埼玉県幸手市商工会青年部

 


2008年1月4日

 OBのひとりごと『中村商店  中村 政信さん』

Filed under: OBのひとりごと — Maki@administrator @ 12:49 PM

私は30歳〜40歳の間、部員としてお世話になりました。

 当時、決して真面目な部員ではなかった私(すみません)の一番の楽しみと言えば、やはり「ファミバケ」でした(笑)中でも海水浴は最高に楽しかった。
 部員とその家族との交流は、子供達にも家族にも好評でしたし、何より自分が楽しかった!!(現部員さん!これからも家族孝行をしましょう!)
 卒業年度の視察研修旅行の韓国では、普段見られないメンバー達の顔が見られて面白かった!?否!!嬉しかったですね。青年部に携わり、とても楽しい10年間を過ごさせて頂きました。
 現在、そしてこれからの部員さん達、様々な行事に参加・協力して頑張ってくれてご苦労様です。
今、次世代を担う若者が少なくなっています。細々でも永く継承して行ける様、若い部員の獲得を!
 そして、これからも沢山の行事に果敢に挑戦し、幸手市商工会青年部を盛り上げて行ってくれる事を期待します。
 
中村商店  中村 政信
 
 
 
 
 
ひとりごとの後に・・・
 
 今回ご登場頂くのは、青木弘先輩のご紹介で中村政信先輩です。
 お義父さんのおかげで青年部に入部でき、好きなサッカーが出来て、サッカーだけでなく色々な人達と出会い、楽しい日々を送っています。
「ファミバケ」は毎年どこへ行くのだろうと家族で楽しみにしています。入部して2回程行きましたが、子供達も新しい友達が出来たと喜んでいます。
 なお、今は地域振興委員会の副委員長を務めさせていただいています。クリスマスのイベントでは地域振興委員会でも大変でしたが、地域の人達に楽しんでもらえたかと思います。
 偉大なお義父さんに負けないように、楽しい充実した青年部生活を送りたいと思います。
 
地域振興委員会 川田 英規


2008年1月3日

 「おめでとうございます」 海老一染之助師匠との出会い・・・・

Filed under: 手話 — Maki@administrator @ 1:24 AM

今回のお題「おめでとう」を確認している最中、大変な謎があることに気付いた私(世界の梅アツ)は、その謎を解くべく、“おめでとうございます”でお馴染みの海老一染之助師匠の門を叩きました。

以下に続く・・・・・・・。

拝啓 海老一染之助 様

初めてメールを差し上げます 。埼玉県幸手市商工会青年部に所属しております梅澤敦と申します。
私は父を初代とする宝石・時計・メガネ・補聴器の小売販売店に勤務し、二つ年上の兄と共に試行錯誤を繰り返しながら、日々精進しております。
突然で恐縮ですが、本日はお尋ねしたいことがございましてメールさせて頂きました。

現在、私の所属している団体では、一市民としては勿論ですが、商人の立場からの「手話」の普及活動をしております。
その活動の一貫としまして、2ヶ月に一回のペースで我々が発行している「Show航海新聞」という紙面の中で、毎回、手話のワンポイントレッスンを交えたコラムを掲載しております。現在編集中の1月発行号におきまして、「あけまして、おめでとうございます。」をお題とします。
この中で登場する「おめでとう」という手話は、「すぼめた両手をパッと開きながら上げる」という動作です。
編集していく中で、師匠の「おめでとうございます」の動作と非常に類似していることに気付きました。これは、偶然でしょうか?それとも、必然でしょうか?
面識の無い私がこのような質問をすることは大変失礼ではございますが、何卒ご容赦下さいませ。
お忙しい昨今かとは思いますが、お返事頂けましたら幸いでございます。  敬具 

・・・すると、その日の内に代理の方からの返答が・・・(°O° ;) オドロキ!
(以下)

お問い合わせありがとうございます。
海老一染之助ホームページを担当しております●●と申します。
お問い合わせの件師匠宅へファックスにて転送いたしました。
ご回答までしばらくお時間をいただきますが
必ずお返事させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
(つづく)

それならば・・・と、私は過去のリアル エピソードも更に日替わり追伸してしまいました!! 今思えば、何と図々しい自分 ヾ(;´▽`A“アセアセ
(以下)

早速のお返事、ありがとうございます。
昨日、手話「おめでとうございます。」の件でお問い合わせしました梅澤でございます。
この度はお手間をかけて頂き、ありがとうございます。
唐突ですが、師匠の『おめでとうございます。』には彼ら(ろう者)との不思議なご縁を感じます。
大きな身振り、目にも鮮やかな身のこなし、まさに音無き音がそこにあります。
また、余談ですが、私のろう者の友人はテレビを殆んど見ません。
ですから、テレビドラマやバラエティー番組の話題は滅多にありません。
勿論、芸能関係のことに興味も薄く、著名人の方々のことも殆んど知りません。
しかしながら、師匠のことを彼女は知っておりました。
そして彼女は言いました「音が無くても、大きな口の動きと身振りから聞こえる。面白い。」と。
彼女にとって師匠は数少ない、本当に限られた芸人なんだと、そのとき私は気付きました。
そして私は、彼女に師匠の『おめでとうございます。』の動作について説明しました。
意外なことに彼女は、「おめでとうございます。」と言っていることを知らなかったのです。
理由は、お二人で登場していた頃は両名を一緒に枠に入れる為にカメラが引き目だった為、
顔が小さくなってしまい口元が見づらかったからでした。(納得です)
ですから、彼女は今日まで師匠の動きと言葉が共鳴していたことを知らずにいたのでした・・・。
そして、話しが盛り上がった頃、私の懐かしい記憶が蘇ってきました。
幼い頃からブラウン管越しにお会いしていたこと。
その度にいつも、驚いていたこと。
学校で友人達とよく真似をしていたこと。
私自身が師匠のファンの一人だったことを再認識しました。
・・・・と、余談が長くなってしまい、申し訳ございません。
それでは、友人共々お返事をお待ちしております。
(つづく)

・・・そして10日後、その時はついにやってきました。(゜ロ゜) ヒョオォォ!
(以下)

本日はおめでたいメールを頂き嬉しく存じました。
私の芸は太神楽と云いまして 伊勢神宮からはじまり
獅子舞、お神楽などを演じ家内安全、無病息災を祈り
曲芸は最後にご覧に入れるという日本の芸能としては
最も歴史ある芸です。
お正月にはじめて一年中日本国中を回り
おめでとうございます、というのはそう言う訳でございます。
神様が私たちを愛する、私たちをめでるというのが
語源のようです。
心事と関係のない、相撲の横綱の土俵入りも
神様が私たちの幸せを念じてくださっているのでは
ないかと思われます。
私たちにはひとり、ひとりオーラがあると思います。
お客様に目に見えない宇宙のエネルギーが、
お客様が幸せでありますようにと云う願いが届くように
努めさせて頂いております。
                    海老一染之助

師匠、感激です(≧ロ≦) マジうれしいっス!!
謎は更に深みを増してしまいましたが・・・。

サービス業の私と極めた芸を披露する師匠は、その道は違えど、お客様に喜んで頂くことを願うという点で共通する生き方なんですね。
「人を不愉快にするのは簡単、しかし幸せにするのは大変難しい」
師匠の芸の一片に触れ、半端な私ですが、改めて商いの難しさに気付きました。
海老一染ノ助様、この度は、お忙しい中ありがとうございました。
そして、おめでとうございます。

今回、謎は解けなかったものの、大変貴重な出会いがありました。
今後もこれを糧に頑張ろうと胸に誓う梅アツでした。

(以上の内容は全てノンフィクションです。)


2008年1月2日

 Are You Sure(手話)?#4 『あけましておめでとう』

Filed under: 手話,新聞連動,研修委員会 — Maki@administrator @ 1:13 PM

研修委員会では「手話」を通じて地域の全てのお客様へのサービスと意識の向上を目指した事業を企画しております。あなたの「手」で「幸せ」を伝えられたら素敵ですよね。

今後も毎号、ひと言を掲載致しますのでぜひ覚えてみて下さい。
 
 
今回のお題
 
 『正月』
 『おめでとう』
 『あけましておめでとう』
 
syuwa4.gif
 
手話監修 木村和子
Illustrated by ケニー笹原


2008年1月1日

 部長コラム『面白いサイトを見つけました』

Filed under: 部長コラム — Maki@administrator @ 11:41 PM

あるお茶の広告サイトですが、自分の名前と生年月日を入れるとその人の『オリジナル家紋』を作ってくれ、家紋の意味(その人の性格)も出るのです。

ちなみに私がやってみたら、これが出ました。
【ハート】 生粋のロマンチストで理想を追い求める夢追い人、それがハート紋のあなた。

サービス精神旺盛で、人の笑顔や喜ぶ姿にとても幸せを感じるはず。一方、内面は非常に繊細で傷つきやすく、心配性。他人の何気ない一言をずっと思い悩む事もあるようです。もっと気を楽に生活してみてはいかがでしょうか。

当たっているのでしょうか?
暇なときにぜひお試しください。

http://ayataka.jp/#fun-kamon

青年部部長 小栗 泰直


 新年あいさつ 2008

Filed under: 部長コラム — Maki@administrator @ 11:26 PM

新年、明けましておめでとうございます。
今年度、青年部のコンセプトとして『チャレンジ&スマイル」を掲げました。各委員会とも、コンセプト通りに今までにない新たな事業を企画して、着実に成果を残し、その後の打ち上げでは皆、気持ちのいい笑顔を見る事が出来ました。

宮田さんの主張大会ブロック進出、この青年部新聞のリニューアル、手話活動、そして年末のクリスマスイベント。まだまだ書ききれないほど、深夜遅くまで会議、準備をして家族にも迷惑をかけながらも全力で走り続けていました。

しかし、この成果も私達青年部だけでは出来ない事で幸手市役所、商工会事務局、市内事業所、先輩方など多くの方々のご協力があっての事で、感謝しております。これからも笑顔を忘れず、前進して行きましょう。

部長  小栗 泰直


 幸手今昔物語#3「ネオンアーチ」

Filed under: 幸手今昔物語 — Maki@administrator @ 4:24 PM

将軍様がお通りになる御成街道、庶民が行き交う日光道中、、、

江戸期、その二つの街道の合流地として繁栄した幸手宿、多くの旅籠が並び、飯盛女などの風俗や様々な文化の栄辱があったようである。昭和二十八年に発表された幸手音頭の四番の歌詞に「ネオンの華の街」と歌われている事を思えば当時の幸手の絶大なる経済力を感じる。

昭和三十三年には商店街にネオンアーチも設置され、二キロ先からも判る!と明るい街建設に湧いていた。
これからも、私たちの手で幸手の灯を守っていかねばならない。

konjyaku03a
昭和42年頃

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平成20年現在、同じ場所から


 事業所紹介『(有)辰野製作所』

Filed under: 事業所紹介 — Maki@administrator @ 12:24 AM

(有)辰野製作所は、幸手市に限りなく近い五霞町に工場があり、主に重機(クレーン車・ショベルカー)などの部品を製作しております。簡単に言うと、鉄製品を作っている会社です。

一般的にはなじみが薄いと思いますが、皆様の周りを見ていただければ分かるように、生活の中には沢山の鉄製品が有ります。何かを作ってみたい、ここを直して欲しいなど、きっとお力になれると思いますので、是非相談して下さい。

(有)辰野製作所
本社住所 
 幸手市上高野2755-1-613
 電話 0480-43-8582
工場住所
 猿島郡五霞町元栗橋5971
 電話 0280-80-1801
 FAX 0280-80-1802


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