういう場面に居合わせたことはありませんが、今後遭遇した時は、この講習を思い出し、あわてず対処できそう?な気がします。

・・・救命方法も少しずつ変わっているようなので、一度受けた方も定期的に受講されるのもいいかもしれませんね。・・・

青年部副部長
益山 雅男


2011年10月4日

 第18回幸手市民祭り まもなく開催!!

Filed under: お知らせ,幸手市の行事,新聞連動,青年部活動 — 総務委員会 @ 12:14 AM

日時 10月16日(日)
場所 中央通り
今年は、「がんばろう日本!東日本大震災復興応援イベント」
として、市民祭りが例年通り開催されます。

青年部もストリートでのアトラクション「手作りえんぴつ作り、キックボーリング、
ストラックアウト、お菓子釣り大会」飲食ブースAmiプラザにて「ホットドックの販売、
岩手県商工会青年部事業所の取り扱い特産品の販売、宮城県南三陸町、山元町
VC公認グッズの販売」をする事になりました。
皆様、ふるってご参加、遊びにお越し下さい。

青年部副部長 花輪 佳男


2011年9月24日

 交通安全パレード 参加してきました!

Filed under: 幸手市の行事,新聞連動,未分類 — 総務委員会 @ 12:25 AM

9月17日(土)幸手市役所から商店街を幼稚園生の鼓笛隊~中学生のブラスバンドを
先頭に、秋の全国交通安全運動の一環として恒例の交通安全パレードに参加しました。
当日は多くの団体が参加し、軽快なブラスバンドの演奏と共に市内をパレード、沿道に駆けつけていただいた沢山の市民の皆様と交通安全の意識を再度確認できたと思います。
事故はちょっとした間が命取りです。 皆さんも安全運転こころがけましょう。

総務委員長 岩野 義久


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