埼玉県幸手市商工会青年部

 


2011年6月12日

 2011年度 新役員紹介

Filed under: 新聞連動,青年部活動 — 総務委員会 @ 1:13 AM

第20代部長 石塚 輝実

  この度の東日本大震災により被災された皆様、ご関係者の皆様に心よ

りお見舞い申し上げます。また、被災された地域の一日も早い「復旧」、

「復興」を心よりお祈り申し上げます。

 私は、十一年前商工会青年部に入部した日から今日まで、本当に多く

の先輩方に温かく見守られ、多くの後輩達に笑顔とやる気を与え続けて

もらっています。青年部活動を通じて知り合った多くの仲間との出会い、

貴重な経験をさせて頂いている事に感謝し、今年度より幸手市商工会青

年部第20代部長を務めさせて頂きます。

  景気、経済の低迷が唱えられ数年が経過していますが、私達商工業者

 や、私達の住む街幸手市を取り巻く環境は少しずつ変化し、これからも

確実に変化し続けます。そしてその変化の中に必ず「チャンス」と「き

っかけ」が存在し、今後の青年部の可能性を私は信じています。

 ある時目に留まった「不易流行」という言葉、「不変の真理を知らなけ

れば基礎は確立せず、変化を知らなければ新たな進展がない。」

 青年部における不変の真理とは、脈々と紡がれてきた歴史と思い、青

年部らしさと楽しさ、仲間作りだと私は思います。部員の皆さん、まず

好きなことから参加してみて下さい。委員会、事業、サッカー部、ゴル

フ部、打ち上げの場、そこには必ず青年部の仲間がいます。輪になって

いる人や先輩達は、新たに顔を出してくれた部員に思いやり・優しさを

もって接し、お互いに好きな事、青年部の事、仕事の事、やってみたい

事など沢山会話し、その繋がりを大切に育んでいって下さい。

 このような仲間達、多業種の若き後継者達から成り立っている青年部。

商工会青年部宣言の冒頭の一文、

「かけがえのない人たちと、かけがえのない地域の為に」、

誓いの言葉全文を胸に刻み、今私達に出来ることから少しずつ創めてみ

ましょう。そして、継続していきましょう。

 私達一人一人の力は小さなものかもしれませんが、部員の一人が考え

ていたら、周りの部員も共に考え、動き出し、一人の部員が動き始めた

ら、周りの部員は考え、共に動き出して下さい。志を同じくする人達が

結束した時の力、その力が継続した時の変化の先に必ず新しい・明るい

未来、人に優しい地域と街づくりの根幹があると思います。

 明るい「明日」に向かい、「今日」出来る部員皆の最高の笑顔と努力を

大切に事業に取り組み、部員全員でやりがいや達成感を共有していける

よう、私自身もこの恵まれた機会と皆様との出会いを大切に一人の青年

部員、一人の経営者として二年間一生懸命頑張っていきます。

 皆様、ご支援、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

 

副部長 花輪 佳男

考動力、結束力「明日への」石塚新部長のスローガンのもと新しい青年部が走り出します。前年度と同じく副部長を務めさせていただくことになりました花輪佳男です。

早いもので青年部も最後の二年間となりました。精一杯がんばりますので宜しくお願いします。

 

副部長 川尻 一哉

今年度より2年間、副部長として親睦委員会を担当させていただく事になりました、川尻一哉と申します。入部して6年が経ちますが、これまではあまり積極的な活動を行う事ができず、たいした経験もない私に、貴重な機会をいただけた事を石塚部長に感謝すると共に、副部長という非常に責任の重い立場にはなりますが、挑戦する気持ちで臨んで行きますので、皆様どうかよろしくお願い致します。

副部長 益山 雅男

今年度より副部長として研修委員会を担当させて頂く事になりました、益山雅男と申します。宜しくお願い致します。
前年度の委員長経験をいかし、微力ではございますが、研修委員会の事業が円滑に進むように、協力して行きたいと思います。
また、副部長として石塚部長をサポートし青年部活動を盛り上げていきたいと思います。
2年間宜しくお願いいたします。

直前部長兼監査委員 佐伯 昌則

直前部長兼監査を今期2年間おおせつかりました。
「やるき・元気・本気」
 佐伯昌則と申します。
前年は部長という立場で大変皆様にご協力をして頂きました。今期はその恩返し
と言う訳ではありませんが、石塚部長を全力で支え部員が円滑に機能するように
そして何事にもチャレンジしながら部員の教育をして行きたいと思います。
最終歴の1人として、部員に示しのつく行動をとり、
卒業まであと2年この有意義な時間を皆と共に頑張っていきますのでどうぞ
よろしくお願い致します。

監査委員 木村 則之

今年度より二年間、監査を務めさせていただきます木村則之です。「青年部全体の業務及び会計等の状況を監査する」というとても責任ある立場だと思いますし、私自身にどこまでその重責を担えるか正直不安な点がありますが、任命されたことを意気に感じ、青年部活動十余年の今までの経験を少しでも生かして、微力ではありますが石塚部長を中心とする青年部の力になれるように努力したいと思います。

私もラスト年度でありますし、今しかできない事、今だからできる事を考え、「楽しく熱く、そして魅力ある青年部」の悔いのない活動を行っていきたいと思います。

皆様、どうかよろしくお願い致します。

研修委員長 倉繁 誠

皆さんこんにちは。研修委員長の倉繁誠です。
私達研修委員会は、地域の皆さんに少しでも役に立つ事業を行っていけるよう、頑張って行きたいと考えております。

親睦委員長 大久保 有

今年度から2年間、親睦委員長を務めさせていただきます

大久保 有です。{「明るく元気な街づくり」は信頼しあえる仲間作りからはじまります。}たくさんの仲間たちと明るく、楽しく、青年部パワーをガンガン発揮できる事業を部員みんなと取組みたいと思います。自分らしく、一生懸命に親睦メンバーと一緒にがんばっていきます。皆様方のご協力、ご理解どうぞよろしくお願いします。

 総務委員長 岩野 義久

今年度より2年間、総務委員長を務めさせて頂きます岩野義久です。

通常総会、青年部新聞、ホームページ、野球大会などの事業を担当させて

頂きます。総務委員の企画、運営の長とし青年部活動のアピール、各事業所の

アピールが地域の皆様に届くような青年部新聞、ホームページを委員の皆と

作って行きます。

又、野球大会、青年部全体で楽しめるような運営を委員の皆とやって行きます。

委員長とし不安な所が多々ありますが総務委員1人1人が委員会中1回でも

発言をし、何事でも協力し笑いがあるような仲間作りを目指していきます。

皆様2年間宜しくお願い致します。

第4ブロック中地区長 芦葉 武尊

第4ブロック中地区長及び県青連理事を勤めさせて頂きます、芦葉です。

石塚部長より、引き続き地元単会からの出向の機会を頂きまして、誠にありがとうございます。

幸手市商工会青年部の元気なエネルギーと、大切な地域の意見をしっかり 第4ブロックと県青連に伝達していきたいと思います。

「情熱が全ての扉をこじ開ける!」この伝説のコピーの真髄に 県連活動をサポートしながら

身を持って迫っていきたいと決意いたします! 

サッカー部部長 槙島 孝夫

金久保前部長よりサッカー部を引き継ぎ、今年度の部長を努めさせていただいております、槙島です。

サッカーの魅力の1つはチームプレーとスタンドプレーのバランスの妙だと思っています、
大局的には「決まり事」に従ってプレーしますが、局面局面では個人の自由な発想が要求され、
その自由なプレーも仲間が「感じて」フォローする事で、有機的なチームプレーに昇華します。
これは、サッカーに限らず、近代的な組織に求められる素養でもあります。

ベースにあるのは、仲間を「信じ」そして「感じる」心です、
仲間からパスが来る事を感じて走る、来なくても信じて走る、囮になるべく走る、
ボールの無い所で仲間の為にどれだけ汗をかく事ができるかが大切だと思うのです。

現役、OB、新入部員も、上手いも下手も関係なく、
仲間を「信じて」走れば「感じる」瞬間があるはずです。

ゴルフ部部長 中田 幸宏

ゴルフ部を立ち上げて2年間数多くの部員の皆様と諸先輩達に参加、ご協力いただき誠にありがとうございました。本年度も部長を務めさせていただきます中田です。

 今年も皆さんと楽しくゴルフができるよう心がけまた、諸先輩たちとの交流の場としても楽しくゴルフが出来ればいいなと思います。

初めての方からベテランの方まで一緒にゴルフをやりましょう。

たくさんの方の参加をお待ちしております。


2011年6月10日

 第36回 通常総会

Filed under: 新聞連動,青年部活動 — 総務委員会 @ 2:47 PM

 去る5月9日(月)「和食処 喜楽」におきまして第36回青年部通常総会が開催されました。
 今回は通例の事業報告、会計報告、新年度の事業計画、予算書審議の他、任期満了に伴う新役員の選出、佐伯直前部長への記念品贈呈、幸手に避難されている被災者の方へのボランティア活動と被災地への義援金活動の報告等、盛りだくさんの総会でしたが、皆様のご協力で、つつがなく全議案が可決され議事を執り行う事が出来ました。
 その後の懇親会では、卒業する方々へ記念品の贈呈や記念撮影、そして卒業生の挨拶では、青年部に対する熱い思い、現役部員への叱咤激励など心に響くお言葉を頂きました。
私達も卒業するときには悔いのない青年部活動だったと胸を張って挨拶が出来るように全力で突っ走って行きましょう!!

前・総務委員会  小島 正貴


2011年5月16日

 サッカー部総会

Filed under: サッカー部,新聞連動,青年部活動 — 総務委員会 @ 6:21 PM

3月9日(水)ボルドーにて、商工会青年部サッカー部総会を行いました。
  当日は青年部OBの方や、現役の部員の方々にご参加頂き、誠にありがとうございました!
議案は新役員の発表・活動内容などです。そして、新部長は槇島孝夫さんに決まりました!今後も楽しいサッカー部を期待しています。
 総会後は、青年部OBの方々と現役の部員が一緒に楽しい時間を過ごし、青年部サッカー部らしい懇親会となりました。今後も青年部サッカー部、1人でも多くの方に参加して頂いき先輩・後輩との交流の場となれば良いなと思います。
  そして2年間、サッカー部部長をやらせて頂き、誠にありがとうございました。皆様に助けられっぱなしの2年間でしたが楽しく、アッという間の2年間でした!参加してくださった方々に感謝感謝感謝デス!

金久保 浩一


 たけまろブロックマガジン2011

Filed under: 新聞連動,第4ブロック — 総務委員会 @ 6:20 PM

 

皆さんこんにちは

 この度の東日本大震災により、犠牲になられた方々に哀悼の意をささげ、遺族の皆様には謹んでお悔やみを申し上げます。 また、震災された地域の方々、ならびに商工会青年部の同志の仲間の1日も早い復興をこころよりお祈り申し上げます。

2年間幸手市商工会青年部からの出向として ブロック役員として、活動のお手伝いと自分自身の勉強をさせて頂きました。スローガンは皆様ご存知の通り、「参加から参画へ 青年部活動が家業の発展に繋がるために」です。

  • 全ての事業には実施に至る背景や、エネルギーを使って行動を起こす大切な理由がある事を知りました。
  • 「何が見につき、何のために参加するのか、
  • 目的意識を持って実りのある活動をし、しっかり反省する、そこに進歩がと青年部は存続しない事を知りました。 
  • 青年部のみなさん、貪欲になってください。 楽しい活動で終わらせない!そこから商売のヒント 活きる術を貪欲にもぎ取ってください。 全ては 商売繁盛に向かう研ぎ澄まされた鷹の目の姿勢を身につけなければいけない事を知りました。
  • 意識の差の問題はある。しかし確実に言える事は時代を切り開く可能性は青年部員全員の経済団体としてのモチベーションと意識の結束にかかっている事を知りました。

がんばろう日本! この大変な時期に そして変革期に 家業を行なう 青年部活動を行う、やはり11秒が無駄にできない事を痛感しながら、みなさまと共に、商売繁盛とかけがえのない人との絆を結んでいきましょう。 

ブロック、各地区とも引き継ぎは滞りなく行われ、いよいよ新部長を中心に新しい人事での活動がスタートします。

  

この度、2年間 埼玉県第4ブロック出向のご機会を頂きました佐伯青年部部長、幸手市商工会青年部の皆様、事務局の皆様、親会の諸先輩方、そして前出向者の宮田先輩 たくさん皆様のご指導とご協力を頂きましてありがとうございました。

そして、たけまろブロックマガジン 2年間のご愛読ありがとうございました。次号より改めまして たけまろのやさしい埼玉県商工会青年部連合会マガジンを宜しくお願いします。(枠があったらの話ですが。) もう年齢もいい頃なので、熱くKY宣言!は今号にて終了です!  皆様、宜しくお願いいたします。 

今後のブロック事業

427日 第2回第4ブロック役員会

513日 第4ブロック通常総会 加須市商工会

519日 県青連 総会

523日 第3回第4ブロック役員会

526日 第2回正副部長会議 幸手市商工会

530日 北地区主張大会 主管 加須市北川辺商工会青年部

6月 2日 中地区主張大会 主管 宮代町商工会青年部

6月 3日 南地区主張大会 主管 松伏町商工会青年部

618日 第4ブロック主張大会 主管 久喜市菖蒲商工会青年部

埼玉県商工会青年部連合会 理事 芦葉 武尊


 部長コラム

Filed under: 新聞連動,部長コラム — 総務委員会 @ 6:18 PM

先日の、東日本大震災の被害を受けた皆様に、お見舞い申し上げます。

幸手市のみなさんも震度5というあまり経験した事のない地震を、体験されたと思います。みなさん、大丈夫でしたでしょうか?また、原子力発電所の事故により計画停電等で何かと不都合で仕事等に影響が出始めていると思います。

先日の常任委員会でも、計画停電だったのでロウソクとキャンプ用のランプを使い会議を開催致しましたが、電気のありがたみをひしひしと感じました。

そんな中、幸手市にも被災者の方が老人福祉センターに避難されているということを聞き、「私達に今、出来る事」CM等で仕切に宣伝をされていますが、我々青年部にも何か出来ないかと部員皆が思っていることでしょう。私達も何かしなくては・・・と。

わたしたちは幸手市内で商工業を営む若手後継者の団体であり、多種多様な業種がありますので1人1人が職人魂を持って、お金を使うのではなく「心」と「体」で、まずは協力させて頂きましょう。みなさん、今まで培ってきた知識や経験を生かして出来ることをやっていきましょう。

話は変わりますが、今年は任期改正の年です。2年前、小栗部長より任命を頂いてから、

「伝えよう思いを」「感じよう心で」「楽しもう仲間と」

をスローガンに掲げ活動してきました。部長として、上手く事業を回せているのかなどの不安と闘いながら、辛いことや大変なことを乗り越えてきました。終わってみれば、あっと言う間の2年間であり、最も達成感のある2年間でした。

力になってくれた副部長、部員をまとめた委員長、熱い思いをくれた監事、困った時の直前部長、無理を聞いてくれた事務局、そして数多くの部員のみなさん、この2年間は私の人生の中で、かけがえのないすばらしい体験をさせて頂きました。この場を借りて感謝を申し上げます。

「ありがとうございました。」

私はまだ2年間青年部として存在しますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します。

そして、今年卒業される7名の皆様、永年私共青年部にご協力を頂きましてありがとうございました。総会の時に思い存分気持ちを伝えて後輩たちと語り合ってください。

「卒業おめでとう」そしてありがとうございました。

第19代 幸手市商工会青年部 部長 佐伯昌則


 卒業生あいさつ

Filed under: 新聞連動,青年部活動 — 総務委員会 @ 6:15 PM

(株)美貴 梅澤 敦さん

入れ違いとなる新入部員の初々しい姿に、入部した23才の頃の自分を重ね合わせる今日。

これまでの時を振り返ると、喜怒哀楽に満ちた数々の思い出が脳裏に浮かびます。

この17年間の活動で多くの方々と出会い、経験をさせて頂く中で私は学びました。

生きた経験の中で「感謝」を覚え「反省」を知り、そして成長する事を――

時に感情をむき出しにして本気でぶつかり合った多くの仲間達、いつも傍らで支えて頂いた事務局の皆様、そして青年部活動への参加を影で支え続けてくれた職場スタッフ―――。共に歩んだ全ての皆様に、いま心から感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

 

(株)小栗 小栗 泰直さん

思い返せば10年前、先に入部していたいとこから「交代するべ」という簡単な一言で何も分からず入部したのがきっかけでした。

初めの1年くらいは、委員会に出席してもほとんど発言もせずにいました。

正直、何をやっているのかさえわからずにいたのです。

いつの頃からか、会議の中で「今まで通りでいいんじゃない」という簡単な意見に

「何でだろう、それで良いのかな・・・」という気持ちが沸き始めてきました。

それ以来、少しずつ、自分なりの意見を言うようになり始めていました。

先輩からは、「めんどくせー奴」と思われていたでしょう。

そんな自分が、気付くと委員長、そして部長まで。活動しなければ、経験しなかったこと

研修で学んだこと、事業を通し知り合った多くの仲間。

ここで言い尽くせないほど有意義な10年間でした。

これからの部員に、お願いがあります。どんどん参加して、意見を言ってください。

ただし、批判ではなく「思いやりのある前向きな意見」を。

時々、青年部活動の意義が分からなくなることがあると思います。そんな時は青年部手帳の

「商工会青年部宣言」と「誓いの言葉」を読んでください。それでも分からない時は、

自分や、歴代の卒業した先輩が町の中にたくさんいますので相談に来てください。

幸手市の明るい未来を考えているのは、卒業してからも変わりません。

最後に、たくさんの皆様にお世話になり、ご支援いただき有難うございました。

 

ヘアーサロンイケダ 土屋 勇樹さん

青年部を卒業する今、「青年部活動、楽しかったですか?」と聞かれたら自信を持ってこう答えます。

「めっちゃ楽しかった!」と。

 お世話になった先輩達。いつも相談に乗ってくれた頼もしい同級生達。頼りない私の背中を押してくれた後輩達。そして新しく入部してくる新人達。たくさんの仲間達との出会いが私の青年部活動でした。そんな仲間達と色々な事業に取り組みながら他では決して出来ない貴重な経験をさせて頂き本当に感謝しています。
 私の青年部活動は、5年間。本当に、あっという間でした。後輩の皆さん、青年部活動を楽しんで下さい。40才までという限られた時間の中で、『若さ』という最大の武器を活かしてチャレンジして下さい!皆さんの元気がこの街の元気に、そして子供達の明るい未来へと繋がって行くと私は、信じています。
 私も青年部卒業を新たなスタートとして後輩の皆さんに負けないよう、これからも楽しんでいきたいと思います。

 最後に青年部活動を通じて出会った全ての方々に感謝申し上げます。
 本当に、ありがとうございました。

 

(有)柳沼建材 柳沼憲一さん

 青年部に入部できたことを今改めて幸せなことだと感じています。この活動に参加することができ、仲間と共に手を携えて各事業に取り組むことができたことを部員の皆様に本当に感謝しております。とは言え在籍年数は多少あったものの自習期間が長く活動の実年数はそれほどない私が青年部を語ることができるわけではないのですが・・。拾っていただいた佐伯部長には感謝しています。卒業を前に改めて感じることは、部員のみんなと出会い語らい仲間となることができたことが今後の人生の宝物の一つとなると確信できるということくらいです。

 最後に立場をわきまえず提言。商工会は商工業の発展を目指し活動しています。どうしても損得で考えがちです。しかし、難しく考えずまずは誰かのために地域のために自分を使ってみてください。その行動の結果は間違いなく自分に自分の稼業に返ってきます。保証します。そしてそのハイクオリティー集団の活動はどんな形であれ商工業の発展に繋がるはずです。頑張ってください。無償の愛を注いでください。何かが動き出します。

本当に皆さんに出会えてよかった。本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

 

(株)中山家具 中山 裕充さん

商工会青年部には約10年間お世話になりました。本当に有難う御座いました。

自分の親父が商工会長ということで、すごくやり辛く、いつの間にか殆ど出席をしないスリープ部員になっていました。そんな中、佐伯部長体制になり総務の副委員長を任され、あまりお役に立てなかったと思いますが、色々な事業に参加をさせて頂き、まるで新入部員の気持ちで最後の2年間を楽しませてもらいました。今卒業するにあたり、殆ど活動しなかった期間をすごくもったいないことをしてしまったなと思っています。

部員の皆さんには、これからも、物凄く結束が強く、元気いっぱいで、心から楽しむことが出来る、商工会青年部をさらに盛り上げて、幸手のまちに元気を与えられるよう頑張ってください。皆さんの活躍に注目しています。色々有難う御座いました。

 

 

中田商会(株) 中田幸宏さん

 商工会青年部に入って10年が経ちました。長いようでととてもときが早く過ぎたと思います。あ~もう卒業なんだなぁと思うようになってきたけど、本当はなかなか実感がわかないと言うのが本音です。今10年を振り返ってみるといろいろな事業や、研修旅行、また市民祭りなどたくさんのことをやっていたんだなと思います。そしてたくさんの人と知り合え仲間が増えました。これも青年部に入部したおかげだと思います

2年前には、非公式ではありますがゴルフ部を立ち上げ年に3~4回いけるようになりました。また、近隣の青年部とも交流を深めることができてとても嬉しく思います。

これも、私一人の力ではなく大勢の人たちの協力があったからできた事だと思います。

現役の皆さん!これからもたくさんの事業に取り組み青年部らしさを忘れず頑張って下さい。

今までお世話になりありがとうございました。たまにはゴルフ誘ってくださいね!!

 

 

レストランぷりむろーず 杉田 博さん


2011年5月10日

 新入部員紹介『奥野一樹』

Filed under: 新聞連動,部員紹介 — 総務委員会 @ 4:41 PM

3月11日に発生いたしました「東北地方太平洋地震」において被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

当社は小さな会社ですが、事業系の生ゴミ、一般家庭の粗大ゴミ、コンテナの設置、資源リサイクルを中心に、地域社会に貢献しております。

どうぞよろしくお願いします!

有限会社 クリーンアース  奥野 一樹


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