埼玉県幸手市商工会青年部

２月１８日に勤労福祉会館にて愛の献血活動が行われました。冷たい雨の降るなか沢山の方たちに来て頂いてありがとうございます。
赤十字の方たちにも寒い時期は献血してもらえる人達が少ないので大勢の方に来て頂いて本当に有難いですと、感謝の言葉を頂きました。
この愛の献血活動は商工会青年部が長期に渡って行っている事業の一つです。これからも、献血活動を継続していき、微力ながら地域の人達の力になれればと思います。

受付人数  55人
採血者      47人

献血に来て頂いた皆様、本当にありがとうございました。

研修委員会副委員長　小澤電気設備（株）　小澤 浩二

２月１日(日)蓮田市商工会青年部主管のもと部員大会「蓮田発信、ゴミを護美と呼びたい！」が蓮田白岡環境センター内にて行われました。
内容は、環境センター内の見学、センター職員による環境への取り組みの講演、蓮田市商工会青年部がイベントで実施していますリサイクルステーションの紹介です。
大会中に肉すいを食べたリサイクル専用発砲スチロール器が公園などのベンチに変わるまでのお話、可燃ゴミ焼却炉の視察、蓮田白岡環境センターでは、粗大ゴミででたまだ使える物をリサイクル商品として抽選システムを使い販売をしています。高級ギターやソファーなどが格安で販売されています。
生活していてゴミは必ずでます。可燃ゴミの灰がセメントの材料になり、使用済みの蛍光灯、ライターは専門の廃材場所にもって処理をするなど実際に意識をしていないと解らないことが沢山ありました。
私たちが出来る事として今では当たり前な可燃ゴミ、不燃ゴミ、プラスチック製品の分別、ペットボトルのフィルムをはがし捨てるなどをする事によりスムーズに処理ができゴミが護美へとなっていくと思います。
主管の蓮田市商工会青年部の皆様、準備当日の設営と本当にありがとうございました。
参加された幸手の部員の皆様お疲れ様でした。
来月にある市内美化活動では、通常通りゴミの分別を意識しながら頑張りましょう。

総務委員会委員・第4ブロック理事　Hair Creation Versus　岩野　義久

先日の１月24日(土)新潟県小出商工会青年部様が視察研修旅行の研修先を幸手市商工会青年部に選んで頂きました。
地域へ同じ思いを持って活動している青年部員が少しでも来たかいが有るよう部長を始めとし３委員会の活動内容を発表しました。
東日本大震災ボランティア活動、経営革新勉強会、スポーツゴミ拾い事業この３つの活動報告を各委員長が映像、PowerPointなどを使い説明し、小出商工会青年部さんも真剣に聞いてくれていました。
私達も小出商工会青年部の活動内容を教えて頂きました。
主な活動として、しねり弁天たたき地蔵まつり、小出国際雪合戦大会です。
長年にわたり継続して地域の方と一緒に行っている青年部活動勉強になります。
このご縁を無駄にせず今後も小出商工会青年部さんと交流を深めていきたいですね。

総務委員会委員　Hair Creation Versus　岩野　義久

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は青年部活動へのご支援、ご協力を頂きましたこと、厚く御礼申し上げます。
昨年は2月の商工会青年部全国大会、埼玉開催に始まり、復興支援活動、市内美化活動、ファミリーバケーション、研修会の開催、青年部通信の発行、スポーツGOMI拾い大会など、ここに書ききれないほど、主催事業、参加事業、ともにたくさんの活動を行ってまいりました。
総務、研修、親睦、3つの委員会がそれぞれ目的意識をもって事業を企画し小さな活動かもしれませんが、悩みながらも継続していくことで、個人、団体、そして経営者として、すべてが大切な経験になっていると思います。
現体制も残り3か月となりましたが、新しい年を迎 え、気分一新で元気いっぱい活動していきたいと思います。
本年も青年部共々よろしくお願いいたします。

青年部部長　益山商事㈱　益山雅男

11月30日（日）に権現堂桜堤・行幸湖周辺（開会式：権現堂桜堤　第2駐車場）にて、
第1回スポーツGOMI拾い大会in幸手を幸手市商工会青年部主催により開催致しました。
スポーツGOMI拾い大会とは、全国各地で毎週のように開催されている大会で、ゴミを拾う場所を決め、その中で制限時間60分の間に参加者が5名以内のチームを作りゴミを拾います。拾ったゴミに100ｇ当たり10ポイントなどポイントを分別したゴミ毎に割り当て、そのポイント数をチーム同士で競っていただくという内容です。
幸手市商工会青年部は、市内美化活動を3年間行ってきましたが、この活動を発展させたいと思い、日本スポーツGOMI拾い連盟と協力し、幸手市の後援を得てこの大会を開催することに致しました。
このスポーツGOMI拾い大会には、環境美化意識を向上させる効果があり、私達は地域の皆様と共に環境美化意識を高め、私達が活動している幸手市をより住みやすい街になることを願い企画して参りました。

大会当日は、17チーム78名ものご参加をいただきまして、晴天のもと本大会が開催されました。「ゴミ拾いはスポーツだ！！」の掛け声とともに、一斉に参加者がゴミを拾いに競技エリアへ向かいました。当初は、権現堂桜堤にはゴミがないのではと予想していましたが、参加者全員が隅々までゴミを探していただけましたので、総重量108.38kgものゴミを拾っていただきました。

閉会式は農産物直売所「さくらファーム」にて、行いました。ここでしか食べられない「米粉中華まん」がさくらファーム様のご提供により参加者全員に配られ、読売センター幸手グループ様より読売巨人軍のタオルが、またマクドナルド４号線幸手店様よりハンバーガーとポテトの優待券を参加賞としてご協賛いただき、参加者の喜ぶ顔にとても嬉しく思いました。第1回スポーツGOMI拾い大会in幸手初代優勝チームはコーマごみ拾い隊となりました。最後に全員で記念撮影をし、事故もなく無事大会を終了することができました。

参加者の方々には、ご参加ならびにご協力ありがとうございました。
後援して頂きました幸手市役所各課の方々におかれましては、ご協力頂きありがとうございました。
ご協賛頂きました各企業におかれましては、賞品をご提供頂きありがとうございました。
最後になりますが、大会運営に携わって頂きました青年部OBの先輩方、日本保健医療大学の学生の方々、そして青年部員には、大会運営にご協力頂きありがとうございました。
この大会がま再び開催することになりましたら、多くの方々のご参加お待ちしております。

総務委員会委員長　岩上歯科医院　岩上徳志

はじめまして、この度入部させていただきました、金沢屋幸手さくら店の西山守と申します。
事業内容としましては、襖・障子・網戸の張替をメインに畳・クロス工事なども行っています。
現在は一人で事業を行っていますが、今後は事業拡大していきたいと思っています。
部員の方々と切磋琢磨し、共に発展していければと思っていますので、よろしくお願い致します。

11月9日㈰、駅前通りにて第21回幸手市民まつりが開催されました。
今回、青年部では例年通り、キッズチャレンジといたしまして、お菓子釣り、ルーレットダーツ及び復興支援物販。そしてホタテ焼きの販売を行いました。
当日は悪天候にも関わらず、たくさんの人々で賑わいを見せていて、ゲームも物販も飲食も大盛況で終えることができました。

昨年に引き続いてのお菓子釣り出店ですが、前回の経験をもとに、より楽しく遊んでもらえるように事前の準備をして本番を迎えました。
当日は、朝からどんよりした曇り空で、雨も予想される天気で不安をもちながら準備をしていました。
しかし、市民まつりがスタートすると、子供たちがどんどん遊びに来てくれて、楽しい笑顔や、狙ったお菓子が取れずに悔しい顔をしている子供たちを見て、心配することはなかったと、ほっとすることができました。多くの子供たちと楽しくふれあうことができたと思います。
事前から、準備に積極的に協力してくれた担当メンバーと、当日、お手伝いに来てくれた高校生スタッフの頑張りで、目標にしていた300人を上回る320人に、お菓子釣りを楽しんでもらうことができました。
朝から夕方までなかなか休む時間もなく動いていましたが、皆で協力できたことと、可愛い子供たちの笑顔を見れたことで、終わった時には心地いい疲労感と、最高の達成感を味わうことができました。

お菓子釣り担当　親睦委員会副委員長　㈱東武自動車　峰岸潤

朝からの曇り空で、人出が心配されたキッズチャレンジでしたが、閉会してみればルーレットダーツも復興支援物販も完売。昨年よりも多くの方々に来ていただけるという、嬉しい驚きで終えることができました。
雨に打たれながら必死に声がけを頑張ってくれた人、終始笑顔で子供たちに接してくれた人、事前準備を手伝ってくれた人、携わってくれた皆さんの努力で、このような成功が得られたことと思います。心から感謝！
最後に、手伝ってくれた高校生の皆さん、本当にありがとう。僕らもとても楽しかったです(^O^)/

ルーレットダーツ&物販担当　総務委員会副委員長　㈲伊東石材店

私は飲食ブースのリーダーとして参加させてもらいました。
飲食ブースでのホタテ焼きは初めてなので、準備段階から皆さんから色々と意見やアドバイスを頂いて、当日を迎える事が出来ました。
天候が危ぶまれる中始まった市民まつりでしたが、大した雨にも降られることなく、準備していたホタテが二時間半くらいで完売する盛況ぶりでした。そして何より、買って頂いたお客様から美味しいとの声を沢山頂き、とても嬉しく、初めての試みとしては、大成功だったのではないかと思います。
来年の市民まつりでは、今回の反省などを活かして、より良い青年部としての市民まつりが出来ればいいと思います。

ホタテ焼き担当　研修委員会副委員長　小澤電機設備㈱  小澤浩二