あっと言う間に15年が過ぎていました…
『光陰矢の如し』とは正にこの事だと感じました。
商工会青年部に入部したのは26才の時、次の年には、常任委員会に入れさせて頂き、副委員長、委員長、副部長といろいろ役職を経験させて頂きました。
中でも33才の時の親睦委員長は大変でしたが、思い出に残る年でした。
その過程において、様々な人々との出会いが、私にとって、とても貴重であり、楽しく大切な日々を過ごせたと思います。
この青年部での出会った人々とは、自分にとって一生大事に付き合って行きたいと思いますので、
卒業しても、皆さんいつでも気軽に連絡下さい。
長い間ありがとうございました。
またお会いしましょう。
(有)新井石材店 新井貴司
青年部活動ちょうど10年という区切で、とうとう卒業となりました。
のんびりと生活してきた私には、激動の10年で、本当に長かったなーと感じています。
多くの先輩、後輩との出会い、交流、会議の進め方、自営業者をとりまく世の中の流れ、研修会、普通に仕事、生活しているだけでは知らなかったこと、経験できないこと、幸手で活動しているたくさんの人と知り合えたこと、ここでは書ききれないほどいろいろなものをもらえた10年でした。
現役の皆さんは、これからもいろいろな事業を経験し、たくさんの出会いがあると思います。青年部らしくしっかり楽しんで活動してください。振り返れば、素晴らしい財産となることを約束します。
一旦卒業となりますが、今まで支えてくれた部員の皆様、事務局の皆様、ご指導、ご協力いただきました皆様、青年部活動を通じて出会うことができたすべての方々に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
益山商事(株) 益山雅男
商工会青年部活動 最高でした。私の商工会青年部活動はまさに最高の時間でした。
ポニーの柵を作る係りから商工会青年部全国大会実行委員長まで、数え切れないほどの失敗と成功と笑いと涙と、どれを思い出しても人生最高の時間だったと思います。最近は想いに浸りすぎて話が長くなり、それでも平気な人生です。
僕が最後に青年部活動で学んだことは、話は短いほうが良いと言うことです。そして仕事の事です。
われわれの活動で一番大切なことは家業の繁栄に繋げる事です。たくさんの人達と出会い話し失敗し成功し笑いと涙、これも同じでした。世の中には先生がたくさん居ました。しかも近くにです。
これからこの経験を生かし、話の短い社長を目指します。
また、県青連会長職を全うするにあたり多くの皆様にご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。 再入部万歳!
(株)芦葉建設 芦葉武尊
「地元はどこ?」と聞かれると、「幸手だけど、ずっと外れの吉田地区ってとこがあるんだけど・・・」と答えていました。
その当時、仕方無しに入った商工会青年部。仕方無しに、委員会に出席し、青年部事業にも参加していました。しかも、時々さぼりながら・・・。
それでも参加をしていると、1人、また1人と仲間と呼べる人達が増えてきます。
市内で商売をする沢山の仲間たちとの交流や街のために行っている様々な事業を通して、今では、青年部活動が楽しい、卒業が惜しいと、素直に思っています。
私は今、市外の人に「地元はどこ?」と聞かれれば、「幸手!」とだけ、答えています。
この事は、私の中では、とても大きな事です。商工会青年部が、私のふるさとを「幸手」にしてくれました。
最後に、7年間でしたが、本当にありがとうございました。そして、これからも是非、是非、宜しくお願いします。
斉藤畳店 斉藤勇
青年部活動では、研修旅行、ファミバケ、サッカーFカップなど、様々な活動に参加させて頂きました。
その中で他の地域の青年部員さんとの交流も深めることが出来て、貴重な経験になりました。気がつけば卒業を迎える事になりましたが、これからも活発な青年部活動を継続していって下さい。
雄誠エクステリア 大島智徳
5年半と短い間でしたがこの青年部に入部させていただき、事業などでたくさんの方々と知り合いました!地元の部員だけではなく近隣の青年部員や遠く離れた宮城県の南三陸町の方々と知り合えたのは一生の財産だと思います。
事業だけでなくサッカーやゴルフにも参加させていただきとても楽しい青年部生活が送れました。
お世話になった全ての皆様に感謝です!
ありがとうごさいました!
(資)横山製餡所 小島正貴
青年部員の皆さん。大変お世話になりました。
青年部での活動は、貴重な経験となり、また楽しく過ごすことができました。思い出は様々ありますが、美化活動から研修旅行までたくさんの事業を通じて仲間との親睦、さらに絆を深めることができました。
青年団体とは言え、仕事や経験が異なる若者同士です。お互いが刺激し合い、切磋琢磨して地域の活性化につなげられればと思います。
今後ともよろしくお願いします。
正福院 吉良英敏
私が青年部に入部したのが、5年前。私は、中学生から地元幸手を離れ20年ほど様々な場所で生活していたので、地元に帰ってきた時には知り合いがほとんどいませんでした。
ある先輩に青年部へ誘われ、あと5年間だし知り合いを作ることを目的とし、適当に青年部生活を送ろうと思って入部しました。しかし、気付けば委員長までやらせて頂き、どっぷりと青年部生活を送っていました。
何がそうさせたかといえば、同じ時を過ごした青年部員に素晴らしい人がたくさんいましたので、とても刺激になり、また学ぶことも多くありましたので、当初の想いよりかなり一生懸命に青年部生活を送ったと思います。
卒業するにあたり自信をもって言えることは、青年部活動には家業に繋がる事が多くあります。それに気づくことができる者は、青年部活動を一生懸命に行った者だけです。
5年間を振り返り、私は青年部に入部し自身をさらに成長させてくれたと感じました。私の青年部活動に関わった多くの方々に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
岩上歯科医院 岩上徳志