埼玉県幸手市商工会青年部

幸手市商工会事務局前青年部担当

　　　　　　　　　　　　長岡　智明

本来ならＯＢの方々のコーナーなのですが、今回番外編ということで担当させて頂きます。

平成１０年４月に商工会に勤め、同時に青年部担当となりました。現在の組織の礎となった並木敦氏・飯尾寛之氏・渡辺光浩氏の３部長５年間になります。

当時の部員のみなさんが年上の（やさしい？）お兄さん達で、個性豊かな方々が多かったような気がします。そんな中、いろいろな事業を展開してきました。Ｆ＝ＣＵＰ、夏祭り事業、商店街マップ作成等々、思い出になる事業が現在の広域連携や地域貢献、地域活性化事業へとつながっていると思います。

また当時の入部された皆さんが、現在の中心的立場で活躍されているのが、非常に頼も

しく、今後の活躍に期待しております。

　７月１日より人事交流で鴻巣市商工会勤務となります。青年部担当業務は、私の仕事の中でも忘れることができない思い出の一つです。この経験は、新天地である鴻巣（の青年部）でもぜひ生かしていきたいと思います。

　１２年間本当にお世話になりました！

皆さんこんにちは。　今年も1年間　ブロックマガジンを宜しくお願いいたします。

本年度もブロック事業は　通常総会　主張大会　野球大会と花々しくスタートいたしました。幸手市商工会青年部の活躍は本年度も　春先より中地区1番の輝きを放ち近隣単会より絶大な評価を得ております。

第4ブロック通常総会では　佐伯部長が議事進行を務められ、見事3議案承認の大仕事を成し遂げられました。　野球大会は対鷲宮に1８対３で快勝！今年は優勝候補の呼び声すら上がっております！（鷲宮から）。　そして、主張大会での衝撃！ミスター青年部　梅澤敦さんの「青年部活動に参加して　あなたの手で幸せを伝えられたら」の発表です。

　手話を通した心の通った商売の在り方、そんな新しい活動の切り口に、多くの同志より共感の声を頂き、青年部活動の新しい可能性を見出したとの評価を頂きました。

主張大会は、勝つことがすべてであるとは思いません。　しかし私個人的な意見ですが、梅澤敦さんの主張は　もっともっと大勢の方に、聞いて共感して頂きたいと切望しています。　ブロックを超え　県を超え、優しい街づくりを全国に広げる為、それを成し遂げるためにこそ、心から勝ち上がって頂きたいと思っています。　　

各地区の代表者も確定し　いよいよブロック大会の準備が整いました。本選（県大会も含む）には多くの部員の皆様にお時間のご都合を頂きまして、青年部員の一員として同朋の主張者より知識やエネルギーをたくさん頂き、自己研鑽の場としてとらえて頂きたいと思います。必死に主張する同志の話の中には、必ず我々の家業の掴むべきヒントがたくさん含まれています！！　

そして幸手市商工会千年部応援部員数　中地区1位の23名でございました。ご協力ありがとうございました。

　今後も長期に渡り事業期間を要します主張大会や野球大会を通し、単会結束と近隣交流を深めて頂きたいと思います。

今後のブロック事業

6月26日　第4ブロック主張大会　主管　八潮市商工会青年部

7月9日北地区正副部長会議（部員大会説明）

7月13日南地区正副部長会議（部員大会説明）　

7月23日第4ブロック役員会議　菖蒲町あやめ会館　

7月28日中地区正副部長会議

8月2日主張大会県大会　大宮ソニックシティー

追伸・・・今年は（仮称）素晴らしき出会いの祭典　が県連事業として復活予定です。

　　　　　（第4ブロック役員担当です。）振ってご参加いただけますよう、宜しくお願いいたします。

5月14日(金)飛車角におきまして、第35会青年部通常総会が行われました。
51人の多数の参加者の中、つつがなく全議案が可決され、議事を執り行うことができました。
その後、卒業する部員の方々へ記念品の贈呈と記念撮影をしました。卒業者の挨拶では、青年部活動で重ねてきた、それぞれの思いを感じることができました。
一年後、振り返った時にみんなが、頑張ってよかったと思える活動をしていければいいなと思います。

総務委員会　峰岸 潤

5月26日、ホテルグリーンコアにて行なわれた商工会法施行50
周年式典に佐伯部長をはじめ、青年部員12名で参加してまいり
ました。
歴代理事・役員や多くの来賓がご出席され、名簿や、壇上での
お話の中に50年という歴史の重みを感じます。

式典の中で、青年部にいただいた時間では、部員それぞれの挨
拶と近年の活動をまとめたDVDの上映を行いました。

会場には青年部OBも多く、先輩方の前で活動報告を行えたこと、また、
懇親会では多くの方に声をかけていただき、貴重なお話を聞か
せていただけた事が大きな収穫でした。

多くの功労者が支えた50年、そしてこれからこの街の商工業を
支えていくのは自分たちなのだとの思いを新たにいたしました。

研修委員会　槙島孝夫